シンガポールに新しくオープンしたシックスセンシズマックスウェル(Sixsenses Maxwell)へ、シックスセンシズといえばのアイスクリームを食べに行ってきました。
Cook & Trasソーシャルライブラリーカフェというところなのですが、ここがまた、まるでハリーポッターとかに出てきそうな雰囲気の場所です。
(1) シックスセンシズ・マックスウェルの場所
シンガポールにはシックスセンシズは2つありまして、一つがダクストン、もう一つがマックスウェル(私が今回訪れたところ)にあります。
このあたりは一通(Tras st)なのと道が狭いので、ホテルの近くまで車で行くよりかはタンジョンパガー駅で降りた方が早いかもしれません。駅からは歩いて5~6分くらいです。
最初はアイスを食べる気なんてなかったのに(?)、アイスワゴンを見かけるとついつい食べたくなる不思議。
(2) ライブラリーカフェの中
現在、シックスセンシズ@マックスウェルでオープンしているカフェはCook & Tras Social Libraryのみ。もちろん、宿泊客以外もライブラリーカフェの利用が可能です。
本も数えきれないくらいありました。ブループラネットのような、海の生き物の写真集がありしばらくじっくり読んでしまった。
素敵でしょう。
天井が鏡になっていて、ライブラリー全体が反射しているのがとても綺麗です。
椅子も最高の座り心地でした。ふかふかしていて、すごく落ち着く。
ホワイトチョコミントアイスと、なんとかウィスキーアイス。どっちも唸るほど美味しいです。
シックスセンシズリゾートでの食べ放題アイスとはまた違い、クオリティが高く感じました。値段は1スクープ8ドル++くらいだった気が。
高いけれど、これは8ドルの価値があるかと思います。ただ、ここはやはりシンガポール、室内はとっても冷えますので羽織ものを持って行くと良いです(特にアイスを食べるなら)
外が暑かったのでね・・・・最初は体が火照っていたのでね・・・・うっかりフルーツスムージーを頼んでしまいました。
キウイとストロベリーだったかな。キウイの方は飲むと唇がピリピリしました(夫も同じことを言っていたので、アレルギーではなく何かスパイスが入っているのかと思います)。
どっちも美味しいけれど寒かった。アイス&スムージーは間違ったコンビネーションでした。
まだオープンしたばかりで人も少なく、静かにのんびり(寒かったけど)過ごすことができました。
スタッフの方は、シンガポールとは思えないほどの素晴らしさ。
シンガポールに住んでいて感じるのは、最近スタッフの教育にどこも力を入れているのではないか?ということ。
私が住み始めた当初なんて、何も悪いことしていないのに、こっちが謝りたくなるくらい怖いスタッフがたくさんいたけれど、今は怖い思いをしなくなったなぁ、と感じます。私に貫禄が出たのかな・・いやいやまさかね(=`ω´=:)
(3) カフェ利用に予約は必要ある?
予約は必要ないです。そのまま行ってOK。特にドレスコードも厳しくなく、男性はハーフパンツでも問題ないです、がかなり冷えますのでそこだけは注意。(2019年時点情報です)
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