念願の、インドネシア世界遺産『コモド国立公園』へ。
コモド国立公園は、コモド島、リンチャ島、パダール島、他26の複数の島からなっています。
最寄りの空港は、フローレス島にあるコモド空港。シンガポール⇔コモド空港は直行便があったのですが、便は週に2回のみ、しかも現地到着が夜と直行便で行くにはちょっと微妙。
ということで今回は、行きのみバリ経由でフローレス島・コモド空港へと飛びました✈
シンガポール→バリで利用したエアラインはジェットスターなので、人生で初めてのチャンギターミナル4を利用です!
T4が他のT1~3に比べて大きく違うところは、出国前に保安検査があること。それって普通では?と思われるかもしれませんが、チャンギ空港T1~3では実は、出国前に手荷物検査がないのです。
トランスファーでチャンギに来たことがある方は、保安検査は飛行機に乗る直前の各ゲートで行われているのをご存じだと思います。実はシンガポールから出国する人も同じく、そこが初めての手荷物検査となり、免税店やラウンジにいる時は、手荷物検査をする前の状況なのです(治安が良く、システムが整っている国だからこそ、できることですよね)
だからうっかり空港のお店でお水を買ってしまうと、「やってしまった~!」となるわけですが・・・・T4の場合はその心配がありません。
保安検査→出国という普通の空港と同じ流れなので、その後はお水を買ってもOK!T1~T3は出国前に荷物検査がなく並ぶ必要がないのは嬉しいですが、お水だけは毎回不便なのですよ。
T4にもTWG、
Bachaコーヒーも。
他にもコスメや香水などの免税店もしっかりありましたし、WHSmith(コンビニ的なの)もあり、お水やミント、チップス類は市内スーパーで買うのとあまり変わらない価格でした😊
そしてT4の搭乗口近くには、シンガポールと言えばのプラナカン建築を模した建物。
しかも、お店もOld Chang Kee(オールドチャンキー)というシンガポールならではのローカルグルメ(揚げ物)や、老舗の美珍香などもちゃんと入っています。
本物のプラナカン建築(↑)

空港に作ったものにしては、かなりリアルに再現されているかと!
中央2棟だけは、なんで映像なんだろう??と思っていたら、
なんとショーが始まりました。
へ~、だからここだけ映像なのね。面白い。
なんだか修羅場もありましたが、
めでたくも、ハッピーエンド。
T4、とても良かったです。
利用者が少ないのでゆとりがあり、お店も混んでいなかったのが良かった。
せっかくなのでターミナル4で、SNSで噂の落ちないリップ「ル ルージュ デュオ ウルトラ トゥニュ by シャネル」を買ってみました。
これがまた!本当に噂どおりだった!脂っこいものを食べると少し落ちるのだけれど、個人的に一番びっくりしたのは「シュノーケリングをしてもほぼ落ちなかった」こと(個人的な感想です)
※チャンギでは61ドルでした。多分、日本の免税店の方が安く、カラーも豊富だと思います
ということで、口紅の話になってしまいましたが、インドネシア「フローレス島」「コモド国立公園」の旅行記スタートです😊
コメント