中華街に用事があって行ってきたのですが、シンガポールとは思えない価格のアイスクリーム屋を見つけました。
調べてみると、既にシンガポール国内には20店舗くらいあってびっくり！
シンガポール国内、Mixyueの店舗はたくさんあるのですが、チャイナタウンで行きやすいのはこちら。
チャイナタウン観光のメインスポットでもある、パゴダストリートに位置しています。
こちらが目印です。
注文方法はいたって簡単。カウンターにあるメニューを伝えるだけでOKです。
そして見てください、この価格。
ソフトクリームが1ドル！？バブルティーも2.5ドル！？！？シンガポールとは思えなくて、三度見くらいしてしまいました。
人気メニューは↓
- タログレープ（3.5ドル）
- ソフトクリーム（1ドル）
- フレッシュレモネード（2.5ドル）
- マンゴーポメロタロ（3.5ドル）
- 黒糖パールミルクティー（3ドル）※パールはタピオカのこと
- 黒糖パールサンデー（2.5ドル）
だそう。
ちなみに、人気No1とNo4は、日本ではあまりメジャーではないタロが使われているので、好みが分かれる味だとは思います。
私は黒糖パールミルクティーを、夫は人気メニューから頼まずに苺サンデーをオーダーしていました。
味も普通に美味しかったです。びっくり！
いつも中華街へ行く時は、目的のお店だけで買い物をしてすぐに帰ることが多いのですが、黒糖パールミルクティー片手に中華街を散策してみました。
シンガポールの中華街の雰囲気は、マレーシアのペナンにある世界遺産の街「ジョージタウン」に少し似ています。
アートも色鮮やか。
朝の9時半を過ぎると観光客で溢れかえるので、じっくりアートを見たいという方は朝がおすすめですよ。その方がまだ気温も高すぎず、日中よりは快適に歩けます。
中華街のメインストリート近くには、いろんなお店ができていたり、可愛いお土産屋さんがたくさん！
住み慣れた場所って、だんだんとお気に入りのレストランやカフェだけ行くようになったりで、新しいものに疎くなってしまう。
久しぶりに来てみると、知らないお店がたくさんでびっくりでした。
キーホルダーや、
シンガポールらしい模様が施された栓抜きまで。しかも2ドル！？！？
マーライオン、バティックっぽい柄（シンガポール航空のユニフォーム模様）、色々なデザインがありました。
トートバッグも6ドルだって！右の小さめのは3.5ドル。
質は分かりませんが、エコバッグ代わりにも良さそうですし、アジアのビーチリゾートや他国に行く時に良さそう。3.5ドルなら、遠慮なく洗濯もできちゃいますよね😊
ポストカードや、
帽子もありました。
他にも色んなお店を周って、ビーチリゾートにぴったりな羽織物を2着買いました。
チャイナタウンは、基本価格が表示されていないところは平気で金額を吹っ掛けてくるのですが、そのやりとりも旅行をしている気分でとっても楽しかったです😊
帰りは、アンシャンヒルを通って帰りました。
チャイナタウンの雰囲気も好きですが、アンシャンヒルも好きです。
中華街からは道を一本渡った側にあるのですが、アンシャンヒルにはお洒落なカフェがけっこうあります。
ちなみにアンシャンヒルにある公園の階段を降りると、アモイストリートという、ミシュランレストランやお洒落なレストランが立ち並ぶエリアがあります。
普段の生活ではあまり感じませんでしたが、チャイナタウンを観光客になった気持ちで歩いてみると、すごくまとまっているな～と思いました。
多民族国家のシンガポールは、チャイナタウンの他にも「アラブストリート」「リトルインディア」「カトン」と色々な見どころがあるのですが、どこも割とコンパクトにまとまっていて、観光がしやすい国なのだろうなぁと思いました。
セントーサ島もあるし😊
おまけ
バティックっぽい柄の可愛さに買ってしまった栓抜き（2ドル）
一応裏側がマグネットになっているのですが、かなり弱め。夜中にカランコロン・・・・と台所から聞こえて、何事かと思いましたよ(;´Д｀)
でも可愛いから良し！
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