運よく17時~鉄板焼きの予約がとれたので、その前に少しバーへと寄ってみることにしました。
北東の空は雲一つなく、時間はもう16時くらいなので、暑さは少し和らいでいます(でも暑いけど)
モルディブにいる時は、毎日の夕方がまるで夏の終わりみたいに、なぜか寂しく感じる。
ふかふかの白い砂の上を歩きながら、今まさにモルディブにいるのに、
あぁ一日がまた終わっちゃう・・・帰る日に近づいてってるー!なんて考えちゃうんだよね。
小さな島なので、歩いてすぐにNaiboli barに到着しました。
ミライドゥに非常に似た雰囲気です。
外の席。レイアウトもゆったりとしています。
メインプールとオーシャンビュー。
時間的に外はまだ暑かったので、中に座ることにしました。
お酒はほとんど飲めないので、ドリンクメニューからモクテルを選びます。モクテルは18ドルほどで、8種類くらいあった記憶が。
昨日、Zeytounで頼んだ抹茶とオレンジのモクテルがどちらも酸っぱかったので、今日は違うものを頼んでみました。
が、やっぱり酸っぱくて、全部同じ味がするんだよね・・・なんでだろう?
夫も、「色は違うんだけれどね」と言っていました。
バーは2回行きましたが、ミライドゥやセントレジス、クダドゥなどとは違い、ナッツなどのおつまみは何もなかったです。
このクラスのリゾートではめずらしいな、と思いました。
そうそう。詳しくは次回以降書きますが、このバーでフレッシュジュースは頼まない方が良かったなーと思いました。
驚きのスイカジュース
午前中にバーを訪れ、『フレッシュ』スイカジュースを2つ頼んだらなんと・・・!
なんと・・・・・!なんと!なんと!!!!!!!!
朝食ビュッフェからスイカジュースを汲んできただけ!なのに約4,200円でした(;´Д`)イヤー!フレッシュの意味ー!?
しかも、11センチくらいの小さなコップ(ビュッフェカウンターに置いてある)で、他のリゾートだったら、間違ってもウェルカムドリンクとしてでさえ出さないだろうな、というもの。
ちょっと早いエイプリルフールネタじゃないよ。今度載せますが、ちゃんと証拠の写真あるからね!
別にスイカジュースで4,000円以上チャージするのは良いと、私は思います。
でもそれだったら、せめて搾りたてとか、カットスイカをつけるとか、甘いスイカを使うとか、もっとお洒落なコップにいれるとか、付加価値を付けなければいけないと思うんだよ。
こんなこともあり、他にも今まで書いてきたこと、まだ書いていないこともあり、接客もサービスもセンスも、全てにおいて私は、ミライドゥやクダドゥの方が断然好きだ!と認識できた滞在でした。
続き→鉄板焼きディナー
前回→島の南側をシュノーケリング
コメント