リッツランカウイからシンガポールへの帰路

リッツカールトン ランカウイ

リッツランカウイから空港への復路も、往路同様プライベート送迎をお願いしました。

 

往路は空港でのMeet&Greetなど全てが完璧だったのですけれど、復路は実はちょっとゴタゴタでした💦

 

 

「車の準備はあと1分ほどで整います。またすぐに声をかけます」と言われてレセプションで待っていましたが、5分ほど過ぎても音沙汰なし。

 

さすがに10分ほど過ぎた時点でこちらから声をかけたところ、どうやら私たちの使う車に他の方を間違って乗せていってしまったようで、慌てて他の車を準備してくれました(;´Д`)

 

 

本来使う予定の車ではないもの(炎天下パーキングされてた車)に急遽乗ることになったので、

 

 

車の中は息苦しい暑さ💦冷房をかけてくれましたが、最初の5分ほどは天然のサウナでした。

 

 

そしてもちろん、おしぼりやアメニティも一切なく・・・(-.-)

 

これが無料送迎なら仕方がないですけれど、リッツランカウイのプライベート送迎は、片道MYR 160(約5,300円)と有料ですし、そもそも私たちが支払った車に、他の人を乗せていったのはちょっとびっくりでした。引きが強いのか、たまに、こうした(普通あまりないですよね?)という体験をしてしまう私です

 

 

まぁでも、無事に空港に着いたので良しとします。

 

 

ちなみにランカウイ島のチェックイン&出国システムは、ちょっと独特でした。

 

チェックイン自体はフライトの2時間前でもできましたが、出国手続きはフライトの1時間前~しかできません。また出国後はお店がなく、お手洗いも1カ所のみ。

 

 

出国手続き前(フライトの1時間前~開始でした)に、こうした列に並ぶ必要があります。

 

つまり、フライトの2時間前に空港についてチェックインしたところで、出国手続きが開始される残り1時間は列に並んで待つか、お店をうろうろするしかありませぬ。なので、個人的にはあまり早く空港に行かなくても良かったかな、と。

 

そして無事に出国したところで、小さな売店しかないので・・・・フライトが遅延するとかなり暇をすると思います。空港Wifiも安定していなかったので、事前に暇つぶしの準備をしておく対策をしておくと良いかと。

 

 

私たちのフライトは40分ほど遅延しました💦

 

 

スクートのエコノミー席です。1時間の飛行時間なので、あっという間にシンガポールに到着します。

 

 

夜景が綺麗で撮ってみましたが、これ以上ないほどぶれた!!でもこれはこれで綺麗な気もする。

 

 

撮り直し。マリーナベイサンズ、シンガポールフライヤーがはっきりと見えました。

 

以上、これにてリッツカールトンランカウイの旅行記は終わりです。読んでくださった皆様、温かなコメントをくださった皆様、ありがとうございました!!いつも本当にありがとうございます😊

 

 

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前回→桜アフタヌーンティー

 

 

後書き

ここ最近は、朝は東側の雲が多かったのですが、

 

 

ピンク色に染まるCBDエリアが見れました。

 

5月の初めは、お月様と金星が近くに見れる時期でした。とても綺麗な写真が撮れたので、また次回以降の載せたいと思います😊

 

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