シンガポールのホーカー（屋台）でミシュラン獲得をしている、A Noodle Story←シンガポールスタイルラーメンを提供するお店
私は、シンガポールのミシュラン=絶対的に美味しいとは、経験上あまり思っていないのですが、やはりホーカーとなると、お腹の弱い私は食あたりの経験が数回あるため、衛生面が気になる。
でもミシュランを獲るくらいなら、衛生面はきっと大丈夫なはず！ということで、以前から気になっていたシンガポールスタイルのラーメンをデリバリーをしてみました。
オーダーしたのは、ヌードルストーリーシグネチャーメニューの、シンガポールスタイルラーメン/一つ17.3ドル（約1,938円）
通常ホーカーご飯は、だいたいSGD7～からなので、かなり割高です。
でもGrabのレビューも高いし、さぞかし美味しいに違いない！と期待して食べましたが・・・・・・
ラーメンはちょっと粉っぽい細麺。
煮卵とチャーシューはまぁまぁ普通・・・だけれど、ソースが醤油とにんにくとかだけなのかなぁ？という感じで、特に出汁がきいている感じもなく（←個人的な感想です）
残念ながら、ラオパサで7ドルくらいで売っていそうな味だな・・・という印象で、私の好みではありませんでした。
デリバリーではなく、店舗で食べたらもしかしたら美味しいのかも？
マリーナ地区のカワウソ
と、これだけで終わるのは寂しいので、マリーナ地区のカワウソの話を。
以前からマリーナ界隈では、カワウソをけっこう目撃していましたが、
以前より、更に高頻度で目撃するようになりました。
それも、今までは比較的人がいないところにいたカワウソたちが、人間や散歩中のワンちゃんがいる道を歩くように！
こちらは前にも載せましたが、マリーナ湾で魚を食べているカワウソたち、
わいわいがやがや、
そして道端を走るカワウソ。
近くにはワンちゃんを散歩させている人もいます。
ちなみにこちらの左側にはマリーナベイサンズ、右側にはコンドミニアムやオフィスビルという超都心部なのですが、どうやらカワウソたちは最近、このあたりに巣を構えたようなのです。
この木の根元に、カワウソたちが入っていっていました。
更にシンガポール政府はカワウソたちを守るために、巣の入り口の周りをブロックで囲むという、ほっこりする光景がマリーナ地区に広がっています。
注意書きも。オッター（カワウソ）に出会ったら、
- 触らないこと、追いかけないこと、距離をとって見守ること
- 大きな声で話さない、フラッシュをたかない
- 餌を与えない
- 尖ったものを捨てないこと
- 犬のリードをしっかり握ること
こんな感じで、最近はマリーナベイサンズ側にたくさんいます。朝の7～8時頃に、特によく見かけます。
だんだん増えていくカワウソファミリー。とっても可愛いので、シンガポールに来たら是非探してみてください(•ω•)
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