フヴァフェンフシの旅行記は、チャンギ空港のターミナル2＆3に新しく常設された『Makr Shakr × LOTTEのバーテンダーロボット』から開始です。
豪華クルーズ船や欧州ではすでに有名な、カクテルを作ってくれるロボット。
チャンギ空港ターミナル2、ターミナル3で新たに始まったのは『Makr Shakrのバーテンダーロボット』で、常設されるのは、アジアではシンガポールが初だそう。
しかも今は、ロボットが作ってくれる無料のカクテルもいただけるそうです。
エリアは出国後となるので、対象者はこれから飛行機に乗る方、乗り継ぎの方のみ。
私も夫もお酒はあまり得意ではないので、今回はいただきませんでした。しかし案内を見てみると、無料ドリンクをいただくには登録が必要みたいです。
簡単に訳すると、Lotte SGのアプリを落としユーザー登録→My Voucherを選択し、
あとはこちらの機械で、好きなドリンクを選べば良いらしい。
実際にカクテルをお願いしている人もちらほらいまして。2台のロボットが、それはもう鮮やかな動きでカクテルを作っていました。
チャンギ空港T2, T3を利用する方は、ちらっと見てみるだけでも楽しいかも！
ということで。
今回のフヴァフェンフシへの旅もシンガポール航空を利用しましたので、ターミナル2のシルバークリスラウンジへ。
一番新しく広いのは、ターミナル3のラウンジです↓
チキンナゲットにサモサ、カレーパフ、ポテト・・・・と、美味しくてうっかり一口食べると、とまらなくなるお食事。
ニョニャスイーツや、マフィンなどの洋菓子もあり。
サラダにチーズ類、他にもラクサやカレーなど。
ターミナル2のラウンジに来たのは久しぶりでしたが、以前とほぼ変わらない雰囲気でした。
ラウンジで軽くお食事・・・のつもりが、たっぷり食べてしまった(´ー｀)
シンガポール→マレの夜便利用の際は、いつもだいたい5時半くらいに家を出発するため、家で夕飯を食べてくる時間がありません。
早くラウンジに行きたいとかそういうことではなく、18時を過ぎると帰宅ラッシュでCBDエリアは道が混むこと、あとは何より、免税店をうろうろするのが好きなのです。
しかもこの日はちょっと慌ただしくて、とてもお腹がすいた状態でラウンジに来てしまったので、ついつい食べすぎてしまいました😙
20時頃に搭乗開始となり、ほぼ遅延なく出発。
乗った時にCAの方から、今日のフライトは気流の悪いところを通るので、少し揺れが予想されますと案内がありました。
お酒があまり得意ではなくとも、モルディブに行く前はわくわくした気持ちから、シャンパンを少量で頼んでしまいます（帰りは寂しくてシャンパン）
しかし、今回はなぜか夫だけがもらえて、私は何もきかれませんでした。
私のドリンクはいつ来るのかな・・・とうきうき待っていたけれど、シートベルトサインがついても、タキシングが始まっても来なく・・・
CAの方たちも出発前は忙しそうだし、わざわざウェルカムドリンクをもらいに声をかけるのもなぁ・・・と。
結局、忘れられてしまいましたが、このような時は、きっとシャンパンを飲んでいたらすごく酔ってしまっていたとか、飲むべきタイミングじゃなかったのだ、と前向きに考えるようにしています(*´з`)
チャンギを飛び立って約1時間後に、お食事のサービスが始まりました。
美味しくてびっくりした前菜。
仕方のないことですが、コロナ直後は、シンガポール航空のお食事の質がかなり落ちていました（↑）
やっと以前のような美味しさに戻ってくれて、本当に有難いです。
こちらは夫の前菜で、どのメニューをオーダーしようと、前菜やデザートは全員同じ。
メインはBook the cookから、夫はビーフをオーダー。こちらも以前とは違い、とても柔らかくて美味しかったそう。
Book the Cookについては以前のブログでも書いていますが、通常の機内食とは異なり、シンガポールの有名ローカル店のお食事や、その他多彩なメニューを選べるサービスです。
プレエコ、ビジネス、ファースト、スイートクラスで利用が可能。
また出発空港がシンガポール以外でも、オークランド、北京、デリー、フランクフルト、香港、東京、ロンドン・・・などからでも利用可能なサービスです。利用できる空港一覧はSQのHPからチェックできます。
※2024年6月現在、モルディブのヴェラナ国際空港（マレ）出発の場合は利用不可
私はBook the cookから「チキンビリヤニ」を。少し辛いですが、とっても美味しかったです！
こちらは以前乗った時にいただいたものですが、他にもシンガポールといえばのバクテー（美味しい）や、
チキンライスなどもメニューにあるので、シンガポール出発便の際は、是非Book the cookをチェックしてみてくださいね😊
デザートはチーズケーキ。こちらも全員一緒です。
ちなみに、2024年シンガポール⇔マレ線のワイン＆シャンパンコレクションです。
