コモド島のピンクビーチは珊瑚があり、ビーチエントリーでのシュノーケリングが楽しめるようになっています。
そこまで魚群がいるわけではありませんが、生き生きとした珊瑚も生息していて、かつ波も穏やかなので泳ぎやすかったです。
珊瑚が生息している箇所までは、泳いでだいたい15メートルくらい。
このようなルートで、ガイドの方が案内してくれました。
このピンクの砂を間近で見ると、こんな感じ。
海の中に入ると、あまり色は分からなくなります。朝9時頃なので、水がなかなか冷たい💦でもすぐに慣れる程度の冷たさでした。
海に入るとすぐ、元気な珊瑚がポツンポツンと現れます。砂浜近くとは思えない透明度です!
オヤビッチャたちと、青いのはもしかしてルリスズメダイ!?
以前、フヴァフェンフシモルディブのハウスリーフでもルリスズメダイはいましたが、深いところにいて・・・今回は間近で見れてとても嬉しかった😊
生き生きとした珊瑚。
かなり大きく育っていたニモ。こんな大きなニモを自然界で見るのは初めてだと思う!
ミスジリュウキュウスズメダイの群れ。
今回のアイランドホッピングは、色々な島へ行くことに欲張りすぎて、各スポットのシュノーケリング時間が短くなってしまったことだけが後悔ポイントでした。
もっと時間をかけたら、さらに色々な魚に会えただろうなと思う!
砂の色と同化していて見えにくいのだけれど、
こんな感じの白黒の魚がたくさんいました。
ふと顔をあげると山が見えて、あぁここはモルディブではなくインドネシアの海なんだ、と、世界にはまだまだたくさん魅力的な場所がある(ありすぎる!)と思ったよ。
さて、ガイドの方が、2メートルほど潜って指さしてくれた方向にカメ!!
立派な手足と体の厚み。長生きしているカメさんなんだね😊
甲羅も立派。
ピンクビーチでカメが見れるのは珍しいそうですが(多分、早朝だから会えたのかもと思っています)、警戒する様子もなく、悠々と泳いでいました。
健康に長生きしますように。
「私もいるんですけどね」とばかりに、突然目の前に現れたふぐさん。
さっきも書いたけれど、もっと時間をかけて各スポットを泳いでみたかったです。
カラフルな熱帯魚がたくさんいて、それもモルディブでは深いところにいたり、見たことがない種類がたくさんいました。
Google先生にきいてみたところ、「ネッタイスズメダイ」という種類だそう。とても綺麗な色でした。
お次は、クマザサハナムロっぽい魚の群れ。このお魚大好き!

アケボノチョウチョウウオかな?の群れ。
珊瑚がとっても生き生きしているのですが、別スポットではさらに生き生きとした珊瑚の森がありました。
インドネシアの海、とっても面白いです!
ガジガジさんもたくさんいましたよ。
この後に、コモドドラゴン探し、他スポットでのシュノーケリングがたくさんあるので、約30分ほどでシュノーケリングを終えました。いつか、1か月くらいかけてコモド国立公園の船の旅をしてみたい。毎日シュノーケリング三昧で色々なスポットで泳ぐの。きっと楽しいだろうと思う。
さて、次の目的地、コモドドラゴン探しへと向かいます!
続き→コモドドラゴン探し(予定)
前回→ピンクビーチへ上陸
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