
魚の数はそこそこいるものの、ドロップオフが深く魚が遠かったコモリーフ・・・干潮時だとどのくらいの近さになるのか、行ってみることにしました。
干潮時以外の時↓


干潮時はドロップオフを超えて泳ぐのが困難なため、一番最初に載せた写真のジェティから入ります。

ジェティの下にいつもいた小魚たち。

魚が色々なところにいるシャンバラリーフ、ベイリーフとは違い、こちらはスポットごとに魚群がいます。

そして干潮時でもやはり、ドロップオフが深めで魚も遠い💦

プランクトンが海面近くにいるタイミングでなら、それらをエサとする魚も近くで見れるのかもしれません。

早朝、ロータイド、ハイタイド・・・色々な時間に泳いでみましたが、毎回魚は遠く深いところにいました・・・( ;∀;)

ところでコモココアのヴィラには、大変立派な魚図鑑が置いてあります。
まさにすべての魚が載っているのでは?というほどのボリュームで、毎日楽しく眺めていたところ・・・

「BIGEYES」という魚がいることを初めて知りました。
本当に目が大きくて、名前の通り!!でも図鑑を見ている時は、(え~、こんなに目が大きい魚がいるの??)な~んて半信半疑だったのだけれど、

実際に見たら、本当に目が大きくてびっくりしました。驚きのあまり、私まで目が大きくなっちゃったよ!
「キントキダイ」という名前だそうです。こんなに目が大きい魚がいるのだと、図鑑のおかげで初めて認識しました。

ニモの親戚たちをズームで撮影。

1.5メートルほど潜って撮影。

1.5メートルほど潜ると、このくらいの距離で魚が見れました。



魚はいるけれど、干潮時でもやっぱり遠いなぁと私は思いました。

でもイカさんは、浅いところでぷかぷかと泳いでいました。イカって綺麗な色しているよね。





ジェティから上がる時、足元に軽いポコポコを感じて見てみたら、小さなお魚さんが何度も何度もつついてきていました。
ぽこっ!ぽこっ!ととっても可愛らしい衝撃でした😊
続き→インドネシア料理ディナー
前回→砂州から眺めるサンライズと朝食



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