Senzaでカッパドキア名物『壺焼きケバブ』

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カッパドキアの名物といえば、テスティケバブ(Testi Kebab)と呼ばれる『壺焼きケバブ』。その名のとおり、陶器の壺にお肉や野菜を入れ、そのまま蒸し焼きにするケバブです。

 

せっかくなのでウチヒサール城を眺めながらお料理をいただけるレストラン「Senza」へ行ってみることにしました。

 

 

レストランの場所はこちら。Senzaは、Caldera Hotelというホテルに入っているレストランのようですが、ウェブサイトがありません・・・。

 

なので私は、Googleに乗っているレストランの電話番号宛てにWhat’s Appで連絡し、予約をとりました。

 

 

ミュージアムホテルからSenzaまでは徒歩15分程なのですが・・・・

 

 

途中に、それはもう可愛らしいお猫様たちがいらっしゃいますので、片道30分くらいかかります(=^・^=)

 

 

ウチヒサール城。Senzaからは、まさにこのウチヒサール城が見える絶景レストランなのです。

 

 

こちらが入口。ちょっと分かりにくいです。

 

 

目印の看板。

 

 

レストランからの景色です✧

 

 

奇岩、草原、ウチヒサール城・・・・これ以上ない贅沢な景色です。

 

スタッフの方もとっても優しい方たちばかりで、日本人と分かるとさらに親切に応対してくれます。トルコ滞在中は、日本人と分かると皆さんとっても優しくしてくださる方がとにかく多かった!!先人の日本人の方々に感謝しないといけませんし、自分たちも振る舞いには気をつけねば、と思いましたよ😊

 

 

ウチヒサール城が目の前に見える席に案内してくれました。圧巻です!!!!

 

 

コーラは600円くらい。Senzaは、ミュージアムホテルのLil’aに比べると半額以下ほど。とても良心的です。

 

 

パンがとにかく美味しい。トルコでは、どこに行ってもパンが美味しかった。

 

 

オリーブオイルやハーブやナッツをくだいたものと一緒に。

 

 

さて、こちらが壺焼きケバブです。壺がキノコ岩のような形をしているんですよ~。面白いでしょう。

 

 

こうして、スタッフの方が壺をカンカンと割ってくれるのです。

 

 

壺の中からは、ほわっとした湯気と美味しそうな香りが漂ってきます。

 

 

こうして器によそってくれて、熱々の蒸しケバブをいただけるのです。お米のように見えるのは、多分クリサラキ(パスタ)かなと思います。

 

一緒についてきたクリームソースがとにかく美味しかった。

 

 

こちらはビーフなのですが、何を注文したのか忘れてしまいました。が、感動するほど美味しかったのだけは覚えています。正直、壺焼きケバブより美味しかった

 

Senzaレストランは、個人的にはカッパドキアの美味しかったレストランTOP3に入ります。

 

 

この景色、メイン2品、ドリンク、パンとこのボリュームで、約10,000円ほどでした。

 

レビューを書くように強制されることも一切なかったし(カッパドキアのレストランではそういったケースが多くあるようですよ)とても良心的なレストランでした。

 

 

夕焼けに沿まっていくウチヒサール城。

 

ウチヒサール城下から見る夕日がとても綺麗らしいので、行ってみることにしました。

 

 

続き→カッパドキアの夕日(予定)
前回→絶景の谷をハイキング

 

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