ザ・ペニンシュラ東京の朝食は4種類から選ぶことができたので、それぞれ和食、中華、洋食と日によって分けてみました。
朝食の種類
ザ・ペニンシュラ東京での朝食は、前日にお部屋までリクエスト用紙が配られます。
選べる朝食は4種類、
- 本格中華粥と点心の朝食
- ミシュラン2つ星シェフ監修のこだわり京料理和朝食
- ペニンシュラブレックファースト
- コンチネンタルブレックファースト
利用方法
厚紙の用紙が配られるので、それに食べたい朝食を記入し、前日までに外のドアノブにかけておくんだそうです。
こういったものに馴染みがなく、これどうするの・・・?スマホで写真とって送るのかなぁ?と5分くらい分かりませんでした。
上質な厚紙なのに、使い捨てだなんて資源の無駄だし、全フロア分を回収するのも大変そう。
中華『本格中華粥と点心の朝食』←No.1
さて、今回は2泊だったので、中華、和食のみいただきましたが、私は中華の朝食が一番美味しかったです。
これで2人分となり、見た目はあまりボリュームがないように見えますが、炭水化物の量が多いので、かなりお腹いっぱいになります。
ドリンクはジュース(オレンジ、アップル、トマト、グレープフルーツなど)と、コーヒー、カフェラテ、お茶などから選べます。
では右から。醤油焼きそば、点心とチャーシュー入り饅頭、チンゲン菜、中華粥、そしてプーアール茶で煮込んだ卵に、ザーサイもついています。
この点心とお饅頭が美味しかった。
もしビュッフェであったら、4個は食べてしまうくらいの美味しさ。
焼きそばは普通かな。
しばらく行けてないけれど、日本の夏祭りで食べる焼きそばとか、家のBBQで作る焼きそばが一番美味しく感じる。
お粥はあっさりした海鮮の出汁が美味しいものの、他もほとんど炭水化物なので・・・お腹ぱんぱんになりました。
とはいえ、私としては中華の朝食が一番好きです。
洋食『ペニンシュラブレックファースト』
ペニンシュラブレックファーストは、ベーカリーバスケット、ヨーグルト、フルーツが固定メニューとなり、その他にメインディッシュを1品選べます。
選べたのは、エッグベネディクト(↑)、フレンチトースト、オムレツ、パンケーキ、アボカドトーストの他、卵料理全般です。
夫いわく、洋食は普通に美味しいものの、日本なら多分どこにでもある味だよ、とのことでした。
和食『こだわり京料理和朝食』
私、実はこの和食を一番楽しみにしていたんだけれど・・・結論から言うとしょんぼりでした。
お米の艶がないし、味噌汁もお魚も、全般的にすごく味が濃くて、薄味好きな私としては、残念ながらあまり好みではなく、
外資系のホテルに和食を期待するのも変な話かもしれませんが、日本なのでもっと美味しいだろうと、勝手に期待していたから、がっかりしたのかもしれません。
器もすごく良いものなのだろうけれど、彩りや盛り付け方が、うーん・・・?
ということで、ザ・ペニンシュラ東京で食べたものの中で一番美味しかったのは、私としては『一風堂ラーメン』、続いて中華朝食でした。
余談
お米と言えば、秋は新米の時期!!なので、お米が美味しい地域の温泉に行こうと、色々と調査しました。
候補は、北海道・新潟・秋田・山形・茨城(←Google先生にお米の美味しい地域を聞いた結果)
お米が美味しくて、お部屋に温泉ついてて、ちょっと昔っぽい雰囲気で、できたら紅葉とかも見たい・・・って調べていくと、まさかの候補ゼロ。えー・・・・・
温泉情報に全く詳しくないので、とりあえず一休Plusというサイトを見たのですが、どこも予約が埋まっていて更にびっくり。
人気の旅館は早く予約しないといけないんだね。
でもとりあえず今日からバレー世界選手権なので、まずはそっちの応援に集中したいと思います!
コメント