タークタナで『インドネシアスタイルのアフタヌーンティー』

海外アフタヌーンティー&食事タークタナ ラグジュアリーコレクション

インドネシア・フローレス島にあるタークタナ・ラグジュアリーコレクションでは、こちら(↑)のNeraラウンジにて、インドネシアスタイルのアフタヌーンティーをいただくことができます。

 

私たちが訪れた時点では、アフタヌーンティーが2人で約8,000円と、とても良心的な価格でした。

 

 

タークタナのアフタヌーンティーは、ウェルカムドリンクからスタート。

 

クリムゾンロゼティーをソーダで割ったもの、とスタッフの方が説明してくれました。クリムゾンゼロティーについても説明してくださったのですが、説明中にメモをとるのも変だし、他のお料理の説明もあったりで覚えきれませんでした💦

 

 

こちらがインドネシアスタイルのアフタヌーンティーです。カラフルでとっても可愛らしい!

 

 

東南アジアといえばの材料(ココナッツミルク、パンダン、パームシュガーなどなど)を使ったお料理がたくさん。

 

レッドビーン入りのクエ(もちもちしたお団子のようなスイーツ)、クエラピス、クレポン、キャッサバから作られたゲトゥなど、どれも甘さが控えめで◎。セイボリーも大変美味しかったです。

 

 

こちらは黒米を使ったスイーツ。

 

ここに、ココナッツミルクや黒糖シロップをかけていただくのだそう。個人的にはココナッツミルクをかけるのが好みでした。

 

 

ドリンクはマリーゴールドをオーダーしました。これがまたとっても美味しい!!

 

特筆すべきは、スタッフの方が目の前で茶葉をしっかり蒸らし、抽出した後に違うポットに一度移し替えたりと、手順を徹底していたこと。

 

 

シンガポールのホテルアフタヌーンティーでさえ、茶葉の入ったポットにお湯を足すだけというところが多いので、余計に感動しました。

 

私はお家でも紅茶を淹れるのが好きなのですが、好きなわりには鍋で作らずにティーパックで淹れてしまう時もあるし、鍋で作っても、面倒で別ポットに移し替えしない時もあります。でもやはり、ひと手間かけると味が違うなぁと毎回思います(でも面倒くさがることが多いんだけれどね💦)

 

ということで、最後は私の紅茶話になってしまいましたが、とっても素敵なアフタヌーンティーでした😊

 

 

続き→景色良し!なサウナとジャグジー(予定)
前回→TABAで日本食ディナー

 

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