フヴァフェンフシモルディブのランドリーサービス

本当はフヴァフェンフシのヴィラ紹介の時に、ランドリーサービスについても一緒に書く予定だったのだけれど、うっかり忘れてしまいました。

せっかくなので一記事使って、フヴァフェンフシのランドリーサービスについて書きたいと思います。

フヴァフェンフシのランドリーサービスは、とても常識的な金額です（2024年5月時点金額）

• メンズ物のハーフパンツは5ドル、Tシャツ6ドル、水着5ドル
• レディース物は、ワンピースが10ドル、ハーフパンツ5ドル、水着が5ドル

もちろん安い！というわけではないですが、汗をかいたままのを持ち帰ると色あせるし、何より生地が傷むのが私は嫌で。

でも靴下5ドルは・・・・なかなか高い気がする。

とはいえ、長年一緒に世界中を旅してきた大切な靴下なので、ちゃんとクリーニングに出しましたよ。・・・と、私の靴下事情は置いておいて。

フヴァフェンフシのランドリーの質は、非常に良いです。香りもあっさり。

ちなみにロイヤルクリーニングではありませんので、ボタンの保護は自己責任です。

白蝶貝ボタンは、保護なしだとすぐに割れたり欠けたりしちゃうので、我が家はアルミホイルを使って、寝る前にちまちまと保護しています。

どのリゾートでもアルミホイルをつけたままプレスをしてくれるので、アルミホイルゴミは全て持ち帰り。

ところで以前のブログでも書いたとおり、私は服の生地がとにかく大好きなのですが、実はボタンも大好きで、特に高瀬貝の染めボタンや白蝶貝が好きです。

タカシマボタンさんの「高瀬貝の染めボタン」は、私がこよなく愛するリバティ生地にも合う色ばかり！

購入すると、毎回おまけのボタンを付けてくれるのも◎タカシマボタンさんの回し者じゃないですよ😙

なんだか話が脱線してしまいましたが、ランドリー仕上げはハンガー（↑）かフォールドから選べます。

何も考えずにハンガーでお願いしましたが、よくよく考えると、一度着た服はそのままスーツケースにしまうので、フォールドの方が便利。

フォールドだと、このように丁寧に畳まれて返ってきますので、そのままスーツケースにぽいっとでき、面倒くさがりな私にぴったりでした。

続き→浅瀬をシュノーケリング
前回→カルダモンディナー

後書き

ところで、皆様からするとどうでもよいわ！と思われてしまうかもしれないご報告ですが・・・・

長年一緒に旅し、アフリカにさえ連れて行ったお気に入りのパジャマに、いよいよ穴があいてしまいました・・・😢

クダドゥのランドリーの時にも書きましたが、私はパジャマに限っては、伸びきって生地が薄くなったのが好きで、そろそろ生地が薄くなったところに穴が開いちゃうかも・・・？と思っていたら。

生地が薄い個所とは、全く別のところに穴が開いてしまったのです。

そっちに開くのかい！と衝撃でした。

思い返せば、10年くらい着ていたパジャマだし、そろそろリタイアの時期だったのかもしれません。

色んな国に一緒に行ったパジャマを捨てるのは、本当に寂しい気持ちでしたが、感謝をして処分し、新しいパジャマを買いました。

新しいパジャマも10年は着れるよう、大切に大切に保護して洗濯したいと思います😊

ランドリーサービスについて　クダドゥモルディブ Private Island

モルディブで気になることといえば、ランドリーサービス。 暑い国なので、必ず汗はかくし、潮風にもあたるし・・・洗濯せずに持って帰るのは、生地も傷むし避けたいところ。 けれど、物価の高いモルディブでは金額面や、サービスの質にも不安があるかと思い...

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