マレ 水上飛行機ターミナルの『Viluビジネスラウンジ』へ

飛行機&ラウンジWモルディブ

Wモルディブ出発の水上飛行機は15時、チェックアウトはその30分前の14時30分でした。

 

チェックアウトはヴィラではなく、レセプションにてとなるため、バギーでスーツケースと一緒に向かいます。チェックアウトは非常に手際よく、5分もかからずに終了しました。

 

 

 

余談ですが、Wモルディブを予約した時も思ったけれど、レセプションデスクの方々の手際が非常に素晴らしいです。

 

予約前に、KRISHNA BIANCAさんという方とメールのやりとりをしたのですが、CIPの手配、レストラン・スパ予約はもちろんのこと、ハウスリーフやマンタツアーについても問い合わせると、「ダイブセンターのディレクターから連絡させます」と。

 

リゾートに着く前から、ベストシュノーケルスポット情報やアクティビティのスケジュールも知ることができ、非常に安心感がありました。

 

 

 

また、「シュノーケリングがお好きならば、着いてすぐにダイブセンターに寄り、フィンやマスクを借りるよう手配できます」とも。

 

ヴィラの景観についても的確なアドバイスがもらえ、ビアンカさんのおかげで、Wモルディブへ行く決断ができたと言っても過言ではないです。

 

 

話を戻しまして。14時50分に搭乗し、ぴったり15時に水上飛行機は飛び立ちました。

 

 

こちらは、Wモルディブが保有する無人島だそうで、ここにピクニックやシュノーケリングなどをしに遊びに行くことも可能(有料)

 

こう見ると、島の周りが珊瑚びっしりで、ドロップオフも近い!行けば良かったと後悔しました。

 

 

水上飛行機は約30分ほどでマレに到着です。

 

 

到着の時も書きましたが、Wモルディブはまだ専用のラウンジがオープンしていませんでした(ボードにはあるんだけれどね・・・)

 

現在、リゾートをクローズしてリノベーション中ですので、もしかしたら11月にオープンを合わせているのかもしれないですね。

 

Wモルディブのラウンジ → リゾートにチェックイン
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ということで、Wモルディブのラウンジではなく、Viluビジネスラウンジへ。

 

Viluビジネスラウンジは水上飛行機ターミナルビルに入っている、共有のラウンジです。

 

リゾートラウンジを持たない他のリゾートへ滞在する場合でも、別料金/1人80ドルほどで使えるそうです(ただし、水上飛行機を利用した場合のみに限り、ボート・国内線利用では入れない)

 

 

ラウンジ内はとても広く、新しいです。

 

 

窓も大きく、外はオーシャンビュー。

 

 

テラス席もあり。

 

 

どこもかしこも新品。

 

 

ミールコーナーも大変充実していまして、なんと夜はビュッフェ+コース料理が楽しめました。

 

 

ドリンクも豊富。

 

CIPラウンジと遜色ないドリンク、ミールコーナーの充実っぷりです。

CIPサービスを利用しモルディブへ入国
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【CIPラウンジで出国審査&フライトチェックイン】モルディブの空港でワンランク上のサービスを
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紅茶やコーヒー類。

 

 

クッキーなどの焼き菓子。

 

 

デニッシュやスイーツ類。

 

 

夜はこのようなメニューが渡されまして、それぞれスターター、メイン、デザートから1品ずつオーダーが可能。

 

 

私はビュッフェから。

 

CIPラウンジに置いてあるお食事と非常に似ていて、どれも美味しかったです。

 

 

夫はコース料理からフライドライスを。野菜もたっぷりで嬉しいですよね。

 

 

デザートは二人でシェアしました。

 

最初はWのラウンジがまだオープンしていなくて、正直がっかりしたのですが、こんな綺麗なラウンジを使わせてもらえて、むしろ幸運だったかも、なんて思いました。

 

 

SQは23時30分出発という、とっても夜遅い便なので・・・・ラウンジで写真を見返したり、選んだり。

 

水上飛行機で行くリゾートの場合、16時頃にはマレに戻ることがほとんどなので、16時~22時半くらいまで、約5時間半もの待ち時間が発生します。

 

かと言って昼出発の便だと、朝食食べたらすぐ出発!となってしまうし。

 

最近は、ただラウンジで長時間待っているのがつらく、ボートで行けるマレ周辺のリゾートが良いなぁなんて思うことも。

 

 

20時になり、CIPラウンジへと向かいます。

 

 

行きの時にアテンドしてくれたシンディさんの案内で、CIPラウンジへ。

 

続き→CIPラウンジ→帰国
前回→シマハギとパウダーブルーの群れ

 

 

後書き:VNL Men2024

 

日本男子バレーの世界ランクは現在2位!!

 

 

なので、パリオリンピックの組み分けはポット1で、開催国のフランスと、世界ランク1位のポーランドとはあたらず。

 

とは言っても、今回アメリカは最初、控え中心できていたので予想外にランクを落とし、ブラジルも世代交代やコーチ交代でまだまとまりがないとはいえ強い、アルゼンチンも世代交代後のチーム作り完成まではあともう少しだけれどやっぱり強い。

 

ランク的には下につけているけれど、かなり勢いのあるドイツや、カナダも強いし・・・・

 

アフリカ枠もエジプトで、世界ランク19位とはいえ、2019年のワールドカップでもフルセットで勝利、昨年のOQTではフルセットで負けてしまっているので、本当に油断できないし。

 

まぁつまりは、ポット1といえども、本番のオリンピックでは楽な戦いが一つもないのですよね。

 

 

 

しかも、今回のVNLはかなり無茶苦茶なスケジュールで開催されているし。

 

だって日曜日の夜までフィリピンで戦って、木曜日にポーランドで決勝トーナメントって・・・さすがにあり得ない。一方、スロベニアラウンドで戦ってたチームはほぼ時差もなく行けるし、かなり不公平。

 

とにかく今は、どの選手も怪我だけはないよう祈るのみです!!!!

 

コメント

  1. ルト より:

    Mia 様

    シープレイン乗り場で、Viluビジネスラウンジがリゾートによっては個別手配ができるとの情報ありがとうございます。

    いま予約しているリゾートはラウンジがあるのですが、ラウンジのレビューがあまり良くないので、代わりにViluビジネスラウンジが使えないか、リゾートに問い合わせしたいと思います。
    大変、参考になりました。

    • Mia Mia より:

      ルト様、こんにちは。

      Viluビジネスラウンジは非常に新しく、お手洗いもとても綺麗だったのが、個人的には気に入りました。ブログにも書きましたとおり、お食事も美味しかったです。

      ルト様が行かれる予定の、リゾートラウンジのレビューが良くないのは気がかりですね・・・。

      リゾートラウンジの利点は、トランスファーのやりとりがスムーズなこと(通常のリゾートの場合)も一つなので、Viluを利用すると、もしかしたらそのあたりが少し異なる可能性もあります。

      ルト様が納得されるオプションが見つかり、素晴らしいモルディブへの旅となりますように!!