フヴァフェンフシの朝食@セルシウス

海外アフタヌーンティー&食事フヴァフェンフシ

フヴァフェンフシモルディブで目覚める、初めての朝です。

 

水上ヴィラで迎える朝も良いけれど、朝起きて、すぐに少しひんやりとした砂の上を歩けるビーチヴィラもやっぱり良い。

 

どちらもそれぞれ良さがあって素晴らしいな~と、しみじみと思いながら朝の準備をして、初めての朝食@フヴァフェンフシに行ってみます!

 

 

 

紫の★が私たちのヴィラで、青の★がメインレストラン・セルシウスです。

 

私たちのヴィラからは砂浜を歩いても行けますし、木々のある道を通っても行けます。とても近いです。

 

 

セルシウスへ着くと、Anuさんという女性スタッフが出迎えてくれました。

 

こちらからヴィラ番号を伝えた瞬間、即座にMs. MiaとMr. XXですね、と私たちの名前を呼んでくれてびっくり。

 

Anuさんは、私たちが初めての朝食だからと、レストランについてやビュッフェについて、とても丁寧に説明してくれました。

 

 

(1) レストランの雰囲気

メインレストランのセルシウスには、屋根がある席とテラス席があります。

 

 

しかも、屋内席はサンドカーペット。天井にはファンもあって、とても快適です。

 

 

海が見える席。

 

 

そしてテラス席も、ちゃんとサンドカーペットになっています。

 

ウッドデッキも良いけれど、サンドカーペットだと熱くなりにくく、裸足で過ごせるのも良いですよね。

 

 

そしてこの、パァァァァァッと広がるオーシャンビューも、とっても贅沢です!!

 

 

遮るものやブロックがない。ずっとこのままでいてくれたらいいなぁ・・・。

 

 

Anuさんに、「テラスはパラソルの位置も調節できるし、風もあるので今日は居心地が良いと思いますよ」とすすめられテラス席に😊

 

すぐにバッグも置いてくれ、フヴァフェンフシの朝食についても説明してくれました。

 

 

(2) メニュー

フヴァフェンフシの朝食は、ビュッフェ+アラカルトスタイルとなっていて、残さないのであればどちらも好きなだけオーダーできます。

 

また朝食時は、お水やお茶、コーヒーやフルーツジュースなども全て滞在費に含まれています(宿泊プラン関係なく)

 

 

アラカルトメニュー

フヴァフェンフシでは、ビュッフェ+アラカルトメニューからそれぞれ好きなものをいただくことができます。

 

ビュッフェは後ほど写真を載せるとして、アラカルトメニューはこんな(↓)感じです。

  • Maldivian tuna curry
  • 白米、鮭とお味噌汁
  • ウエボス・ランチェロス
  • 卵料理
  • スイーツ類
  • キヌア
  • オートミール

これは一部であって、実際にはもっとメニューがあります。

 

食べたものについては、また今後色々と書いていきたいと思います😊

 

 

ドリンク類

English Breakfast Tea / Earl Grey / Royal Darjeeling / Jasmine Queen Tea / Emperor Sencha / Fresh Mint / Moroccan Mint / Chamomile / Imperial Oolong / フレッシュジュース、エスプレッソやカフェラテなど

 

お茶類は全てTWGで、個人的にはモロッカンミントティーがおすすめ。

 

 

ビュッフェ

冷房の効いた部屋に、ビュッフェコーナーがあります。

 

Anuさんは、ビュッフェコーナーの中も隅々まで説明してくれました。

 

 

まずはサラダコーナー。新鮮な生野菜。

 

 

塩が、マッシュルームソルト、チャコールソルト、レモンソルト、オレンジ&タイム、ローズマリーと色々あって嬉しい。

 

チャコールの塩なんて初めていただきましたが、オリーブオイルと合わせると特に美味しかった!

 

 

オリーブオイルも、チリ、ガーリック、ローズマリーなどなど。ローズマリーのオリーブオイルが個人的にはとっても気に入りました。

 

 

こちらはホットミールで、ライスとカレー。カレーは日替わりで、ツナ、チキン、野菜などありましたよ。

 

 

チャパティ、トマト、ハッシュドブラウン、ベーコン、ソーセージなど。

 

 

続いてベーカリーコーナーです。

 

クロワッサンやドーナツ類、今回はアラカルトがとっても美味しかったので、ベーカリー系はあまり食べませんでした。

 

 

フルーツコーナーではスタッフが常駐していて、お願いするとフルーツをカットしてくれます。

 

たくさん試食もさせてくれたり、皆さん本当に親切な方ばかり。

 

 

こちらはヨーグルトやグラノーラなど。シャンパンも飲み放題です。

 

 

搾りたてのフルーツジュースも毎朝たくさん。ミルクや豆乳も。

 

