ノーチラスモルディブ旅行記も、もはや5日目となりました。
5日目の朝食は、私にとってはリゾートでの恒例イベントとも言える(?)、『プールでの朝食』をお願いしてみました。
※こちらは別料金がかかり、また前日までに予約が必要となります
8時になると、私たちのバトラーと笑顔の女性スタッフが、2人でフローティングブレックファーストのセットアップに来てくれました。
ちょいちょい、おや?と思うスタッフがいるノーチラス。なので、すごく笑顔でフレンドリーだったスタッフがとっても好印象でした。
2人でバスケットを持ち、足の長い私たちのバトラーはスタスタと歩き、女性スタッフはおっとっと!と引っ張られる感じで、ちょっと危なっかしい。
大丈夫かな・・・転んで怪我しないよね・・・とひやひやして見ていましたが、無事にセットアップしてくれました。
お礼を渡し、朝食開始です!
いつも書いていますが、「フローティングブレックファースト=プールでいただく朝食」ではありません。
これは本当は、プールをフロートさせるのを見て楽しんで、そこから食べ物をテーブルに移動して食べるという、
いわゆる『無駄な儀式が発生する朝食』なのです!(←私にとってはね)
そもそもプールの中で食べるのは衛生的じゃないし、手も濡れるしまず非現実的。
毎回、「何してるんだろうね?無駄な時間だよね~」なんて笑って話すけれど、のんびりできるリゾートだからこそのアクティビティだな、と思います。
このプールと海の境界線が分からない感じと、バスケットにのった朝食が、『非日常感』を出してくれてると思いませんか?
海へは落ちないように設計されていて、水も中に入らないようになっているので、安心してフロートさせられます。
と言いながら、プールのふちまで行くと「落ちないよね!?」とかちょっと心配になったり。
さっ、ここから頑張ってテーブルへ運びますよ。
こちらは2日目の朝に頼んで、夫が美味しい!と絶賛していた『chorizo hash』
メキシカンライスで少し辛いけれど、確かにとっても美味しかったです。
こちらは、sinangagというフィリピンのフライドライス。
フルーツとかクロワッサンとか頼めば、写真の見栄えはよいんだろうけれど、私のモットーは自分のしたいことだけに時間とお金を使う、なので(`^´) ドヤ
な~んて偉そうなこと言ってるけれど、ブログをはじめた頃は、人からのいいね!を中心に考えてることが多かったです。
話がそれましたが、野菜不足にならないようにフレッシュサラダをオーダー。
ヨーグルトと、
こちらがサウジアラビアのmasoubという朝食。
バナナブレッドにクリーム、シナモン、アーモンドなどをのせたもの。イメージとしては、バナナケーキに甘さ控えめのクリームと蜂蜜をかけた感じ。
美味しかったです。
お部屋にあるお茶を入れて。プールに入りながらではなく、海を見ながら朝食をいただきました。
Thymeに行って、GMのアンドレとお喋りしてというのも楽しいし、お部屋でのんびりするのもやっぱり楽しい。
朝食をいただいた後は、バーに向かうことにしました。
GMのアンドレから「朝にバーでのメディテーション」があると聞いていたので、参加してみることに!
続き→瞑想とスイカジュース
前回→お部屋でのロマンティックディナー
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