ラヴィヤニ環礁のクダドゥモルディブ・プライベートアイランドのハウスリーフには、ニモファミリーたちが住んでいます。
クダドゥはとても小さな島で、泳いで島を一周できるハウスリーフなのですが、ニモたちがいるエリアは一部のみでした(2019年情報)
今回泳いだ、お気に入りのコースです。
ニモたちは、レジデンス2,3の前あたり住んでいるので、ニモ目的の方はこのあたりを泳ぐと良いと思います。
まずは海の中から海面をパシャリ。
プランクトンが多いですが、光が射して明るいです。
綺麗な光景にうっとり。
モルディブは今回で8回目ですが、何度潜っても、海の中をのぞいた瞬間、胸がときめきます!
レジデンス4の前は、ひとかきでドロップオフまで行けるのも本当良かった。
一日中、いつでも楽にシュノーケリングができるのです。
ちょっと疲れたらすぐに戻れるし、ドロップオフまで近いというのは、シュノーケリング初心者にも安心なんじゃないかな、と思います。
レジデンス4の前あたりにいるヨスジフエダイ。今日も元気そう!
3メートルくらいの深さだし、波も穏やかなので潜ってみました。
おはよう!
みんな一生懸命、朝ご飯中。
私たちはさっきもう食べたんだ!と無駄に話しかけてしまう不思議。
またね、と声をかけて先に進みます。
いやーほんと、今までのモルディブ日記って、30回潜ったシュノーケリング記事を、無理やり3回とかにまとめていたので・・・
使ってない写真の方が多く、本当もったいないことをしていたなぁと思う。
でも、あんまり書きすぎるとペナルティにもなりえるし、難しいところ。
パウダーブルーサージョンフィッシュ。今日も爽やかですね。
なんか眠そう??
ムレハタタテダイはさっき、レジデンス7,8前に大量にいたので、こちら側は少しだけ。
そして、ニモ一家たちへご挨拶。小さな体で流されず、一生懸命泳いでいます。
おはよう!
こちらをじーーーーっと見てきます。大丈夫だよ、危害はくわえないよと言ってみても、魚には通じない。
あまり恐怖を与えたくないので、ある程度の距離を保って観察します。
それから、海に入る時は日焼け止めはオーガニックのものだけ顔につけて、あとはラッシュガードを上下着ます。
なるべく海を汚さないように工夫です。
元気に大きく育ってね、と念じたら、にこっとしてくれた気がする。←(´ー`)
レジデンス1の前あたりに、大きなイソギンチャクが・・・でもニモは一匹もいなかったです。
ニモが住めないイソギンチャクなのか、たまたまいないのか分からないのですが、もし住めるイソギンチャクならば・・・
きっと大きなニモファミリーができるのになぁと思いました。
午後からはフラワリのハウスリーフで泳ぐので、また来るね~と声をかけて、テラスからあがります。
クダドゥの階段はあがりやすく、ゲストのことを考えたつくりになっているのも嬉しい。
あがると、ハウスキーピングの子がちょうど清掃に入っていて、
何も頼んでないのに、すっとお水やら日焼け止めなどの一式をテラスまで持ってきてくれました!
なんて親切なんだろう!
お昼を食べるほどお腹が空いていなかったので、お決まりのスイカジュースと、ターンダウンでもらったクッキー、チョコを。
クダドゥは毎日たっぷりのフルーツと、お菓子を補充してくれるので、お腹がなかなか空かないんです。
とっても良いお天気で、午後からのフラワリシュノーケリング@フラワリも、期待できそうです。
続き→フラワリでのVIP待遇!?ココバーでのんびり
前回→お花の泡ぶろ by バトラーからのサプライズ
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