なんだか最近、食べ物の話ばっかり書いているような気がするけれど、今日も食べ物の話。
バンヤンツリーランコー最終日の朝は、フエ料理をお部屋でいただくことにしました。
バンヤンツリーランコーの朝食は、ビュッフェの日、アラカルトの日と分かれていて、この日にお願いしたのは「アラカルトのフエ料理」です。
お部屋での朝食も無料でセットアップしてくれて有難い。
こちらが、バンヤンツリーランコーのフエ料理、朝食ver。
出汁がきいていて美味しい米粉のヌードル。
もちもちのタピオカ粉の中に甘辛く味付けされた海老と豚肉が入っているもの。
これは多分、蒸しているんじゃないかなぁ。
油を使っている感じは一切しないし、タピオカももちもちしていてとっても美味しい。
豚肉とエビの煮物。
レモングラスとチリが使われていてピリ辛、でも爽やか!
タイ料理やベトナム料理って、日本では馴染みのないスパイスやソースが使われていて美味しいですよね。
蒸し野菜。たまにある、味気ない or 味が濃すぎる野菜とは違い、ぱくぱく食べれてしまう味付け。
良い塩加減と野菜の旨味。
フライドライス。ぱらっとしたご飯が美味しい。
これもとっても美味しかった、鶏肉のラグー。
カレーと肉じゃがの中間みたいな味で、とっても美味しかったです。
バンヤンツリーランコーのフエ料理はとっても日本人の口に合うんじゃないかな、と思います。
素朴で、食材がいきた味付けでほっこりしました。
続き→ダナンのラウンジがちょっと残念
前回→泡ぶろが冷水だった!