ウチヒサール城下から見るカッパドキアのサンセット

カッパドキア

ウチヒサール城近くのレストランSenzaで、カッパドキア名物『壺焼きケバブ』をいただいた後(こちら)は、サンセットを眺めにいきました。

 

このあたりから見る夕日や、夕焼けに染まるウチヒサール城が綺麗なんだとか!

 

 

ウチヒサール城に昇ってしまうと、夕陽に照らされるお城自体が見れなくなってしまうので、お城下にある場所から眺めることにしました😊Senzaから歩いて5分ほどのところです。

 

 

夕日に染まっていくウチヒサール城を眺めつつ、お城の一段下のあたりまで移動します。そこで多くの方が夕日を眺めていました。

 

 

目の前は奇岩、ホワイトバレー、草原。

 

 

なんと、お猫様も夕日を眺めていらっしゃいました!!!!(=^・^=)

 

 

山の向こうへ日が落ちていきます。

 

 

そしてお猫様はというと、息切れしてしまうほど可愛いです(*´Д`)

 

 

「ぷにゃーーーぁ」だって!!!!トルコの猫はみんな人懐っこい。

 

 

撫でたいのをぐっと我慢。あまりにも猫ちゃんが可愛くて夢中になっていたら、

 

 

いつの間にか夕日が沈みかけていました。

 

 

琥珀色(私が大好きで良く見ている日本の伝統色HPから)に染まっていくウチヒサール城。

 

 

時間とともに色が変わっていくの、素敵!

 

 

この日も、とても素晴らしい一日でした。

 

 

日が沈んだ後のウチヒサールの街とホワイトバレー。

 

 

ホテルへとのんびり歩きながら戻ります。

 

 

お猫様(=^・^=)

 

 

 

 

 

日が沈んだ後は、奇岩にぼんやりとライトが灯るのですが、これがまたとっても幻想的でした。

 

 

なんだか、本当にエルフが住んでいるかのような雰囲気じゃないですか?

 

 

石造りの街とオレンジの光って、すごく絵になるよね。

 

 

ぼんやりとした空の色がやがて、

 

 

濃藍色の空に。この濃藍色×石造り×オレンジの光も好き。

 

さて、この後はミュージアムホテルのラウンジにてワインを飲む予定です😊

 

 

続き→暖炉のそばでワイン(予定)
前回→Senzaでカッパドキア名物『壺焼きケバブ』

 

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