朝から泳いで、美味しいランチをいただいて、良い香りのサウナを楽しんで・・・モルディブでの1時間は本当にあっという間で、もう最終日の夕方です。
最後の夜は、エグゼクティブシェフのリチャード氏からの厚意により、メニューにはないタイ料理をアレンジしてもらっています。
バギーから見る夕暮れ。空がとっても綺麗な色に染まっています。
あぁ、明日の夜にはもう、バギーじゃなくて飛行機に運ばれているのね、この島にはいないのね・・・なんて考えて寂しくなる。
バギーも風が楽しめてすごく良いのですが、今思えば島の中を歩いて、鳥の声とかもっと楽しめば良かったなぁ、とも。
でもこうしてバトラーが来てくれて色々と会話することも、すごく思い出に残るんですよね。
ところで、Flowにてポリーナさん(Tea Tastingを担当してくれたティーマスター)に会いました。
ポリーナさんは、おすすめのお茶をおしえてくれた方(→くわしくはこちら)なのですが、なんと!「昨日ミルキーウーロンをランチで飲んだとききましたが、どうでしたか?」と。
そんな情報まで共有されているんだ、とびっくりしましたし、とっても嬉しくなりました。
ミルキーウーロンがすごく美味しかったことを伝え、もう一つおすすめしてもらった『タイスティッキーライスウーロン』は今日飲んでみる予定です、と伝えました。
なにせ今日は、タイ料理をアレンジしてもらっているのでね☺︎
「一番景色の良い席を用意しました」と。お気に入りの席に案内してもらえました。有難い。
雲が赤く染まっていて、すごく綺麗です。
ジョアリビーイングモルディブの良いところは、ギチギチなファインダイニングじゃないところ。ある程度席を自由に立ってもOKですし、厳しいドレスコードもありません。
せっかくなのでお料理が運ばれてくる前に、海まで降りてきてみました。
この一帯にあるヤシの木が小さいでしょう?これは、後から植えなおしたそうです。まだまだ小さいベイビーパームツリーで可愛いです。
右側の空が、赤く染まっていきます。またモルディブに来たい!と強く思う瞬間の一つ。
青い空と紅雲のコントラストが綺麗ですね。
余談ですが、私は義務教育の間に海外の学校に通っていたため、奥深い日本語の表現や漢字(古典も)が抜け落ちているところがあったのです。
しかしブログを書くようになって、ちゃんと漢字や色の表現などを調べるようになり、日本語の種類の多さや美しさを知りました。
特に、色、自然の様子、時間などを表現する言い方が本当に綺麗だなと思っていて(暁、黄昏、花筏とか)たまにブログで取り入れるようにしています。
濃藍、露草色、紺碧、灰梅、淡紅藤・・・色の表現だけじゃなく、紅雲、彩雲、凪・・・とか、日本語って本当に美しい表現がたくさんある言語だなぁと。
ひぐらしのなく季節になりましたね・・・なんて、英語で言おうものなら「はい??( ゚Д゚)」となる表現も、日本語だととっても美しくて。日本語がネイティブで話せて良かった~なんて思います。
話を戻しまして、鴇色に染まる砂浜(←さっそく使う)
この日は最終日だからか、今までお世話になったレストランスタッフが何度もお話をしにきてくれました。
レストランスタッフのYusufという男性スタッフが日本の男子バレー好き(西田選手、石川選手の大ファン)ということで、バレーの話で盛り上がりました。すごく楽しかった!
日本男子バレーは今や、アジアの希望!平均身長とか、強豪と比べてかなりあるのに世界ランク4位ですからね~。ふふふっ。
この日のブースタードリンクは、ターメリックとココナッツのエリクサー。
ココナッツ味のターメリック、最初は?となったけれど、なんか新しい味で意外に美味しいぞ。
ここからは特別にアレンジしてもらった、タイ料理の前菜「和牛ビーフのタイサラダ」
こういったサラダに添えるビーフも一切の妥協なしで、すごく柔らかくて美味しかったです。しかも一人一皿このサイズという太っ腹!
