メインレストラン『セルシウス』でのディナー

フヴァフェンフシモルディブ最後の夜は、メインレストラン「セルシウス」にてディナーをいただくことにしました。

朝食をいただく場所でもあるセルシウスでは、夜はアジアン、お肉、お魚などの幅広いお料理を楽しむことができます。

サラダはだいたい$32++～、パスタは$28++～、お肉やお魚などは$45++～となっています。より詳しいメニューや金額は、フヴァフェンフシのHP（こちら）に載っていますので、ご参考にどうぞ。

朝のセルシウスは、こんな素敵な雰囲気ですが、

フヴァフェンフシの朝食＠セルシウス

フヴァフェンフシモルディブで目覚める、初めての朝です。 水上ヴィラで迎える朝も良いけれど、朝起きて、すぐに少しひんやりとした砂の上を歩けるビーチヴィラもやっぱり良い。 どちらもそれぞれ良さがあって素晴らしいな～と、しみじみと思いながら朝の準...

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夜はまた違った雰囲気😊

セルシウス以外の他のレストランも、デスティネーションダイニングもどれも素晴らしいのです。

• 1日目→浜辺でタイ料理
• 2日目→デスティネーションダイニング『カルダモンディナー』
• 3日目→ロマンティックキャンドルライトディナー
• 4日目→ヴィラでシャンパン＆イタリアンディナー
• 5日目→ソルトレストランでディナー
• 6日目→アフタヌーンティー、クルーズでのカナッペ
• 7日目→モルディブで居酒屋スタイルディナー

セルシウスレストランには、ムハナさんという少し日本語を話すスタッフがいて、会うたびに日本語で挨拶をしてくれます。

最近行ったリゾートの話になり、「ここ数年では、フヴァフェンフシ以外ではジョアリビーイングがとても良かった」と伝えたら、「僕が前にシックスセンシズにいた時、一緒に働いていたYusufとCJという友達が、今はジョアリビーイングにいてね・・・」なんて言われて(*´ω｀*)

ユースフも、CJもどちらにもお世話になったし、大好きになったフヴァフェンフシと、これまた大好きなジョアリビーイングのそれぞれのスタッフに繋がりがあるということが、なんだかとても嬉しかったです。

• CJとの楽しいランチタイム→こちら
• ユースフたちからのサプライズ朝食→こちら

せっかくなので、テラス席に座りました。

ところでフヴァフェンフシは、もう一つ私が大好きなリゾート「ミライドゥ」の姉妹リゾートなのですが、シェフを2名ミライドゥから呼び寄せたそうです。

そしてミライドゥ同様、フヴァフェンフシのお食事もとっても美味しいのですよ。

こちらは、驚くほど美味しかったシーザーサラダ。

ベーコンがとっても肉厚、カリカリに揚げられた薄いフランスパンもとっても美味しい。

パンの量は、減らして2ピースのみにしてもらいました。食べきれなくて捨てるのなんて、もったいないじゃない？

浜辺にはサギさん。

私はお魚をいただきました。とっても美味しかったです！

夫はビーフを。見た目からして、ちょっと硬そう？なんて思ったのですが、柔らかくてこちらも美味しかったそうですよ。

海では、大きなエイが泳いでいきます。

ところで、新しく働き始めたという女性スタッフ・アジーザさんが挨拶に来てくれたのですが、「寒くはないですか？席の移動もできますし、羽織物もありますよ」とたくさん気遣ってくれます。

夜はちょっと風が出て、テラス席だと体が冷えてきたので、お言葉にあまえて中の席に移動しました。

モルディビアンローズを。

そしてアイスクリームもいただきました。

夫はフォンダンショコラを。

デザートはあまり・・・なフヴァフェンフシだったのですが、こちらのフォンダンショコラはとても美味しかったそうです。

お食事の途中も、GMのノエルやリゾートマネジャーのハムドゥンが各テーブルを周り、私たちのところにも挨拶にきてくれました。

そして私たちのバトラーはもちろん、レストランに入る前、出た後と必ずアテンドしてくれ、帰りは一緒に歩いてヴィラへまで来てくれました。

あまりにも感動して、毎日毎日バトラーが来てくれた時の写真をたくさん撮っていたのですが、今考えると盗撮みたいだな・・・と反省しました💦

“Good night”と言い合い（それも、今回の滞在ではこれが最後😢）、お部屋に入ると、可愛らしいベッドデコレーションがされていました。

決して派手なことを得意とするタイプのバトラーではないけれど、こういったところにも、彼の性格の良さが現れているなぁと心がほっこり。

同時に、明日の今頃にはもうこのリゾートにいないのだな、と寂しくなります。

ターンダウンのスイーツです。寂しさを埋めるために、全部食べました(*´ч` *)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

続き→一番多くの魚群に会えた朝
前回→SUPに初挑戦！