 

コールドカッツやチーズ。スモークサーモンやチーズがとっても美味しかった。

 

 

ハチミツやコーンフレーク類。

 

 

そして真ん中にはグルテンフリーのペイストリー。

 

 

グルテンフリーのブリオッシュなども。

 

以上、そこまで種類は多くありませんが、アラカルトの質がとっても高いので、私は全く困りませんでした。

 

 

1泊目の朝食

ということで、本日のブースタードリンクはニンジンとジンジャー。

 

ぴりっとした美味しさに、あぁリゾートに来た~!と実感する瞬間の一つ。家では、こんな手の込んだドリンクは飲まないので(*´з`)

 

 

ビュッフェからはサラダを。

 

 

アラカルトからは、オムレツを。

 

シンプルなメニューだし、違うのにしたら良かったかな・・・と一瞬思いましたが、これが大正解!フヴァフェンフシのオムレツ、普通のオムレツと違ってすごく美味しかったです。

 

 

こちらは、夫が食べていたフォレストマッシュルーム。

 

ポーチドエッグとキノコというシンプルなお料理ですが、こちらも大変美味しかったそう(後日私も食べましたが、確かに美味しかった!)

 

 

デザートをとりに、ビュッフェコーナーにあるフルーツステーションへ。

 

モルディブ人女性のスタッフがとっても親切で、黄色のスイカやアルフォンソマンゴーなど、たくさん試食させてくれました😊

 

 

フルーツとチアムースを。

 

さて、少し時間がたつと太陽の位置が高くなり、光が足元にあたるようになったので、夫と席を交換しました。

 

パラソルは顔~上半身は、太陽の光を遮ってくれますが、席によっては足元までは光が届くので、ロングスカート or パンツをはくと◎

 

 

こちらは夫が食べていたワッフル。

 

 

見事なオーシャンビューで、初日からとっても素敵な朝食タイムを過ごすことができました。

 

 

島の中を通って、ヴィラへと戻ります。

 

 

ところで、私の昨日の砂アート第一弾(↑)ですが、一晩たつと・・・・

 

 

(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)穴!?

 

最初、何があったのかとびっくりしたのですが、よくよく考えたらカニさんの足跡と、潜った穴でした🦀

 

 

人間が見ていない間も、こうやって生き物たちが生きているんだよね。

 

水上ヴィラももちろん好きだけれど、ビーチヴィラはより自然を身近に感じられて、なんだかとっても良いなぁと思った朝でした。

 

 

続き→フヴァフェンフシで初めてのシュノーケリング
前回→砂浜でタイ料理ディナー

 

コメント

  1. NB より:

    Miaさん こんにちは。

    こちらのレストランは、こんなにも広範囲に海が見渡せるのですね。1日の始まり、これから何をしようか考えながら、この解放感を感じながら、朝食をいただけるなんて最高ですね。リゾートに来たなあーって改めて感じる時間ですね。

    屋内からも海が良く見えるし、屋外も海に面している幅が広いので、海沿いのテーブルがたくさん並べられても(それも間隔をあけて)、たくさんゲストがいらしても、眺めの良い席を、選べそうです。

    Miaさんが、いらした時期は、朝食でも他のゲストを見かけなかったそうですから、静かな時間を過ごせたのではないでしょうか。

    ここまで、海に面したレストランで朝食をいただけるのは、モルディブでも、そうたくさんはないのでは?と思いました。

    Miaさんの今回の滞在で、クモと小鳥さんのおトイレ以外は、被害がなかったようで、よかったです。
    私はヤモリとか虫とか、わりと平気な方なので、そこまで気にならなかったのですが、苦手な方は、ビーチヴィラより水上の方が、少ないので良いですものね。

    • Mia Mia より:

      NBさん、こんにちは。

      仰るとおり、最近のモルディブリゾートで、ここまで広がるオーシャンビュー(波けしブロックなどもない)というのは、珍しい気がします。

      スコーン!!と抜けるようなオーシャンビューに、圧倒される景色でした。

      そうなのです!屋内からの景色も良く、テーブルの間隔もゆったりしているので、とても贅沢な空間でした。

      私たちが訪れた際は稼働率も低く、ほぼ毎朝貸切だったのも個人的には嬉しかったです。

      NBさんと同じく、実は私もヤモリも虫もわりと平気なのですが(規格外に大きいヤモリとGは除く汗)、今回のクモは私の手のひらくらいの大きさで、こう・・・足も太く・・・・体も大きく、私たちのバトラーも見た瞬間「あぁ、これはずいぶん大きなクモですね」と言っていました。あんなに大きなクモがモルディブにいると知らず、びっくりしました~。

      片方は水上、もう片方はビーチという、どちらも楽しめるヴィラがあったら最高ですよね⁎ᵕᴗᵕ⁎