もはや、前菜ではなくメインなのでは・・・?というほどの完成度の高さと美味しさ。
タイスティッキーライスウーロン茶。
ウーロン茶の香りの中に、甘い濃厚な香りがあって、飲んだ後の後味と鼻から抜けていく香りが良い!気に入りました。
メインは、私が大好きなグリーンカレー。ココナッツがきいていて美味しい。そして、
ガパオ。
ブラウンライスと共に。全て!びっくりするくらい美味しかったです。
お口直しのソルベはみかん。どれもこれも美味しいったらもう。
そしてデザートは、カオニャオマムアン♡
昔バンコク通いにはまっていた時、よく食べていました。最初に食べた時はすごく新しい味!とびっくりした記憶があります。
ジョアリビーイングのスティッキーライス部分は、もち米と黒米を合わせて作ってくれたそう。
甘いココナッツミルク、もちもとした美味しいライス、甘いマンゴー・・・とっても贅沢なデザートでした。
この時で時間が19時40分くらい。このあとエグゼクティブシェフのリチャード氏が席まで来てくれ、色々な話でもりあがり、せっかくなのでと彼もテーブルについてくれました。
エグゼクティブシェフ自らがテーブルを周り、色々なゲストと会話するというのが本当に気取っていないし、しっかりとしたフィードバックを求めてしているのだろうな、と感じられます。
シンガポールのこと、彼が今までいたリゾートのことや、私たちが訪れたリゾートのこと、リチャード氏の休暇の過ごし方や忍者が好きなことなど色々とお話しました。
他のレストランスタッフも来てくれて、気が付いたら1時間くらいお話していました。みんな本当に優しい。
そしてリチャード氏より、「明日、よろしければ少しだけFlowレストランに来てもらえませんか?」と。
この時は、帰る前の挨拶もしたかったし、あちらも挨拶が目的なのかなと思ったので快くOKしました。けれど、実は挨拶目的ではなかったのです。
ここからがジョアリビーイングの本領発揮で(もう既にたくさんサプライズももらっているのに!)、怒涛の連続サプライズが始まります。
続き→最高のマサラティーを星空の下で
前回→エッセンシャルオイル香るサウナ
コメント
Miaさん こんにちは。
とうとう、最後のディナーになりましたね。お食事が終わり、ヴィラに戻る時の寂しい気持ちといったら。。
しかも、こんなに、たくさんのスタッフからの心遣いや、おもてなし、サプライズ。。
そして、最終日の更なるサプライスとは。。
鴇色、初めて知りました。
私、知識に乏しく、ピンク色に染まる砂浜と言ってしまいそうです。
日本古来の色にそれぞれ美しい表現がありますものね。
NBさん、こんばんは。
最終日の夜、ヴィラに戻る時・・・そうなんです、そうなんです!あの時って独特の寂しさがありますよね・・・
特に、ジョアリビーイングではスタッフの方々との触れ合いが温かくて、毎日本当に楽しかったので、寂しくて仕方がなかったです。
私も色を全部覚えているわけではなく(何せ記憶力が・・・あれなので汗)、和色大辞典というサイトをよく見ています。
実際の色と、色の表現まで乗っていて参考になり、同時にこんなに日本語での色の表現があるんだー!と何度見ても感動します。
でもピンク色に染まる砂浜も、すごく素敵な表現ですし、何よりとても贅沢な景色ですよね⁎ᵕᴗᵕ⁎
Miaさん
ヴィラに戻る時、とても、寂しく、感傷的になりますよね。
出発のお知らせは、ジョアリビーイングの場合は、ディナーから帰った後に届いていたのでしょうか?次の日にナッビーが教えてくれたのでしょうか。
Miaさんは、荷物詰めはどのタイミングにしていますか?
