クダドゥモルディブの旅行記も、もはや5日目の朝となりました。
この日の朝ごはんは、ターコイズブルーラグーンというセットアップをお願いしてみました。
ターコイズブルーラグーン朝食とは写真の通り、ブルーラグーンの海&ビーチにテーブルをセッティングしてくれるサービスです。
AAAコンセプト
Anything. Anywhere. Anytime.という、いつでも、どこでも、なんでも好きなことができるクダドゥ。
朝ご飯もただレストランに食べに行くだけじゃなくて、こうして色々なセットアップをお願いすることができます。
面倒な時はお部屋で食べたり、ブランチにしたり。頼めるメニューにも限りがなし。
朝はブレックファーストメニューしかダメだとか、そんなことは一切ないのです。
モルディブにいるだけで嬉しいけれど、こういうセットアップはリゾートならではなので、さらにテンションがあがります。
ブルーラグーン。私が想像する楽園は、まさにこれだ。
クダドゥ滞在2日目の朝は、無人島を貸切での朝食をお願いしたのですが、その時にパラソルがなくて・・バスタオルをかぶって朝食だったんです。
なので今回はちゃんと、パラソルをお願いしました。
座るところがちゃんと日陰になるようになっていて嬉しい。
右側には、メインレストラン、バー、スパなどが入っているザ・リトリート。
屋根はソーラーパネルになっていて、クダドゥで使う電力は自家発電なのです。
ソーラーパネルって人工的なものだし、リゾートには合わないんじゃ・・・と最初は思っていたけれど。
そこはさすがの日本人建築家Yuji Yamazaki氏!全く違和感がないんです。
ソーラーパネル部分がうまく隠れているというか、見えない作りになっている。
この海の色。
朝ごはんの内容です。この日はあっさり目に、フルーツとスムージーにしてもらいました。
クダドゥの良いところは、自分の好きな時間にエクスカーションに行けるところ。
〇〇は何時から、とか、お昼は〇時から、というような制約が一切ないので、毎時間ムリなく過ごせるのです。
だから、これからシュノーケリングに行くからご飯は軽めにして、戻ってきたら何か追加でオーダーしよう、とかができる。
では、座りましょうか。
海辺での朝ご飯なので、もちろん水着を着ていきます。
足を海につけると、まだ水が冷たくて気持ち良い。
でももう気温はだいぶ高く、また夏の一日が始まる!というワクワク感もあったりして。
パイナップル、りんご、グレープなどたくさんの新鮮なフルーツがたくさん。
オレンジ、ドラゴンフルーツ、グァバなども。
クダドゥの食に対するこだわりや、プレゼンテーションの仕方、量など一切の妥協を許さずという感じです。
いかにゲストに食事を楽しんでもらうか、という強いこだわりが感じられます。
アサイースムージー。
薄くスライスされたココナッツ、ブルーベリー、ナッツなどが入っていて、朝から爽やかな気分。
1時間くらい、海を眺めながらのんびり朝食を楽しみました。
パラソルもあって日差しが強くなく、とても快適。
モルディブならではのデスティネーション朝食と、非日常をクダドゥのビーチでたっぷりと楽しみました!
朝食を楽しんだ後は、バトラーがバギーで送ろうと待機していてくれて。
それも、私たちから見えない場所でちゃんと待機していてくれました。
見える場所だと、早く食べないとと気をつかってしまうゲストもいるだろうし、きめ細かな心遣いが嬉しい。
ザ・リトリートからアイランド側に入るところにある、2本の白い木がお気に入り。
桟橋のところでは、ベビーシャークが群れていました。
一生懸命、小魚を追いかけています。
あぁ、もぐりたいなぁ!
前日は一日曇りで、シュノーケリングは一度しかしなかったので、この日はたっぷりと泳ぐことにしました。
4匹のベビーシャークも見ていたいけれど、お部屋に戻って休憩をしなくては(食べてすぐ潜ると、体調をくずしやすいので注意)
2時間後にシュノーケリングのガイドツアーをお願いしましたが、読書、プールでぷかぷかしてると2時間なんて本当にあっという間。
いや、モルディブでは1日があっという間なんだよね。
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