フヴァフェンフシモルディブの3日目も、もう夕方。時間がたつのが本当に早い!
ビーチヴィラから、サンセットを楽しめるRAWバーまでは遠いので、事前にバトラーにバギーをお願いしていました。
外の写真を撮ろうと早めにヴィラを出たら、バトラーは、お願いした時間よりだいぶ前から待機してくれていてびっくり!
この桟橋の向こう側が、RAWサンセットデッキ(バー)です。
でもこの桟橋はバギーが入れないようになっているので、ここからは歩いて行きます。ちょっと遠いですが、なかなか良い運動になります。
私たちのバトラーはこのように、バーまでさえも歩いてアテンドしてくれます。
そして、
「エイがいますよ」と指さされた方を見たら、大きなエイが泳いでいきました!
この時に、以前はフヴァフェンフシモルディブでエイの餌付けをしていたこと、しかしそれが政府により禁止となったことなど、教えてくれました。
楽してエサをもらっていたエイたちは、ちゃんと生き残れたのかな?なんて勝手に心配しちゃったけれど。
フヴァフェンフシには長老サイズのエイがたくさんいたので、きっとちゃんと適応したのでしょうね。
ということで、到着!右側がソルトレストラン(日本食をアレンジしたもの)で、左側がローサンセットデッキ。
この後ろ側には、ローレストランもあります。
バトラーはちゃんと席まで案内してくれ、バーのスタッフを紹介してくれます。
有難いことに、バーでもレストランでも毎回こうでしたので、これが彼のスタイルなのだと思います。
彼は、「18:30~はキャンドルライトディナーがあるので、18:25分にまたお迎えにきます」と。
本当に素晴らしいバトラーさんに会えて、とても幸運だなぁと、毎日しみじみと思いました。
さて、ご覧のとおり、ローサンセットデッキには誰もいなくて、ゲストは私たちだけ。
贅沢にも、完全貸切状態です😊
バーの反対側には、メインレストランのセルシウス。
目の前は海。たまに魚が跳ねたり。
ちょっと雲が多いから、水平線に沈む夕日は見れないかな。
いやでも、水平線に雲&しかし上空の雲が薄い場合は、空が赤く染まったりもする日も多いんだよね。
さて・・・モクテルを頼んだのですが・・・・何を頼んだのかまったく覚えておらず💦
穏やかな風、モルディブの海があるだけで幸せなのに、さらに素敵なおもてなしもあると、なんだかもう気持ちがふわふわしちゃって。つまり、何をオーダーしたかのメモを忘れました(*´з`)
ちなみにこのローサンセットデッキには、日本酒を使ったカクテルもあるんです。
また別の日に、お酒少なめで作ってもらいましたが、とっても美味しかった!のですが、その話はまだ今度。
さて、ゆったりとドリンクを飲んでいた時、バースタッフの方がやってきて、「西側ではなく反対側の空が綺麗ですよ」と。
わぁ、本当だ!名前をききそびれてしまったけれど、スタッフの方ありがとう。
西側の空以外も赤く染まることがあるから、モルディブにいる時は全方位見ないとね。
さて、時間になる頃、私たちのバトラーはちゃんとバーまで迎えにきてくれました。
左側に見えるのが、水上ヴィラ。
雲が一部ピンク色に染まって、とっても綺麗。
そして桟橋を歩き終わる頃には、西側の空も赤くなり始めました。
どこも全部綺麗。
ここの波消しが低く、波が強い時はバシャーン!と桟橋まで上がってくるのですが、彼はそのタイミングさえも把握して、私たちに波がかからないようにしてくれました。
綺麗だねぇ。
楽園だねぇ。
バギーに乗りながら、心行くまで夕日の写真を撮りました😊
続き→キャンドルライトディナー
前回→フローティングブレックファースト
コメント
Miaさん
こちらからもお邪魔します。
これまた見晴らし良く、広がったサンセットバーで、貸し切り状態とは、驚きです。
みなさん、ヴィラにお籠りか、ヴィラから眺めていらっしゃるのですかねー
沈む太陽とは、反対側の空と雲が染まって、きれいですよねー
お写真のモクテル、なんとなくパッションフルーツの色合いに見えましたが、どうでしょう。美味しそうな爽やかな色合いです!
NBさん、こちらでもこんばんは。
貸切だなんて、本当に贅沢でした。
今回は日が暮れる前なので、あまり写っていないのですが、近くに巨大なピカピカリゾートが出来たので、夜になると眩しいライトアップが目に入ってくるのです・・・
さすがNBさん、大正解です!
確かにパッションフルーツと、ミントの葉が使われたモクテルだったのですが、それ以外が全く思い出せなく・・・
メニューの写真も撮ったので見てみたのですが、パッションフルーツとミントの葉が使われたモクテルが3つもあったのです。
結局、ブログを書く時に20分くらい考えたのですが、思い出せずに諦めました(*´з`)