ロングホールフライトで便利なアイテム10個

飛行機&ラウンジ

Covid19の後はなんとなく遠出を控えていたし、近場に魅力的な場所がありすぎて(モルディブとかモルディブとかモルディブとか)、久しぶりの11時間超えフライトに搭乗してきました。

 

短~中距離のフライトならば、あまり持ち物にそこまでこだわりはないのだけれど、ロングホールフライトとなると話は別。何が必要なんだっけ?服装はどうしていたんだっけ?と忘れてしまっていたので、忘備録として残しておきます(以下、全て個人的な感想です)

 

 

 

 

乾燥対策系

飛行機であったら便利なアイテムはたくさんあるけれど、私としては一番大事なのが乾燥対策。飛行機の中って、砂漠よりも乾燥しているのでは?なんていつも思うのです。

 

 

(1) のどぬ~る ぬれマスク

7~8時間くらいのフライトならば、普通のマスクでも耐えられるのだけれど、それ以上となると絶対に『のどぬ~る・ぬれマスク』

 

普通のマスクでも、飛行機内だと喉や鼻の奥が乾燥したりするけれど、このマスクがあれば11時間超えフライトでも全く問題なし。

 

 

濡れたコットンパッドのようなものが入っていて、それを付属のマスクにセットするだけ。入れるのがちょっと大変だけれど、これがあるだけで喉・鼻は乾燥知らず。すごく便利!

 

 

(2) めぐりずむ(アイマスク)

飛行機のスクリーンやスマホを見ていると目が疲れるので、寝る時は『めぐりずむアイマスク』

 

じんわり目があたたまるし、乾燥した目元も保湿してくれるし、ほんのり光を遮ってくれるアイマスクとしても使える。日本って便利なものが本当にたくさん!

 

 

(3) ハンドクリーム

『ハンドクリーム』がないと、1時間に1回は静電気で「いたっ💦」っとなる。

 

色々なハンドクリームを使ってきたけれど、結局アトリックスかユースキンにいつも落ち着く。べたつかないし、お値段がお財布に優しいのも好き。

 

シンガポーリアンの友達にも超人気です。

 

 

(4) 目薬

飛行機の中は喉や鼻の奥も乾くし、目も乾く。なので『目薬』も絶対に持ち歩きます。日本の目薬は可愛いデザインがたくさんあるのも◎

 

旅行用に飛行機の形をした目薬とか、シンガポーリアンへのお土産に、富士山とか日本ならではの形の目薬があったらなぁ~と常々思っている。

 

 

(5) フェイスミスト

韓国で買った『ラヴィアンのミスト』

 

薔薇のような香りと、お化粧の上からかけても崩れないのが気にいっています。もちろん保湿効果も。

 

わざわざお化粧を落としてフェイスパックまでするのは面倒なので(その後のお化粧も面倒だし)、メイクの上からスプレーできるフェイスミストが個人的にはとても便利だなと思っています。

 

 

お化粧品・他

続いてお化粧品やその他のアイテムです。

 

 

(6) 落ちにくいリップ

シャネルの口紅『ル ルージュ デュオ ウルトラトゥニュ』について書きましたが(こちら)、これにプラスし最近お迎えしたMACの『ロックド キス インク』

 

普通の口紅だと、機内食をいただく際にナプキンについたり、コップについたりしちゃいますよね。でもこの2つだとそういったことがない。

 

MACのロックドキスインクを塗った後に、ロートのリップフォンデュを塗ると保湿効果もあがって◎

 

 

(7) クッションファンデと眉ペン

ずっと使っている(使いすぎてパッケージがみすぼらしいことになっているのは突っ込まないでください)YSLのクッションファンデ。厚塗りにならないし、持ち運びにも便利(`・ω・´)b

 

 

(8) アロマ・香り

香水だと強く香りすぎてしまうので、私はアロマセラピーアソシエイツのオイルを詰め替え、リフレッシュしたい時にコロコロしています。

 

あとは、以前ジョアリビーイングモルディブで作ったアロマも、ちびちびと使っています。

 

【世界に一つの香り】 ジョアリビーイングモルディブで香水作り
美味しいランチ(ヴィーガンバーガー)を楽しみ、お部屋でプールに入ったり、鳥を眺めていると、あっという間に時間は16時半。17時からは、Aktarというハーブセンターでの「オリジナル香水作りレッスン」を予約しています。夫はこの手のものに興味が...

