クダドゥモルディブ・プライベートアイランド滞在者は、フラワリや他提携モルディブリゾートにて、食事、ゴルフ、テニス、シュノーケリングなどを楽しむことができます。
せっかくなので、クダドゥから船で5分のところにある、フラワリリゾートへ遊びに行ってみました。
※フラワリ客はクダドゥへの立ち入りできません
クダドゥゲストは、他リゾート島ではVIP待遇を受けられるとのことですが、フラワリでは特に感じられなかったかな💦
クダドゥがオープンしたばかりで、同じ系列のリゾートを知らないスタッフもまだ多かったです。
5分ほどでフラワリリゾートに到着。
バギーをお願いしていましたがいなく・・・灼熱の太陽の下、歩いてココバーまで。対応してくれたフラワリスタッフも、島の中道を通るのではなく、歩きにくい砂浜を(景色が良いからなのかな?)
後から、島の中も通っていける(日陰&歩きやすい)と知りびっくりしました。
クダドゥのバトラー・アディヒコはとてもしっかりしているし、他の手配は全てスムーズでした。しかし、フラワリだけ色々と手配がされていなかったので、多分フラワリ側の問題なのではないかな、と思います。
案内をしてくれた女性スタッフは、ココバーに到着すると、「彼らはクダドゥゲストだから、くれぐれもよろしく。」ということをバースタッフに伝え、すぐにいなくなってしまいました。
お願いされたバースタッフも、よく分かっていない顔をしながら、ささーっといなくなり。メニューでも取りにいってくれたのかな?と思いきや、その後ずっと戻ってこなかった💦(;´Д`)
ぽつーんと残されてしまったので、とりあえず写真を撮ってみました。
フラワリのココバーは、オーシャンビュー。
ミライドゥのようなしっとりしたバーというより、ノリの良いBGMが流れているバーでした。私が訪れた時点での話とはなりますが、客数に対してのスタッフは少なめ。
さて、スタッフはその後も戻ってこなかったので、カウンターに座ってみました。
しばらく待っても誰も現れないので、スタッフを探し周り(*´з`)メニューをお願いしました。お部屋番号をきかれたので、「系列リゾート、クダドゥのレジデンス4です」と答えるも、「What?」とすごく失礼な態度。
クダドゥゲストは、他リゾートでの支払いが一切必要ないので、部屋番号だけを伝えればよいです、と聞いていたのですが・・・自分が働いている会社の系列リゾートなのに、スタッフ3人くらい巻き込んで、「クダドゥ?なにそれ?」とざわざわ・・・。
色々説明したのち、ぼんやり分かったような感じでしたが、その後、チェックにサインがどうのでもめ始めた!
フラワリでの飲食もAAAコンセプトに含まれているので、サインの必要はありません。とはいえ、私たちがサインはいりませんよ(どーん!)と言ったところで、あちらとしてはちゃんと確認できないと「あ、そうですか。」なんて言えないものね。
確認するのにまた時間がかかり、「やっぱりサインが必要だけれど、クダドゥのチェックが出せないから待って。」となり。支払いがないのにチェックを出すんだ・・・?と思いながらも待ちます。
結局、長く待たされた後「やっぱりサインはいらない。You can go.」と。
気を取り直して、バナナスムージーと、
スイカジュース。
バーで水分補給した後は、フラワリでのプライベートシュノーケリングツアーを予約していたので、オーシャンセンターへ歩きます。
が、しかし!!!!
オーシャンセンターに行ったら、ものすごく失礼なスタッフが出てきて、「そんなツアーはない。何がしたいんだ?」と高圧的な態度でびっくり。What do you want?なんて初めて言われたよ。
ちゃんと事前予約しているのに、「突然来て、ツアーなんて行けるわけないだろう!」と、とにかく不機嫌。
しかしこのスタッフ実は、長老カメを探すツアーでアテンドしてくれた人だったんです。ツアーの時は、私たちが帽子やらゴーグルをつけていたからか、途中まで私たちだと気がつかなったみたいです。でもそれでもあの態度は、スタッフとしてどうかと思うけれど💦
結果
「では、本当にアディヒコ(私たちのバトラー)から予約が入っていないんですね?」と聞いたら、アディヒコという名前に明らかに反応して、突然態度が豹変。結局ツアーの予約もちゃんとできていたし(さすがアディヒコ)
人が変わったように「着替えるスペース確保しますね。」とか「喉は渇いていないですか?」など、びっくりするくらいの笑顔で「荷物重くないですか?お持ちします。」と言い出しました(;´Д`)
フラワリはレストランが沢山あるので行ってみようかな、と思っていたけれど・・・、結局フラワリを訪れたのは一回のみでした。
さて、もちろんちゃんとシュノーケリングツアー@フラワリの予約は入っていまして。
オーシャンセンターで水着に着替え、バギーでシュノーケリングポイントまで移動し、無事にその後はシュノーケリングへ!
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