2020年1月に訪れたバロスモルディブの朝食は、ライム(LIME)というレストランにてビュッフェ&アラカルト形式でした。
※ただしこれは1月時点の情報なので、COVID19の後はビュッフェはなくなる可能性も。
(1) バロスの朝食ビュッフェ
木漏れ日の中、鳥の声をききながらレストランへと向かいます。
バロスは、「小さなモルディブリゾート」で、島中どこへでも簡単に歩いて行けるのがまた好きなところ。
ライムレストランは、オーシャンビューのレストランです。
テラス席、屋内とあり、好きな方を選べます。
こんな席もあり、半屋外気分を味わうこともできます。
外を見ていると、トカゲが尻尾をふりふりしながら走って行ったり。
このライトが、星の形に見えて可愛い!
前述の通り、朝食はビュッフェ+アラカルトから好きなものをオーダーという形式になります。
宿泊プランに関わらず、アラカルトはなにを頼んでもOK、追加料金はかかりません。
ビュッフェカウンターは、小さなリゾートの割には広く、たくさんの種類が置いてありました。
ビュッフェではお決まりのパン、ペイストリー系。
チョコたっぷりのドーナツやフランスパン、パウンドケーキなど。
ハム類。
チーズの種類はちょっと少なめです。
こういうビュッフェ形式って、今まではあまり何とも思わなかったけれど、COVID19のあとは、なんとなく怖いなぁ。
その他はベイクドトマト、ビーンズ、マッシュルームなど。
嬉しかったのは、ブロッコリーなどの温野菜があったこと。
旅行中はどうしても野菜不足になりがちなので、温野菜があるととても嬉しかったです。
色んな種類の蜂蜜やジャム。使い切りではなく、とりわけるタイプなのでエコです。
ただし、感染症が蔓延している時は、例えば専属のスタッフが取り分けるとかした方が、印象は良いかもしれませんね。
フルーツ類。もう今見ると、信じられない光景ですよね。
本当に世界は変わってしまったのだな、と思います。
ヨーグルトもけっこう色んな種類が。ギリシャヨーグルトもあって嬉しい。
スムージーやフレッシュジュースもなかなかの種類があります。
これも日替わりでちょっとずつ変えてくれるので、毎日色んなスムージーが楽しめます。
日によってはクランベリージュースだったり、マンゴージュースだったり、スイカジュースなども。
スイカジュースは熱中症予防にも、モルディブではほぼ毎日飲みます。
(2) アラカルトメニュー
アラカルトメニューは20種類くらいあります。
卵料理なら、卵焼き、目玉焼き、エッグベネディクト。
オムレツもイタリアンオムレツ、マサラオムレツ・・など色んな種類があって毎日楽しい。
おかゆも頼めます。甘いものはパンケーキ、ワッフルなども。
20代の頃は、朝から甘いものもけっこう平気だったんだけれど・・・最近は、朝はあんまり食べれなくなりました。。
でもリゾートに行くとついつい朝に食べすぎてしまって、お昼をスキップしたりしちゃうんだよね。
朝はスムージーとかだけにして、ランチ、ディナーと楽しむ旅行スタイルにしたいな、なんていつも思うんだけれど。
ついつい朝に食べ過ぎてしまう。
(3) 食べたもの
こんなものがありますよ~というのが雰囲気だけでも伝わるように、写真を載せてみます。
温野菜のブロッコリー、カリフラワー、野菜スティック、キノコ、トマト。
目覚めのブースタードリンクとスイカジュース、ブルーベリースムージー。
相変わらず、盛り付けも写真を撮るセンスもゼロ。。。でもね、ご飯は美味しい状態で食べてこそ!
SNSに載せるために、食べ物が冷めるまで写真を撮るなんて、もったいないでしょう(´ー`)
デザートは、マンゴーとヨーグルト。朝はもうこれでおなかいっぱい。
私は量を食べれないので、これでも食べ過ぎなくらいです。
夫が食べていたクロワッサン。この色は抹茶??だろうか。
デニッシュなど。私はもう、朝からこういうのは食べれない・・・
また別の日のビュッフェメニュー。カレーと少しのご飯、野菜など。
ギリシャヨーグルトと蜂蜜。
ヨーグルトはとても濃厚で美味しかったです。気に入った!
アラカルトのオムレツ。
バロスの朝食メニューでは、特に卵料理が美味しかったです。
短い滞在でしたが、食に関しては不満を感じませんでしたし、カトラリーの交換もちゃんとあり、頼んだものもちゃんとサーブされたし、快適な滞在でした。
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