コモココア4泊目の朝、水上ヴィラ周辺には砂州ができていました。
水上ヴィラの周りが見事なラグーン(珊瑚や岩がない)なので、水上ヴィラでありながら干潮時はビーチヴィラっぽくもなる。なかなか珍しい環境なのではないかと思います。
桟橋にある階段から、海へと降りてみます。
右側に見えるのがプール付き水上ヴィラ1001で、左側に見えるのが1003(私たちが滞在したヴィラ)です。
干潮時に水上ヴィラ前に現れる砂州は、リゾートのサンドバンクまで繋がっていました。
マップで見ると、こんな感じ。
朝日が昇っていきます。
砂は濡れていて、裸足で歩くと大変気持ちが良いです。いつもは海のところを歩くのって、なんだか贅沢な気分😊
オフシーズンに行ったので、私たち以外には誰もいなく。
このサンライズと砂州を自分たちだけで楽しむという、なんとも贅沢な時間を過ごすことができました。
ロータイドからハイタイドへ変わっていく途中。少しずつ水位が高くなっていきます。
さて、朝食へと向かいます!
ホットカフェラテと、ディカフェのラテ。
前日オーダーしたエッグベネディクトが美味しかったので、この日はエッグロワイヤル(サーモン)を。
似たようなメニューでも、キッチン担当スタッフによってだいぶ差が( ゚Д゚)
夫がオーダーしていた、モルディビアンエッグ&ベジタブルカレー。
結論を書くと、コモココアではエッグベネディクトなどのオーソドックスなメニューが一番美味しかったです。しかしキッチン担当スタッフによって質はかなり変わる
- 1泊目→コモココアブレックファースト
- 2泊目→キヌアボウル
- 3泊目→エッグベネディクト
エッグロワイヤルでは足りないので、アラカルトメニューからパンケーキをオーダーしてみたら・・・・とっても小さなミニパンケーキでした。
他の方がトリップアドバイザーやGoogleで載せている写真と比べてみると、どう見ても小さいです~(*´з`)でもまぁ、ダイエットになるので良いか!と前向きに考えましょう。
肝心のお味は、生地がパンケーキというより・・・シロップに浸したビスケット生地という感じ。パサパサポロポロしているので、だいぶ好みは分かれるかと
この日で、キッチン担当スタッフによって、かなり質に差がでるリゾートなのだなと確信しました。
毎日補充されるフルーツとクッキー&ナッツ類。本当に有難くて、ヴィラに戻るたびにもぐもぐといただきました。
食休みした後は、シャンバラリーフまでシュノーケリングへ。
いつものコースです。
ムレハタタテダイに、
小魚に、
コラーレさんたち。
クジャクスズメダイ、
クジャクスズメダイ、ソラスズメダイたちがいるお気に入りゾーン。
鮮やかなピンク色で、目を奪われるほどの綺麗な色でした!
この魚は、モルディブでは初めて見たと思う!
Bird Wrasse(クギベラ)というそうです。ヴィラにある魚図鑑に載っていました。
口が鳥のように尖っているから、Bird wrasseなのかな?なんとも可愛らしいお魚でした😊
こちらの魚は、セネスジベラ by Google先生。
コモココアは周りにローカル島があるからか、プラゴミが多く浮遊していました。
一見、くらげと見分けがつかないので、ラッシュガード越しにキャッチ。
カメや魚たちが、間違って誤飲しないように回収しないとね!
コモココアはモータースポーツNGなので静かなのですが、ローカル島では盛んに行われていました。
海の上を爆走する、車の形をした水上ジェットカーもありましたよ。初めて見てびっくりしました!
コモココアに訪れてみて、①客室数が少ない島、②ハウスリーフが良い島、③モータースポーツがNGの島(静かな環境)、④おもてなしがあるリゾートが私は好きだなぁと再認識しました。
絶対に行きたいモルディブリゾートは残り1つのみなのですが、価格の割にサービス面ではあまり評判が良くなくて・・・。
思い切って冒険するよりも、あとはお気に入りのリゾートに再訪するのが自分に合っているんだろうなぁと思う最近です😊と言いつつ、ちょっと気になるリゾートで良いオファーがあると飛びついてしまうのだけれど(*´з`)
続き→Big Eyesに出会う!(予定)
前回→ビーフステーキディナー
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