他にもオーダーできるお酒やソフトドリンクもありますが割愛。
さて、飛行機はほぼ時間通りに、マレのヴェラナ国際空港に着陸しました。
そこからバスで入国審査のある場所へ移動。夜の入国審査はがらがらで、10分もしないうちに入国→スーツケース受け取りが完了！！
そして今回初めて予約したジェンマレのスタッフと落ち合ったのですが・・・往復のプライベートトランスファー（有料）が、おや？？という経験でした。
でもお部屋は、一点だけ気になるところがありましたが、他はとても良かったです。
コメント
Miaさん こんにちは～
早速、フヴァフェンフシ旅行記、始まりましたね。
一番テンションが上がる行きの空港。
私も、できる限り、早く到着して、空港で過ごす時間を楽しんでいます。
飛行機でのウェルカムドリンクのサービス、忘れられてしまい残念でしたね。
とても飲みたいわけではなくても、これからモルディブ！の気分を盛り上げるには必須アイテムですよね～
バーテンダーロボット、初めて知りました。
無料で、空港に置いてあるのですね。
試してみたいとも思いますが、登録が面倒と思ってしまう私です。空港をよく利用される方々には、楽しいサービスですねー
Miaさん、いつか、初めて旅行代理店さんにお願いしたとか仰っていた記憶ですが、今回のフヴァは、そうなのですか？飛行機はご自分で、ホテルは、代理店さんですか？
NBさん、こんにちは。
前にもこんな会話をした記憶があるのですが、空港に着いた時が、一番テンションが高くなりますよね。笑
空港で感じるあのワクワク感って、他では味わえない何かがある気がします。免税店も見ているだけで楽しいです。
その続きで、飛行機でもシャンパンがあるとさらに高揚感が味わえて良いのですが、今回は残念でした߹ω߹
でも結局、思ったより飛行機がけっこう揺れ、お食事の途中でシートベルトサインが1時間ほどついていたので、もし飲んでいたらお手洗いとか困ったかもしれません。
旅行代理店さんにお願いしたのは、フヴァの次に行く予定のリゾートなのですよ～。なので今回のフヴァへの旅行は、全て自己手配です。
次回は、旅行代理店さんにはリゾートの手配のみお願いしています。
飛行機は日本のクレジットカードで決済すると為替手数料で高くついてしまい、現地クレジットカードのシンガポールドルで決済した方が安いので、自分でおさえています˶•ᴗ•˶
こんにちは
ウェルカムドリンク残念でしたね、シンガポール航空は数回しか乗ったことがないのでサービスクオリティが高いイメージでしたの意外でした。
Mia様ポジティブにお考えになられて遠慮深く慎ましやかで素敵。
フヴァフェンフシのご更新をワクワクしながらお待ちいたします。
Rui様、こんにちは。
私の存在感が薄いのか、実はわりと忘れられることがあるのです・・・
違う航空会社でもパンやデザートをもらえなかったりなどもあり、きっとダイエットに協力してくれているのだと自分に言い聞かせています(´ー｀)
遠慮深く慎ましやかですか！？わ～！！ありがとうございます。
本当の私からは程遠く、実生活では言われたことがないので嬉しいです。笑
こちらこそ、読んでくださってありがとうございます⁎ᵕᴗᵕ⁎
フヴァフェンフシは長い旅行記になる予定ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
Miaさん こんにちは。
お返事ありがとうございます。
以前にも、行きの空港が一番テンション高く、特に羽田空港は、長いエスカレーターが良いと意見一致しましたよね 笑
な、な、なんと、すでに次のモルリゾートも予約されているのですね！
す、すごいですー。年3回訪モルとなるのでしょうかー。いいな。いいな。
私は、初モルの時から、モル病にかかったと言ってるのですが、不治の病で、行っても行っても治りません 笑
Miaさんも、同じですね！
航空券は、為替手数料が高くついてしまうのですね。
リゾートも直接手配と、代理店経由の手配も、お値段が変わってきたり、特典が付いたりと、変わってきそうですね。
Miaさんなら、直接手配もお手のものですし(リゾートとの事前のやり取りなども)吟味して、選べますね。
NBさん、こんにちは。
もちろん覚えていますよ～！
羽田空港の長いエスカレーターに乗る時の高揚感、NBさんも同じと知り、とっても嬉しかったです。
今年はWの時はエコノミー、次回もビジネスではなくプレエコなので、飛行機代がかなり浮いたのです。
またフヴァフェンフシも次回のリゾートも、かなり良いオファー、かつ良いタイミングでとれたのも大きいです。毎日虎視眈々と狙っていた地味な努力が、報われた気がします˶•ᴗ•˶
モル病～！！恐ろしいですよね(*´з`)
行っても行っても治らないどころか、また行きたい、すぐに行きたい、もっと行きたい！とさらにワガママに、さらにモルディブに引き寄せられていきます。
もう本当に・・・・素晴らしい国を好きになってしまいましたね。笑