さて、スパエリア前のシュノーケリングを終えてもまだ泳ぎ足りなかったので、今度は南側のハウスリーフを見に行くことにしました。
私たちのヴィラが208なので、そこから入ってドロップオフまで、そして同じルートを戻ってくるコースです。
ダイブセンターにアダムというバリ出身の方がいて、色々とお話を伺ったところ、南側はカメやエイとの遭遇率が高いとのこと!
ラッシュガードを着て、お部屋から海へと入ります。
海を汚したくないので、私たちは全身ラッシュガードで日焼け対策。
どうしても日が当たりやすい、耳と首の後ろ側だけレスケミカルな日焼け止めを塗っています。
そうそう。今回はモルディブ前に日本帰国ができたので、ずっと気になっていた『サンゴに優しい日焼け止め』を買ってみました。
詳しいレビューはまた今度しますが、とっても良かったです。
海へ入ると、カスミアジの子供?っぽい魚たちがいました。
少しこのような浅瀬を泳ぎまして、ドロップオフへ。
ブラックピラミッドたちと、ムレハタタテダイがいました。
南側にはいつもいたヨスジフエダイたち。
本当に綺麗な色をしているよね。
カラフルな魚さんたちも。
波が落ち着いていて、すごく泳ぎやすいです。
ロブスター発見。
少しの時間ですが、お魚を見れて満足したので、お部屋に戻ることにしました。
で、戻っているところなんか派手なのいるなーと・・・
最初何だろう??と見てたら、
なんか泳いでるー!?!?ひぇーーーー!!
全くクラゲに詳しくないので(刺されたら危険なTOP5しか知らない)、とにかく怖くて。
これはクラゲだ!と認識した瞬間、急いで逃げました。
多分ムラサキクラゲという種類だと思うのですが、このクラゲを見てからはなんだかすごく怖くなってしまって。
ずーっとじーっと目を凝らすようになり、すると透明な小さなくらげが、実はたくさんいることに気が付きました。
特に波の穏やかな午後に多くて、ちょっと怖かったです。
ヴィラへ戻っている時に、小さなエイが現れてくれました。
本当に会えたことに感動!
ノーチラスのダイブセンタースタッフの人たちは、話したのは3名だけですが、皆さんとっても親切。
ハウスリーフに詳しく、どこでどんな生き物と遭遇しやすいのかを、ちゃんと教えてくれました。
ひらひらと泳ぐ姿が、本当に可愛いです。
すいーっと、
光が差す海の方へと、泳いで行きました。
綺麗な姿を見せてくれてありがとう!と声をかけて、ヴィラの階段からあがります。
私たちのヴィラ・208の階段には、オヤビッチャの稚魚と思われる魚たちがいました。
ものすごく小さいです。
大人になったら外洋に出ていくのかな?どういう生態なんだろう?
あとはディナーまで、お部屋でのんびり。
海や鳥さんを眺めて過ごします。静かで良いなぁと思っていたら、
ゲストが、水上バイクでぶぅぅぅぅん!!と。何度か目の前を行き来しててけっこう騒音。
モータースポーツ禁止のリゾートかと思っていたけれど、違ったみたい。
しばらくのんびりしていると、バトラーから「今日の17時~鉄板焼きの予約が空きました」と連絡がきたので、お願いすることにしました。
予約がとれて良かった!
コースとドリンクを事前に選ぶ必要があるとのことで、シーフードとお肉のコースを事前オーダー。
ディナーが17時~なので、サンセットカクテル(18時~)は今日も行けないなぁ。
でもせっかくだから、夕飯前に軽くドリンクでも飲みに行こうか、となり、バーへ行ってみることにしました。
続き→Naiboli barへ
前回→スパエリア前のシュノーケリング
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