バンヤンツリー麗江の中にある素敵なティーハウスラウンジ。
リゾートのヴィラ以上滞在だと、このティーハウスラウンジにて毎日、アフタヌーンティーを楽しめます。
私たちが滞在した際は、1週間に一度だけ、中華式スタンドでのアフタヌーンティーがありました。
ティーハウスにはテラス席と室内席があり、室内にはこんなソファや、
こんな可愛らしい天蓋つきソファが。
昔の中国ドラマに出てきそうな雰囲気で、とても良いです。
やっぱりその国らしい文化を感じられる場所って好きだなぁ、と思います。
5つ星ホテルのラグジュアリーな雰囲気も良いけれど、その土地らしい、工夫を凝らした、その国にあった雰囲気が広がる空間の方が好きだったり。
シックスセンシズとかアマンとか、バワ建築、VLEなんかが好きです。
バンヤンツリー麗江でのアフタヌーンティーは、通常このようなビュッフェスタイルとなっています。
しかし、1週間のうち一度だけ、中華ティースタンドでのアフタヌーンティーがありました。
こんなお洒落なスタンドです。
毎日、こんなスタンドでのサーブだったら良いのに。やっぱり中国に来たからには、中華らしい雰囲気の方が、周りの景色にも合いますね!
室内席では、柳の木をバックにしたこの天蓋付きソファが、一番人気のある席のようでした。
ヴィラ滞在者はここのアフタヌーンティー利用が毎日無料ですが、お茶代は別です。
これは確か菊のお茶で400円ほど。
外部の方でも別料金で利用可能なので、麗江へ訪れたら是非行ってみてください。
余談ですが私、麗江が標高2500メートルのところにある、ということをすっかり忘れていまして、滞在3日目くらいにちょっと運動してしまったんです。
そしたら、動悸、息切れが・・・・。
息切れがおさまっても、息苦しさが続くという、高山病ではありませんが、軽い酸欠状態となってしまったんです。
そこでバンヤンツリー麗江のスタッフにきいてみたら、酸素マスクありますよ(↑)と。
1本約400円の酸素マスクを購入し、残りの滞在中は夫に、「ダースベイダー」と呼ばれる羽目になりました。
麗江に行かれる方、うっかり運動しないよう気をつけてくださいね。スコーーッ・・・・・スコーーッ・・・・・
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