 

 

(9) ボディペーパー

飛行機に乗るとなんとなく埃っぽくなるというか、なんかこうすっきりしたくなるの分かりますか?これで首元とかを拭くと、とてもさっぱり。

 

シンガポールのウェルシア@タンジョンパガーでセールしてたりするので、見つけたらストック買いしています。

 

 

(10) ウェットティッシュとか

これはもう当たり前のものなのだけれど、一応書いておきます。

 

アルコール除菌、ポケットティッシュ、ハンドタオル。リバティのワンポイント付きハンカチはいつも持ち歩くけれど、結局使ったことは一度もない。大切すぎて使えないのです。

 

持って行って洗う、というのを繰り返しているのだけれど、一度だけうっかり猫ちゃんリバティのハンドタオルをネットに入れずに洗濯してしまい・・・・ボサボサに・・・・。ちなみにシンガポールの多くの洗濯機は、布が破れちゃうのでは?と思うほど強いのだ!タオルとか3~4か月くらいでぺらっぺらになります。でも最近新しいのに買い替えたら、音も静かになり、強すぎず快適になりました

 

ということで以上、私が持ち歩く10個のアイテムを持ち、いよいよ飛行機に搭乗です🛫

 

 

続き→楽しみだったA359!(予定)
前回→KLIA T1 グローバルラウンジ

 

 

 

後書き:フライトコーデ

皆さんは、飛行機ではどんな服装が好きですか?

 

私はロングホールの場合本当は、上下スウェットで飛行機に乗りたいのだけれど、私が上下スウェットを着るともう・・・なんとも言えない風貌になってしまうのです。なんかこう、え?運動会のコスプレですか?というほど似合わない。あれはいったいどういうことなんだろう?(。´・ω・)

 

 

なので仕方なく、下はぴたっとしつつもストレッチの効いたロングパンツを、上はカジュアルなカットソー(必ず半袖)に羽織物が最近の定番です。

 

ちなみに、なぜ必ず半袖かと言うと、実はチャンギ空港の保安検査では、ほぼ毎回、パーカー、カーディガンなどの長袖を脱ぐように言われるから。なのでインナーは絶対に半袖か、ノースリーブでも露出の少ないものを着ています。

 

以前、インナーがチューブトップだけの時でさえカーディガンを脱ぐ必要があってからは、これがもう鉄則。その方が検査にもひっかからないし、手間が減らせるのだ😊

 

コメント

  1. NB より:

    Miaさん、こんにちは。

    フライトの便利な持ち物&コーデ、とても参考になります。

    去年のポルトガル前夜に、風邪をひき、喉が痛くなってきたので、空港でのどぬ~る濡れマスクを買って、現地でもずっとしてました。通常でも、濡れマスクの方がよりいいかもですね。

    めぐリズムは、JALの中長距離路線で配られているみたいで、あっこれいい!って思いました。目の疲れにも良いですよね~

    私も飛行機では、必ずゴムのもの、寒い国に行く時は裏地ボアのスウェットなどです!そして、おトイレに行く時など裾が地面に付きにくい足首で留まるようなパンツ(ズボン)ですよ。
    ただ、スウェットだと、部屋着感が抜けないのが難点ですよね。カットソー&シャツ系の羽織りにしてます。

    長袖カットソーの下が下着やキャミソールみたいなものでも、脱がされちゃうのでしょうか?それは、困りますね。
    カーディガンや前あきのパーカーなどいわゆる羽織ものは、脱ぐように言われますけど、長袖のカットソーは、びっくりです!

    • Mia Mia より:

      NBさん、こんにちは。

      JALの中距離線以上だとめぐリズムが配られるのですか~。なんて素敵なサービス。さすが日系ですね。
      のどぬ~る濡れマスクも、とっても便利ですよね。

      >おトイレに行く時など裾が地面に付きにくい足首で留まるようなパンツ(ズボン)
      もうもうもう、100%同意です!!!!綺麗好きにとっては、まさにすごく大事なポイントですよね。

      ちなみに私は、同じくひらひらした生地でも便器の外側とか、色んなところにつきそうで苦手です。なのでぴたっとパンツ派です。

      チャンギ空港の件、私の書き方が分かりにくかったです。ごめんなさい。汗
      長袖カットソーの場合、薄地だったら脱ぐ必要はないことが多いと思います。

      もちろん担当の方によるのだと思いますが、私は薄手のカーデでも、ほぼ毎回脱ぐように言われますよ~(*´з`)前開きではない長袖でも、薄地以外だと夫も脱ぐように言われている記憶があります。結構厳しいなぁと感じています。

      ちなみに、以前教えていただいたリバティのハンカチを持って(でも使わずに鑑賞用で)、今回の旅行も行ってきましたよ~。その節はありがとうございました✧