今回、旅行代理店さんからのオファーに、サンセットクルーズが含まれていました😊
「時間になったら、ダイブセンターへ」とバトラーからきいていたので、少し早めに出てお散歩したり、ブティックに寄ったり。
ダイブセンターで軽いブリーフィングを受けた後、ジェティまで向かいます。
見送りには、ディレクターの方(名前を思い出したのですが、ウィサムさんという方で、正式なタイトルはDirector of roomsです)が来てくれました。
ウィサムさんはゲストの名前をちゃんと覚えているし、見かける度に話しかけてくれたり、シュノーケリング情報なども教えてくれました。一番親切な方で、印象に残っています。
出発です!
ダイブセンターの方が3名アテンドしてくれたのですが、皆さんとても親切で、シンガポールから来ているスタッフもいましたよ。
この「サンセットクルーズ」では、たまにイルカが見れたりもするそう。
イルカの種類や性格なども教えてくれて、「イルカが空中にジャンプする理由は、寄生虫を振り払う目的もあるけれど、若いイルカはshowing offしてることもあるんですよ」と教えてくれました。
見せびらかしの意図もあったんかい!と笑ってしまいました(*´з`)
風が気持ちよく、たまに跳ねる水しぶきも気持ちよいです。
ボートの上で飲むスプライトは、美味しさ倍増な気がする。
太陽が低くなっていきます。
イルカは出ないけれど、トビウオがたくさん見れました!写真には納められなかったのですが、本当に飛んでるみたいですごかった。
飛行距離は200メートルを超えることもあると、ダイブセンターの方に教えてもらってびっくりでした。
イルカさんたちはいつ来てくれるのかな~、会いたいな~・・・・という願いが通じたのか、
やってきました!
ボートのすぐ近くを泳いでくれて、夕日とイルカを一緒に鑑賞するという、なんとも贅沢なクルーズに😊
何頭も、次から次に近くに来てくれて、ボートよりはるかに早いスピードで泳いでいきます。
ぷはっと呼吸する時の音が、可愛い!
薄いオレンジ色になっていく空と、イルカ。
モルディブに来るたびに、写真を見返すたびに、思い出すたびに思うけれど、本当に最高の楽園だなと思う!
ダイブセンターの方は、「このイルカは、気分によっては全く寄ってこないので、今日はとても機嫌が良いみたいだね」と言っていました。
へ~、そうなんだーと思っていたら、
ジャーンプ!!
イルカの体が夕日に染まっていて、すごく綺麗。
1匹ジャンプすると、「自分も自分も」とばかりに、他のイルカもジャンプしてくれました。
これは、show-offなのか、それとも寄生虫をとっているのか、どっちだろう。でもどちらでも可愛い(*´ω`*)
ビデオからの切り抜きなので、あまり伝わりませんが、実際は夕日に水しぶきがキラキラと輝いて、とっても綺麗でした。
イルカさんたち、ありがとう!!
夕日。
空にはフルーツバットが飛んでいましたが、風が強いのか、あまり進んでいませんでした。笑
でも、例えゆっくりでも行きたい方向に進む姿勢、見習わねば(´ー`)
素朴なモルディブの景色に慣れていると、こういったビルを間近で見ると、これが本当にモルディブなの!?と驚きました。
もしかしたら今後、ローカル島にこのようなビルが建って行くのかもしれませんね。
日が沈んだ後の、綺麗な空。
イルカにも会え、サンセットも楽しめた素晴らしいクルーズでした!
一度ヴィラまで戻って、ディナーの準備をします。
後から気が付いたのですが、ヴィラに戻りレストランに行くだけで、1キロ以上歩くことになるので(コモココアはバギーや自転車がないため)、クルーズに行く時にディナーの準備をしておけばよかった、と思いました。
ところで、コモココアのブティックは、お手頃な価格の可愛い雑貨がけっこうありました。バリやバンコクのブティックに売っていそうな感じ。
可愛い帽子、バッグ、アクセサリー、サンダル、リゾートドレスなど色々とそろっていました。
続き→インディアンセットディナー(予定)
前回→コモリーフを泳ぐ
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