【宿泊記】デラックス バルコニールーム | Carus Cappadocia

カールスホテル絶景リゾート&カフェ

前回のブログでも書きましたが、カッパドキア・ギョレメでのホテル選びは迷いに迷いました。素敵だなぁと思うホテルが多すぎて💦

 

自分の中でいくつか条件を決めた結果、今回はCarus Cappadocia(カールスカッパドキア)というホテルに宿泊しました。

 

 

(1) ホテルの場所

カールスカッパドキアの場所はこちら。

 

ギョレメの街のメインストリートから徒歩2~3分のところにホテルが位置しているため、

  1. 道が比較的平坦(メインストリートから離れると坂道が多くなるところが多い)
  2. お土産屋に近い
  3. 夜でも人が多くて安心

というメリットがありました。

 

 

(2) テラス付きのお部屋

カールスカッパドキアには、

  • 洞窟タイプ
  • ストーンルーム←★こちらに滞在

の2種類があります。ウチヒサールでは洞窟タイプのお部屋だったので、ギョレメではデラックスバルコニーというストーンルームタイプ(広いバルコニー付き&奇岩ビューのお部屋)を選びました。

 

洞窟タイプのお部屋@ミュージアムホテル↓

【宿泊記】デラックススイート | ミュージアムホテル カッパドキア
カッパドキアのミュージアムホテルでは、「Lalezar Suite(ラレザールスイート)」というお部屋に滞在しました。ピーコックガーデン(↑)に面し、かつ気球も見えるお部屋です😊(1) お部屋カテゴリーミュージアムホテルのお部屋カテゴリーは...

 

 

ベッドルーム

お部屋を入ったところ。

 

 

真ん中にソファがあり、奥側がお手洗い&シャワールームとなっています。お部屋は広くはないのですが、動線は良いです。

 

 

ベッド&テーブル。

 

 

ワイドダブルかな?見た目よりも少し小さめに感じました。

 

 

ベッドサイドテーブル。

 

 

パワーポイントエリア。

 

 

反対側のローテブルです。

 

 

ベッド足元にあるテーブル。実はここにテレビが隠れていまして、

 

 

テーブル横のスイッチを押すと、

 

 

こんなふうにテレビがにょきっと出てきます。

 

テーブルの上にメイク道具やカメラ類を置いたまま、うっかり横のスイッチを押してしまうと・・・すべてがなぎ倒されます(経験者は語る)あれ?これなんだっけ?と押してしまい、地味ながらも、けっこう嫌なアクシデントになったので注意。

 

 

コーヒーマシン類。

 

 

ウェルカムスイーツとしてクッキーも置いてありました。とても美味しかったし、ホテルのお食事は総じて素晴らしかった。

 

 

個人的にちょっと抵抗があったのは、スーツケース置き場の上にバスローブがあったこと。潔癖気味の私にはちょっと・・・・💦

 

 

エアコンがついているので、夏でも快適なのだろうなと思います。

 

ちなみに私たちが訪れた際は、朝晩は東京の真冬より寒かったけれど、暖房が効いていて一日中非常に暖かく快適でした😊

 

 

バスルーム

では続いてバスルームエリアです。

 

 

真ん中にシンクがあり、その右側がシャワールーム、左側がトイレとなっています。

 

 

シャワールームはこんな感じ。床が木で、ちょっとカタカタっとなるのが少し不便だったかな。でも木だからこそ滑りにくいのは◎

 

 

湯量や温度も問題なし。

 

 

シンクの後ろにタオル類。

 

 

トイレの写真を撮り忘れてしまったのですが、シャワールームと洗面所と独立なのが良かったです。

 

 

奇岩ビューのテラス

では続いて、一番楽しみにしていた「奇岩ビューのテラス」です。カールスカッパドキアを選んだ一番の理由が、広めのテラスと奇岩ビューなのです😊

 

 

ベッドからの景色。

 

 

そしてこちらがプライベートテラスです。ダイニング用のテーブルと、デッキチェア付き。

 

 

本当に素晴らしい景色です!

 

この景色、そして美味しい朝食と、個人的にはかなりコスパの良いホテルだなと思いました。デッキチェアの椅子は少しシミがありましたが、価格帯を考えると許容範囲です。

 

 

観光しない日は、ここでコーヒーを飲んだり、スーパーで買ってきたおつまみを食べたり、ルームダイニングを頼んだり😊

 

 

まさに、カッパドキアらしい景色を眺めながらの滞在です。

 

ドブロブニクに行った時も思ったけれど、私はお部屋のテラスで過ごせる時間&その地域らしい絶景が楽しめるのが大好きなんだなぁと思う!

 

ドブロブニク旧市街内 広いテラス付きの絶景ホテル イルンド ドゥブロヴニク
魔女の宅急便街並みのモデルとなったといわれるドブロブニク旧市街では、ホテルではなく人生初のアパートメント滞在をしました。※2023年時点でチェックすると、こちらのアパートメントはもうないようです余談:アパートメント滞在にした理由訪れた地域ら...

 

 

テラスからお部屋を見た図。パラソルも簡単に動かせるので、朝~夕方までかなり快適に過ごせました。

 

 

お部屋から下をのぞくと、ホテルの敷地。カールスカッパドキアもまた素敵な雰囲気なのです。

 

 

さて、昼でもこんな素晴らしい景色ですが・・・・夕暮れにはまた違うキラキラとした景色になります。

 

 

濃藍色の空に、優しい光のライトアップ。初日に見た時は、感動のあまり裸足で飛び出しちゃいました。

 

 

ため息が出そうな景色(*´Д`)夕日もほぼ真正面に沈んでいくのです(その写真はまた次回以降に)

 

 

お部屋からサンライズは見れないのですが、ホテルの屋上からは見ることができます。が、その写真もまた次回以降に載せていきたいと思います。

 

 

続き→カッパドキアで困ったランドリー問題!(予定)
前回→ウチヒサールからギョレメへ移動

 

 

後書き

ブログを読んでくださっている皆様、いつも温かいコメントをくださる皆様、今年も大変お世話になりました!!ありがとうございました✧

 

少し早いのですが、今年のブログは今回でいったん終わりで、また来年に書きはじめたいと思います。

 

 

以前のブログでもちょくちょく書いていましたが、来年春から3年間ほど(順調にいけばですが)学業に専念することになりました。ブログの更新は、ペースを落としながら続ける予定です😊

 

今はその事前準備や勉強をしつつも、遊べる時に遊んでしまえ!と、なかなかに忙しかったり遊んでいたりと、頭も体もフル回転しているような日々を送っています。

 

でもクリスマス~年末年始は勉強をいったんストップし、久々にゆ~~~~っくり休みたいなと思っています。ノンアルのシャンパンやスパークリングティー、お菓子、お餅、餡子、年越しそばとか買いこみ、ジブリ見て、アニメ見て、ドラマ見てというこの時期が一番好きなのだ。

 

 

 

それでは、少し早いですが、皆様どうぞ良いクリスマスを、そして良いお年をお迎えください。また来年もどうぞ、よろしくお願いいたします😊😊

 

コメント