私は当初、最後のディナーの前後にやっていたのですが、ディナーに行く前も後も、せっかくのディナーの前後にやると、高揚感も、感傷的な気持ちも台無しになってしまうので、毎日、使わなくなったものは、スーツケースにしまうようにして、最終日までしまえないものだけ、最終的にしまっています。
なるべく、リゾートにいる時に、パッキングなど、雑務に時間をかけたくないので、なるべく荷物は最小限にしたいのですが、リゾートでのお楽しみもありますのでね。
旅、リゾートの達人の、「こうすると楽、これがあると便利」みたいなコツが参考になります。
もしよかったら、これからの記事に、に載せていただくと、うれしいです。
もちろん、無理のない範囲で、ちょこっとガイド的なもので。。
厚かましくなってしまい、ごめんなさい。。
NBさん、こんにちは。
出発時間のお知らせは、ちゃんと出発の前日にバトラーから案内がきていました。なので最終日(出発の日)の予定もたてやすく、大変助かりました。
NBさんの荷造り方法、さすがです!その方法ももちろんですが、ちゃんと毎日それが実行できるのが素晴らしいです。
確かにもう使わないものとかは、片づけていった方が後々かなり楽になりますよね。
お恥ずかしい話なのですが、私はかなり面倒くさがりなので、最後の最後までほったらかしにしてしまうタイプです。旅、リゾートの達人ならぬ、さぼりの達人です~汗
ちなみに私は、最終日のディナーが終わった後か、出発の日の朝早くに起きて、当日まだ使う化粧品や水着以外の荷物をパッキングしています。
「これがあると便利」シリーズですね、リクエストありがとうございます⁎ᵕᴗᵕ⁎
実は以前、ベトナム旅行で買った刺繍入りのリネン袋(1つ150円くらいで「ランジェリー」や「シューズ」など刺繍入り)を買ったのですが、仕分けにすごく便利で、いつかブログに書こうと思っていたのです。今度、ブログに載せてみますね。
Miaさん、こちらでも再度失礼します。こんにちは
思わず、素敵!って心で叫んじゃいました。色の世界のお話、素敵。
鴇色・・って読めなくて調べましたとも。「ときいろ」っていうんですね。改めて日本人なのに無知だった事恥じました、と同時に夢のある微妙な感受性を共有できる日本人で良かったって思いましたよ。
確かに、トキイロですね。真っ白なビーチの砂が分刻みの空の演出に相まって、鴇色の世界です。私もお勉強になりました。ありがたいです。
ストーリーを読み進めて・・もうノックダウン寸前ですよ。なんと素敵なおもてなしなのでしょう。
レストランスタッフやティーマスターのとのお話、お料理もどれも心がこもっていて、リチャード氏との時間もなんとも素敵すぎです。
いいな~って思います。
Miaさんご夫妻のお人柄が、ジョアリビーイングのスタッフのもてなしの心を自然な形でくすぐってくれていたのでしょうね。
この後の「怒涛の連続サプライズ」なんだか私までドキドキしてきました。
mikoさん
日本語での色の表現、すごく綺麗ですよね。
NBさんへの返信でも記載したのですが、和色大辞典さんというHPに一覧が載っていて、見ているだけで面白いです。
紫一つとっても、梅紫、菖蒲色、若紫、紅藤色、京紫・・・なんてたくさんあり、本当にびっくりします。
「夢のある微妙な感受性」ひゃー、すごく的確な表現で素敵!まさに、日本人じゃないと、なかなか100%は理解するのが難しいところですよね。
ジョアリビーイングのスタッフは、国で差別するようなことを言う方が一人もいなかったのですが、それでも日本人や日本が好き、と言ってくれるスタッフがけっこういました。それもあって、良くして頂けたのだと思います。
怒涛のサプライズ・・・ちょっと自らハードルあげすぎちゃったかもしれませんが(汗)、ジョアリビーイングの旅行記も残り少し、引き続きどうぞよろしくお願いします^^
Miaさん、和色大辞典、早速サイトを探してみました。いろいろありましたが、実に面白いです。感動しました。サイトがあったんですね。教えて下さってありがとうございます。
日本人や日本が好き!と言ってもらえることは嬉しい事ですね。
私もモルディブが大好きだし、心地いい滞在が出来るリゾートに出会えるのが何より幸せです。
既にジョアリビーイングは私のお気に入りリゾートです!
mikoさん、おはようございます。
あのサイト、すごく面白いですよね。つくづく日本語とは、風情のある言語だなぁ・・・と思います。
日本が好きと言ってもらえるのも、多くの日本人が海外ではちゃんと振る舞っているからこそ、言われることですものね。自分も振る舞いに気を付けようと思えます。
お気に入りのリゾート、そうおっしゃっていただけて嬉しいです。ありがとうございます♡
mikoさんのモルディブへの里帰り、もうあと数か月ですね!
