2018年に訪れたモルディブのセントレジスへは、スリランカ航空を利用しました。
復路、マレからコロンボまでの機材はA330-200という機材。
(1) 座席
マレ出発は夜9時頃の便、お決まりのタラップで搭乗です。
A330-200のアブレストは2-2-2。
最近の飛行機は1-2-1のアブレストが多く、二人旅だと窓のない真ん中席を選ぶ方が多いと思います。
2-2-2だと窓側席も選べるし、短距離線には良いなと思いました。
シート。
前を見たところ。
余談ですが、私たちはどの飛行機でもほぼ後列に座ります。一番前より後ろから眺めるのが好きなのです。
スクリーン。位置も悪くなく、首も疲れません。
カップホルダーとか。
ちょっとしたものをしまえるスペース。
離着陸時は使用禁止ですが、飛行中はポーチを入れておくのに便利でした。
オットマン。スクリーンまでに高さがあり広々としています。
靴を置くスペース。
ここにも何かしまえますが、足元にあるのでとりだしにくい。
色々なボタンたち。
シートコントローラー。
(2) 機内食
マレ→コロンボは1時間半もない飛行時間ですがちゃんと、機内食がサーブされます。
離陸→夕食→フルフラットで休憩(20分)→着陸というなかなかにハードな?スケジュール。
ウェルカムドリンクもちゃんと出ます。
同じワンワールド・JALのビジネスクラスではウェルカムドリンクが出ないので、こんな短距離路線でも出してくれるのは有難いなぁと思いました。
機内食といえ残すのは申し訳ないので、私たちは事前オーダー(無料)でフルーツプレートをお願いしました。
スリランカ航空の機内食は、昔に比べたら良くなってきているものの、まだハズレも多く。
ただし、フルーツは美味しい(機内で食べるものとしては)ので、けっこうオススメですよ。
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