タークタナ・ラグジュアリーコレクションには3つのレストランがあります。
- Umasa(ウマサ):インドネシア料理
- Leros(レロス):インターナショナル
- Taba(タバ):日本食
個人的におすすめなのはLerosとUmasaで、どちらも甲乙つけがたい美味しさですが、サービスレベルも含めるとUmasaが一番気に入りました。※価格帯としては、UmasaとLerosがだいたい同じくらいの価格帯。しかしTabaだけはかなり高めでした
Umasaはビーチサイド近くにあるので、バギーでレストランへと向かいます。
Umasaの外観。
レストラン内はとっても綺麗に清掃されていて、置かれている調度品やデザインもとっても素敵!
中はゆったりとしたレイアウトでテーブルが置かれています。
Umasaのスタッフの方々が皆さん親切で、お料理の説明、プレゼンテーションの仕方、きめ細やかなサービスなどプロフェッショナルなスタッフばかりだなぁと感じました。
「一番景色の良い席にどうぞ」と、マンガライ族の伝統家屋「Mbaru Niang(ムバル・ニアン)」を模した建物が見える席に通してくれました。
円錐形の高床建築が、フローレス島に多く住むマンガライ族の伝統家屋なのだそう。
ちなみに同じフローレス島には、世界で最も美しい島にも選ばれた「ワエレボ」という、マンガライ族の伝統家屋の村もあるのです。
さて、Umasaでのディナーは、サービスのアミューズブーシュからスタート。
全てジャカルタのストリートフード(B級グルメ)をアレンジしたものだそうで、サテ、アヤムゴレン(唐揚げのようなもの)、ルンピア(春巻き)など。どれもとっても美味しかった!
お料理のお値段ですが、前菜がだいたい2,000円くらい~、メインは5,000円くらい~という感じ。あまりモルディブと物価が変わりません。ちなみにびっくりしたのは、お酒の価格です。シャンパンのグラス1杯がいくらだと思いますか?
・・・・答えは・・・・
なんと、約7,300円でした!!プロセコは約3,800円(ボトルじゃなくてグラス1杯の価格ですよ)見間違いかと思って、五度見くらいしちゃいました。
おすすめのお料理をきいたところ、こちらのRendang(ビーフ)をすすめられました。
ココナッツミルクとスパイスで煮込んだものだそうで、好みは分かれる味かもしれませんが、私は気に入りました(でもちょっと味が濃い目)
もう一つのおすすめが、タコ。こちらも様々なスパイスで煮込んだもので味は濃いのですが、クリームソースと絶妙な合い具合でした。
それぞれライスがついてくるので、私はココナッツライスを。
ココナッツって、アイスクリームにしても美味しいし、飲んでも美味しい、お米と炊いても美味しいよね。大好きです、ココナッツ。
夫はブラウンライスを。
更にスタッフの方が、「是非クルプック(えびのおせんべい)とビーフを一緒に食べてみてください」とつけてくれました。
どれも美味しかったけれど、見ての通りボリュームが多く、デザートまでたどり着けなかったのが心残り(あと、次の日は早朝からアイランドホッピングもあるので、食べすぎないようにと調整したのだ)
バギーでお部屋まで帰ります。
ところでタークタナでは最初の2日間、ターンダウンがなぜかありませんでした。正確には、カーテンだけは閉められていたけれど、タオルの回収や清掃はなし。3日目以降から、ちゃんとしたターンダウンが入ってくれましたが、残念ながら夜のスイーツはないようでした(._.)
色々なリゾートのスタイルがありますし、ダイエットに良しと前向きに考えます。
何より次の日は、アイランドホッピングです!!
続き→コモド国立公園で周ったルート(予定)
前回→タークタナスイート宿泊記
後書き
ふふっ、ふふふっ、ふふふっ、ふふふふっ
今日は8月14日・・・・ということは、鬼滅の刃 in シンガポールの日です!
チケットも1週間前におさえました。が、かなりの争奪戦で、13日夜中の上映(良い席)が予約できなかった・・・なので14日の上映を予約しました。ポップコーンもドリンクもちゃんと事前に予約完了。
いざ、行ってきたいと思います😊
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