Miaさん、こんばんは
パッキングの話題になってぐっと寂しくなってますが・・大事なポイントですよね。旅の達人のMiaさんNBさんのお話、興味深くてコメントしてしまいました。
私も、パッキングはいつもギリギリになるタイプ。使わないものを少しずつ納めてもいますが、なにぜ荷物が多いんです。
出発の時間にもよりますが、翌朝早い出発だったら、翌日の必要品だけまずは残して、あとはぜーんぶ前日のディナー終えてからひたすら大汗で・・。
翌日のゆったり午後とかの出発だったら、ディナー終えてもまだまだリゾート楽しむぞというスタンスで、午前中まではゆったりして、逆算時間から出発時間の間際までに必死にまとめる感じです。
パッキングのスイッチが入ったらお部屋中を走り回ってパッキングしてます(汗)
パッキングのお手伝いをしますというリゾートもありますが、皆さんはどうですか?
ザ・日本人の私は「とんでもございません、そのようなことをお願いできる身分ではありませぬ」という事で一度もお願いしたことはないのですが・・
あっ、そういえば、一度だけ、カンボジアの「ソン・サー」に滞在の時に、マネージャーのご厚意で滞在途中でアップグレードでルームチェンジできることになった時があったのですが、その移動の日は終日アクティビティで朝早くからお出かけの予約をしていたのです。
そしたら、ご心配なく、お部屋へのお荷物の移動も致しますからと言われて・・申し訳なかったけどお任せすることに。
でも最低限の荷物は、そのエリア毎に運びやすいようにまとめておきました。夜中にごそごそと・・。そして翌朝アクティビティには出かけたんですけど、
アクティビティから戻ると、早速そのお部屋に案内されて驚きました。
たくさんのこまごまの物まで完璧!お部屋の作りはグレードアップされたお部屋だったのに、それぞれのエリアにそのエリアで必要なものが、
まるでさっきまで私が使っていたかのように収納すべきところに荷物がそれぞれ収まっていたのです。製図をして移した?って思ったほど。
「ソン・サー」も定評あるホスピタリティのリゾートでしたから、さすがだな~、こんなところが評価されるところかもと思ったものでした。
おっとすみません、関係ないところで長くなっちゃいました。
mikoさん、こんばんは。
一緒です♪私もぎりぎりタイプです。
そして私は旅の達人ではなく、さぼりの達人です。笑
パッキング/アンパッキングのお手伝い、ありますよね。
私は以前ホテルで利用したことがあるのみですが、その時はあまり細かくない性格だったので便利だなぁと思いました。でも今は、色々とこだわりや変なところの潔癖が強くなってしまったので、全て自分でこなしてます。
触られたくないものや気を付けて欲しいものなど要望が細かすぎて、なんだか申し訳なく感じてしまって汗
ソン・サーは、ホスピタリティがそんなに素晴らしいのですね!!
お部屋のアップグレードや荷物移動の気遣いもですが、使いやすいようにと、mikoさんが前のお部屋で使っていたのをきっと、しっかりと記録していたということですよね。すごいです。
ずっと気になっていたリゾートだったので、素晴らしい体験談を知れて嬉しいです´•ᴗ•`
ちなみに海ではシュノーケリングとかできるのでしょうか。ヴィラも素敵ですよね♪
Miaさん、mikoさん
こんばんは!
とても、細かい話ですが、パッキングのお話、とても参考になりました!
お二方とも、とても、要領よく、テキパキとお片付けされるんですね。
それこそ、旅の達人ですね。
私は、細かい、潔癖、要領悪い、でして、時間もかかるので、帰る当日だけで仕上げるとなると、心配で、寝れなくなってしまいそうで、仕方なくコツコツやってるのです。
人にお願いするのも、指示するのも慣れてなく、あと、着替えなどを見られるの特に触られるのも苦手なので、できれば自分だけで、やりたいです。
ソン サーの荷物移動、すごいですね。ほんと、設計図書いて、丁寧に行っていただろうと想像しちゃいます。
もし、引っ越しすることがあったら、お願いしたいです 笑
Miaさんも、mikoさんも、
リゾートでは、こうしてますよーとかあったら、また教えてくださいね。
けっこう、旅行記などでは、あまり触れないような細かいことでもウェルカムです!
NBさん、おはようございます。
こういう話も面白いですよね。
NBさんと同じく、私も潔癖なので、見られるのや触られるのが苦手というのすごく分かります!
旅行は楽しいのに、潔癖なばかりに色々と気になるところもあったりします߹ω߹
旅行の準備や裏側の話、情報いただけるのは私もとっても嬉しいです。
私も何か思いついたら、またブログやコメントで書きますね☺︎
「潔癖なばかりに色々と気になるところもあったりします」
とっても、よくわかります!
