バトラーの案内で、サンセットクルーズへと向かいます。
こちらのサンセットクルーズも、8泊~のオファーに含まれていたものなので、追加料金はかかりません。その他にも、
と、盛りだくさんなオファーでした😊
そして、本来はシェアベースのサンセットクルーズなのですが、他に希望者がいなかったようで、リゾートの厚意によりプライベートでのアレンジとなりました。
フヴァフェンフシのホスピタリティに感謝です。
フヴァフェンフシのスピードボート。
フヴァフェンフシのスタッフユニフォームは、上が薄い水色、下は白で統一されていて、涼しげだしとっても爽やか。
出発!
サンセットクルーズはバトラーも一緒にボートに乗ってくれて、色々ときめ細やかに対応をしてくれます。
このクルーズは、私たちのバトラーが天気や風の予報を見て、この日に予約していてくれたもの。
フヴァフェンフシでは毎日夕日を眺めていましたが、この日が一番綺麗な夕日が見れた時で、まさに最高のタイミングでした。
ところで、ちゃんとした写真を撮り忘れてしまったのですが、私たちが座っているのは椅子ではなく、とても座り心地の良い大きなクッションなのです。
ほらあの・・・・一人では持てないサイズの、大きな大福のような、座るとクッションも背もたれもできちゃう、アレです。伝わりますか?(*´з`)
沈んでいく夕日。風も波も穏やかで、雲も適度にあって綺麗。
バトラーがドリンクを持ってきてくれました。
最初、この向きで座っていましたが、夕日がちょうど手すりにかかって見えなくなってきたので、
私が座る位置を変えたら、バトラーがさっと中からすぐに飛んできて、
飲みやすいようにと、テーブルやドリンクの位置をささっと修正してくれ、
木の椅子では硬くて座りにくいでしょう、と、バスタオルを持ってきてくれたのです( ;∀;)
きめ細やかな対応や優しさに、本当に感動しました。
こんな素敵なバトラーに出会えたことが、フヴァフェンフシ滞在で一番感動したことだと、断言できる。
サンセットクルーズでは、カナッペが提供されます。
どれも食べやすくて、美味しかった!
沈んでいく夕日。
カナッペの後は、スイーツ。こちらもとっても美味しかった!
この日はボリュームのあるモルディブのローカル朝食をいただき(こちら)、午後にアフタヌーンティー(こちら)、そして夕方にカナッペとスイーツと、ちょうど良い配分😊
最近の私たちは、1週間以上の滞在で毎日お腹いっぱい食べていると、途中で具合が悪くなります💦
悲しいことに、10代や20代の時のように、もうたくさんは食べられないのだ・・・。以前は1カ月の旅でも、よく毎日あれだけ食べれていたなぁと思う!
雲に夕日が隠れてしまいました。でも、この後のマジックアワーがまた綺麗だったりするんだよね。
日が沈むと、オレンジの空はいったん薄い色となり、
その後に、鴇色の空へ染まっていきました。海の色も綺麗!
日が沈んだ方角も、
その反対側も、それぞれ違う色に染まっていきます。あ、大福クッションの写真(↑)、ちらっと写ってた
海と空の境界線や、雲のシルエットも、だんだんとぼやけていく。
まさに、「黄昏(誰そ彼)」の時間ですね😊
コックピットから見る夕日。
空は、少しの間だけ鮮やかなオレンジになり、ぼやけていた海と空の境界線が少しの間だけ、くっきりと見えました。
1時間のクルーズを終え、ボートはフヴァフェンフシへ戻ってきました。
本当に素晴らしい夕日で、とっても感動しました!でもやっぱり、モルディブでの一日の終わりはちょっと寂しいね。
リゾートに戻ると、スタッフがおしぼりを持って待っていてくれました。有難い😊
バトラーの案内で、バーへと向かいます。
続き→ロマンティックターンダウンと、ハウスキーパーを変えてもらった話
前回→フヴァフェンフシのアフタヌーンティー
コメント
Miaさん こんにちは。
滞在中でベストな夕陽、とってもきれいですね。チャポチャポとボートに打ち付ける静かな波の音が聞こえてきそうです。
この日を予約してくれる、バトラーのお天気の読みもすごいですが、ゲストが一番喜んでくれることを自然にやってくれる気遣いがうれしいですね。
座る位置を変えたら、後ろからそっと来て、ドリンクやテーブルの位置やバスタオルを敷いてくれたりって、細やかすぎます。
Miaさんがおっしゃるように、バトラーの存在が、フヴァフェンフシでの滞在で一番感動させてくれたものになりましたね。
帰る時に、彼のいない生活、大丈夫かな?なんて不安に゙なってしまいそうですね 笑
NBさん、こんばんは。
日本の暑さは、そろそろ和らいできた頃でしょうか。
座るところのバスタオルまで持ってきてくれるだなんて、本当にきめ細やかですよね。
よく気が付くな~と、感動しっぱなしでした。
話す内容や選ぶ言葉も、とっても優しいのです。
他国のゲストを落とすようなことも絶対に言わないですし、私たちの好きなことを否定したりなどもなく、すごく考えながら話しているのだろうなぁと思いました。
私も見習わねばと思ったほどです!(*’ω’*)
もう、彼のいないリゾート滞在だなんて考えられません( ;∀;)