Fogliani’sで夕暮れ前のディナー

フヴァフェンフシ

有難いことに、最終日はフヴァフェンフシの厚意により、20時まで同じヴィラに滞在させてもらえました。

 

モルディブからの帰りのフライトは23時以降、リゾート出発は20時です。ソルトやセルシウスなどのディナーレストランは19時~となるため、そのどちらかで夕食というのは、出発時間を考えると現実的ではなく。

 

お昼~夕方まで開いているFogliani’sにて、少し早めのディナーをいただくことにしました。

 

 

レストランへ向かっている途中、私たちのバトラーがどこからともなく現れて、Fogliani’sまでエスコートしてくれました。

 

この時バトラーに、ムザさん(スマホの写真設定をしてくれたり、サメを呼び寄せてくれたレストランマネージャー)に挨拶をしたいので、今日どこにいる予定かきいてみました。するとバトラーはすぐに確認し、「今日は夕方までRAWバーにいます」と教えてくれました。

 

ブログに書ききれていませんが、他にもムザさんには大変お世話になったので、お礼をすべく、食事の後にRAWバーへ行きますとバトラーに伝えておきました。

 

 

海の前の席に座りました。海風がとっても気持ち良いです。

 

 

木々やパラソルによる日陰も良い。

 

 

フヴァフェンフシは島のサイズの割に、ヴィラ数は少ない「ゲストの快適さファースト」なリゾートなのです。

 

フヴァフェンフシ以外でも、ミライドゥ、クダドゥのように、島のサイズが大きい割に客室数が少ないリゾートだと、さらに人と会う回数が少ないのが、私は気に入っています。

 

 

こちらはフォカッチャなどのパン。

 

いつもは、こういったものは食べきれないので断るのですが、何せリゾートを出たらあとは夜中まで何も食べれません。それに、フライト中に熟睡してしまうとお食事がスキップされることもあるので、しっかり食べておきました。

 

 

窯焼きの美味しい美味しいピザ。

 

 

全く脂っこくなくて、サクサクで美味しかったカラマリ。

 

 

大満足なお食事を終える頃、なんと!!ムザさんがわざわざFogliani’sから来てくれていました。他にもお世話になったムハナさんというスタッフも。

 

私たちのバトラーが、わざわざRAWバーまで行かなくて良いようにと配慮してくれていたのだと思います。本当にゲスト想いな方です。

 

 

ムザさんやムハナさんに、しっかりとお礼をしました。

 

お二人とも本当に優しくて(って、フヴァフェンフシのスタッフは皆さん優しいけれど)、とってもお世話になりました。出会えて良かった!!

 

 

ヴィラまで戻り、出発までのんびり過ごします。

 

 

最後の日の砂でアートは、ミニ版ジンベエザメにしました😊

 

 

水上飛行機で帰る場合は、いつもだいたいリゾート出発が15時頃なので慌ただしく、あまり寂しいと感じる時間はありません。

 

でもボートで行くリゾートだと、夜出発なのでなんだか、(明日の朝もここでまた朝食を食べれるんじゃないか)、とか、(今日のディナーはどこに行こうかな~)とかふと考えちゃったりして、少し寂しい。

 

でも、帰る日もほぼ丸一日楽しめるのは、ボートで行くリゾートならではだなぁとも思う。

 

 

9日間お世話になったヴィラ。とっても居心地が良かった!

 

 

日が暮れ、

 

 

作ったジンベエザメを自然に返し(?)、帰る準備をしました。寂しい・・・・( ;∀;)

 

続き→チェックアウト&SQでの帰国
前回→ツバメウオに追いかけられる

 

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