早朝に泳ぎ(→こちら)、朝食の後も泳ぎ(→こちら)とシュノーケリング三昧だったWモルディブ滞在。
荷造りそっちのけで、再びスパ側へシュノーケリングにやってきました。
いつものとおり、スパ前のパッセージから入りドロップオフへ。
この時で時間は11時。この時間になってもこの透明度は、本当に素晴らしいです。
毎日何度潜っても全く見飽きないどころか、ますます魅了されるサンゴ礁やお魚たち。
お尻の黄色い点が可愛いノコギリダイやヨスジさん、その他お魚さんたち。
グレーのお魚も、並んでいるとなかなかの迫力。
ガジガジさんと、ニモと、小さな黒いお魚はイソギンチャクに同居しているように見えました。
ブラックピラミッドも可愛い。
大きめのお魚も、
ニモシティーほどではないけれど、なかなか見ごたえのあるニモ一家たち。
カメも潜るたびに会えるし、
色々なところに魚群もいる。
さらに、パウダーブルーの小さな群れが現れました!
Wモルディブについてすぐ見かけた時(↑)は、
こんな感じでもっと大群がいたのですが、その時は透明度が低く、あまりはっきり見えませんでした。
しかし今回はかなりの透明度!頑張れば数をカウントできるかも?というほどはっきり😊有難い~!!
ニモシティーにも小魚があふれていて、
ここだけで10分は眺めていられるほど。
ブイの上には小さな鳥。
再び小魚の群れ。
尾ひれがぼっ!となっていたサンゴアイゴたち。
本当に素晴らしいハウスリーフだったなぁ~と、すでに回想に入ろうとしていたら、
今度はシマハギの群れ。とっても綺麗です。
パウダーブルーも少し混ざっていて、この色のコントラストがとにかく鮮やかで目を奪われました。
では、しばらくパウダーブルーとシマハギの共演をお楽しみください。
ずっと見ていたいこの光景ですが、珊瑚がある浅瀬の方へ泳いでいってしまいました。
綺麗な姿を見せてくれてありがとう!
ふとニモシティーを見たら、さっきまでいたニモがみんな珊瑚の中に隠れてしまっていました。
黒い魚がニモの卵を狙っているようで、大きなニモたちが戦っていました。
弱肉強食とはいえ、こういうのを見るのも寂しい気持ちになるし、どうしてもニモを守りたいと思ってしまう自分もいます。
帰る準備もしないといけないので、名残惜しいですが海からあがることにしました。
先ほどのシマハギ&パウダーブルーとは違う群れ。
綺麗だね、
元気でね、また来るよ、
綺麗な姿を見せてくれてありがとうね!と、いつも魚に話かけてしまう。
浅瀬にいる小さな小魚や、
コバンアジたちにも挨拶して、海からあがりました。
綺麗な青空。
ヴィラへと戻ります。
続き→Wモルディブをチェックアウト
前回→島の北側を泳ぐ
コメント
Miaさん、こんにちは
W最後のスノーケリング、お天気良く、光も届いて、透明度もよく、大満足のラストスノーケリングになりましたね。
ニモシティにしても、ニモマンションにしも、ニモハウスにしても、とーっても多いニモちゃん達ですよね。
黒い大きなお魚が、卵を狙ってる様子だったとのこと。
あの、黒いお魚が群れている写真は、不気味にさえ見えてしまいましたが、弱肉強食の自然界。仕方ないですね。
シマハギも、いつもすごい数で群れているので、ちょっと気持ち悪きなんて思ってしまうこともありますが、パウダーブルーとの共演だと、Miaさんもおっしゃるように、薄いイエローとブルーのコントラストで、かわいい玉になってますねー
ブイの上の小鳥さん、暑くないのでしょうかねー 笑
フヴァもすでに白化が見られたとのこと。Wも含めて、珊瑚や生き物たちへのダメージが最小限の被害ですまないかなあなんて思います。甘いかもしれませんが。。
NBさん、こんにちは˶•ᴗ•˶
そうなのです!2日間、ぱっとしないお天気が続いたので、最終日は晴れてくれてとても嬉しかったです。
ニモマンションの前で、頼まれてもいない門番(?)をしたい気持ちになりましたが、自然のサイクルを邪魔するのは良くないな・・・・と諦めてその場を離れました。でももしこれが・・・万が一カメが襲われているシーンとかだったら、エゴと分かりつつも助けてしまうかもしれません( ;∀;)
もしかして、集合体恐怖症に近いものですかね?
私はちょっとその傾向があるのですが、シマハギは不思議と大丈夫でした。パウダーブルーとのコントラストのおかげかもしれませんが、しばらく必死で追いかけていました。笑
白化が始まっているサンゴを見かける度に、ごめんなさいという気持ちでいっぱいです。
無駄とは分かりつつ、冷たい海流が流れてくるところを珊瑚の方へやってみたり、太陽から少しの間、自分の体を使って遮ってみたり・・・頑張って生き残ってね!!と祈ることしかできませんでした߹ω߹
ありがとうございます⁎ᵕᴗᵕ⁎