気にしなければ、もっと寛げるのに、面倒なことしてる自分がいます。
本当に素朴なリゾートに行って、水着、Tシャツ、短パンだけで、海三昧というのも、究極なモルディブの過ごし方と思うのですが、リゾート着を着たり、美味しいお食事をいただいたり、リゾートライフを送るのも楽しみの1つなので、まだ、その究極な過ごし方はできません。
NBさん
面倒なことをする自分(これもすごく分かります~)がいても、でもそれ以上にリゾート滞在で得られる思い出や素晴らしさがありますものね。
気になる自分はなかなか変えられないし、もう仕方がないので割り切って、リゾートでの休暇を自分なりに楽しめたらそれで幸せですよね♪
Miaさん、NBさん、こんばんは。
折角夢のあるモルディブで台無しになるような気になる事があると悲しいですよね。そんな思いをしないように、リゾート選びや前情報にアンテナ張っているのかもしれませんね。素敵なお話聞けると、行く前から楽しめて、尚ハッピー。
これって今更聞いてもいいかしら?とか、こんな時皆さんはどうなさってる?なんていう疑問点も、これから気が付いたらお話してもいいでしょうか?
なんだかテンションも上がってきます~。よろしくお願いしますね。
そうそう、ソン・サーですが、島の周辺は岩場が多いですが、ビーチは白砂のビーチがちょっと狭いながらもありました。そのビーチ前のガゼボがとっても素朴な雰囲気で居心地がよく、ある日なんかはほぼ一日中そこで過ごしたこともありました。
また、ビーチにテーブルをセットしてくれて、最高のサンセットディナーも楽しめた時は、私感動で涙しちゃった!
滞在は実は私一人だったので、シュノーケルはガイドしてくれるスタッフがいないかお願いしました。楽しめましたよ。といっても手の空いたスタッフにお願いすることになるので、何度もはお願いできず・・ちょこっとって感じで上がっちゃいました。モルディブ程、魚影は濃くはなかったかな。ウニがいっぱいだった記憶。
でも、パドルボードなら一人ででもできたので、島を半周したりして楽しみました。水がとっても奇麗でパドルボードから珊瑚がすごくきれいでまるでシュノーケルしている気分になったものです。陽が沈むころ、沈む陽を背に受けて海の中の美しさを楽しんだり、夕日を真正面にして海を漂ったり・・・それはそれはいい時間でした。波がなく穏やかなルートを落ちないようにというのもスリルあったかな。
ソン・サーはジャングルのような島とも繋がっていて、そこへの探検(ガイド付き)も出来るし、近くの生活の島へガイドと共に舟で渡って、地元の人々(水上生活など)の生活に触れたり、ソン・サーが働きかけている福祉や教育や医療事業の見学とか、エコの事業見学とかそんなことを体験できたりもしました。
舟を操縦(?)するのが子供(中学生くらいかな)だったりします。器用に足や長い棒を使って狭い水路もお手の物。生きるたくましさを感じましたね。
ソン・サーのリゾートの中だけに居ると見えないカンボジアの生活や、ソン・サーが目指しているものや存続の意義を感じました。
こんなところは、私の大好きな「ソネバフシ」の創設の頃にも通じるところがあるかなと思います。
ご免なさい。ながながと・・
mikoさん、こんばんは。
ソン・サーの詳細ありがとうございます。
素敵なおもてなし、海やジャングルもあり、しかもカンボジアで女性一人でも楽しめるリゾートだなんて、ものすごく洗練されたリゾートなのが伝わってきます。
シュノーケルもガイドしてくれるだなんて、ホスピタリティがすごいです!
リゾートが目指すコンセプトも素敵。お魚があまりいないとのことですが、でもそれ以外にたくさん楽しめそうです。魚がいれば良いというわけではないですし、おもてなしがあってこそ!ですものね。
はい、旅行のアレコレで気になったことがありましたら、いつでもお気軽にどうぞ♪
なんなら私のボロボロのパジャマの話でも・・・というのはもちろん冗談ですが、旅行の話は準備やら持ち物やら多岐にわたるので、気になったことがあれば私もブログに書くようにしてみますね⁎ᵕᴗᵕ⁎