モルディブのラヴィヤニ環礁にある、クダドゥプライベートアイランド滞在の最終日。
ハウスリーフでのシュノーケリングにて、深いブルーと鮮やかな黄色のコントラストの魚群を見ることができました。
(1) 場所
今回泳いだコースは、私のお気に入りコースでレジデンス4~1を超えたあたり。
コントラストが見れたのは、レジデンス3の前です。
今まで訪れたモルディブリゾートのハウスリーフ、外洋ツアーの中でも、群を抜くほどの魚群と綺麗なコントラストでした。
(2) シュノーケリング写真
この日は、少し離れたところではイルカが泳いでいたり、海を除くと魚がたくさんいたりしたので、
もしかして綺麗な光景が見れるかも・・・・と期待していましたが、期待以上の光景でした。
海に入ると、体がきらりと青く光る魚がたくさん。
クダドゥはお部屋からドロップオフも10秒もかからず行けてしまうので、シュノーケリング初心者にも安心です。
ちなみに、私たちが泊まったレジデンス4は、目の前に魚群、カメ、ニモがいるのと、ドロップオフまでも一かきで行けてしまううえ、
タイドが低い時もドロップオフに簡単にアクセスできるのが最高に良かったです。
動くたびに深い青になったり、薄い水色に見えたりととにかく綺麗。
少し離れたところにはイルカがいるので、みんな何だかざわざわ。
わっと逃げていったり、戻ってきたり。
この日は色んな魚群がお部屋の前あたりに集まっていて、まるで私たちにしばしの別れを告げにきてくれたのかと思うほどでした。
お洒落な模様のモンガラカワハギも。
そして、ムレハタタテダイとアカモンガラたちの魚群。
別の日に見た、ムレハタタテダイの大群ほどではありませんが、それでもけっこうな量がいます。
クダドゥのハウスリーフでは、もぐる度にムレハタタテダイたちが大量にいるので、最初は本当にびっくりしました。
1週間もたつと、これが普通の光景になってしまうわけですが、決してそうではないというのは忘れずにいたいです。
私にできることは小さいですが、ブログで何度も書いている通り、日焼け止めは使わない(体は日焼け止めを塗るより、ラッシュガードの方が絶対焼けません)
使うのはラッシュガードで隠せない顔だけで、レスケミカルなもの、ということを夫も私も徹底しています。
そして、お部屋の前から少し泳いだところにところにいたのは、
ハナタカサゴとヨスジフエダイの群れです。このブルーと黄色のコントラスト、すごく綺麗!
写真だと感動が伝わらないかもしれませんが、とにかく綺麗で目を奪われました。
深い青と鮮やかな黄色。この光景が見れたのは数分くらいですが、人生で一番感動した光景でした。
ジンベイザメやマンタが見れた時も感動したけれど、このコントラストがすごく綺麗で気に入りました。
ブラックピラミッドたちも可愛い。
クダドゥのハウスリーフ(特にレジデンス2~4前)は、いつ潜ってもこのくらいの魚群はいたので、
私としてはハウスリーフに定評のあるミライドゥ、カンドゥル、マフシヴァルよりハウスリーフは気に入っています。
ふぐさん。
ガジガジするあの子。
カスミアジたち。クダドゥ最終日なので、泳いでいてだんだん寂しさもつのっていきます。
カメさんも挨拶にきてくれました。
まだまだ小さいベビーカメさん、どうか元気に育ちますように。
間違ってプラスチックとか食べませんように。海に流された釣り糸に引っ掛かりたりして、怪我をしませんように。
ニモたちにもご挨拶。
小さなサメも現れてくれました。
眠そうで可愛いパウダーブルーサージョンフィッシュ。
みんな元気でね、また来るからねと声をかけて、海からあがりました。
まだお昼前、出発は17時半頃ですが、あまり疲れすぎるのも・・・なので、後はスパを受けたり、お昼ご飯を食べたり、お風呂に入って過ごすことに。
続き→クダドゥ流おもてなし。チェックアウトについて
前回→お部屋でイルカを見ながら朝食
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