コモド諸島『シアバ島』でのシュノーケリング

コモド国立公園

マワン島でのランチを楽しんだ後は、スピードボートで数分ほど移動し、次のシュノーケルスポット『シアバ島』までやってきました。

 

 

位置関係はこんな感じ。

 

薄いピンク色のサンドバンク タカマカサルに上陸
『タカマカサル』の周りでシュノーケリングをした後は、泳いでサンドバンクに上陸します。海の透明度といったら!実際に来てみるまで私は、「東南アジアの海でモルディブの透明度に勝る海はない」と思い込んでいたところがありました。ランカウイ、プーケット...

 

 

シアバ島はタートルスポットとも呼ばれているようで、カメとたくさん会えるのだそうです。

 

が、私たちはこちらではカメに会えずでした(*´з`)でもその分、ピンクビーチやマンタポイントで会えましたし、こちらのシアバ島ではモルディブでは見ない魚も見れたので十分😊

 

 

シアバ島も、立派な珊瑚がこれでもか!というほど広がっています。そして立派なサンゴ礁があるということは・・・・

 

 

デバスズメダイなどの小魚がたくさん✧

 

 

デバスズメダイの乱舞が視界いっぱいに広がっていて、本当に綺麗!

 

 

珊瑚も色鮮やかで、これが世界遺産の海か~!と感動しました。

 

サンゴ礁や小魚も素晴らしいのですが、モルディブには多分いない(見かけたことのない)魚もたくさんいるのです。

 

 

ガジガジさんや、ぱっと見はモルディブにいそうなのだけれど、よく見ると違う模様の魚たち。

 

 

アデヤッコかな?と思ったのですが、よく見ると違うんですよね。

 

Google先生にもきいてみましたが、「ルリヤッコです」「クマノミの仲間です」「画像が不鮮明です」と言われてしまいました(;´Д`)

 

 

左側の黄色い魚は「ヒフキアイゴ」というそうです。英語名は、フォックスフェイスラビットフィッシュ(狐顔のラビットフィッシュ)で、なんだか可愛い!

 

 

そしてルリスズメダイのアップ。実際に見ると、光の加減で深い瑠璃色になったり、薄めの青色になったりと本当に綺麗・・・・

 

ルリスズメダイ大好き😊

 

 

マイタケのような珊瑚の上には・・・・

 

 

直立の魚?たち。

 

 

動かないでいると、珊瑚の間から、デバスズメダイたちがわーっと飛び出してきます。

 

 

竜宮城があるのならば、こんな感じなのかもしれない!

 

 

コモド諸島でのシュノーケリングスポットはたくさんありますが、私が訪れた中でおすすめは、こちらのシアバ島とタカマカサル周辺(こちら)かな。

 

でもこれも、時期によって変わるかもしれませんので、都度ガイドの方にきいてみてくださいね。

 

 

シアバ島でのシュノーケリングは30分ほど。

 

見たことのない魚を探すのも大好きなので、正直4時間でも足りないと思う!

 

 

セグロチョウチョウウオとトノサマダイ。どちらも初めて見ました!!

 

 

見たことのない魚に会えた瞬間って、心が躍りますね。あっちこっちと目移りして、ひたすらウロウロと泳いでいました。

 

 

イソギンチャク発見!ニモはいるかな?と思って近づいたら、

 

 

ネッタイスズメダイでした😊

 

 

奥の方にニモが隠れていました。驚かせちゃったみたいです、ごめんよ。

 

 

トノサマダイたちとスズメダイたち。

 

 

シアバ島はカレントも穏やかなので、とても泳ぎやすいかったのも◎

 

 

 

 

 

 

殿様のようなニモにご挨拶をして、海からあがります。

 

楽しいアイランドホッピングも、いよいよ最後の目的地「セバヨール島」です。

 

 

続き→セバヨール島でシュノーケリング(予定)
前回→マワン島で絶景ランチ

 

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