ソルトレストラン下に寝ているというナースシャークですが、朝に探しに行った時は会えなかったので、朝食後に再び行ってみることにしました。
でね、また結論から書いてしまいますが、この日も残念ながら会えませんでした( ;∀;)
その代わり、リーフシャークと会えたのですが、建物の下でサメに会うと、いつもの5割増しくらいで怖かったです。
ちなみにナースシャークは、滞在後半に数回会えましたので、その写真はまた次回以降に。
朝と同じルートで、ピンクの②からドロップオフへ。
朝に泳いだ時は、ドロップオフの魚の多さに目を奪われ、レストラン下へ行くまでにかなり時間がかかりました。
だから今回こそは!心を鬼にして、すぐにレストラン下まで行・・
あっ!
やはり今回も本来の目的(ナースシャーク探し)を忘れ、ドロップオフ周辺を楽しんでしまいました。
恐るべし、フヴァフェンフシのハウスリーフ!
朝より増えている気がするツバメウオ。
お魚ごっちゃりエリア。
遠くて分かりづらいのですが、ヒメフエダイたちが小さなトルネード状になっています。
この周辺は、潜るとさらに魚が近くで見れるのですが、むき出しのパイプがあり、ラッシュガードとかに引っかかったら危ないです。
なので、十分に距離をとってしか潜れませんでした。
さらに増えていくツバメウオたち。
心なしか、距離も近づいてきている気さえする。
きらきらと泳ぐ小魚を見て、
再び魚群を眺め、
「魚群より、私を見なさいよ」とばかりに近づいてきたツバメウオさん。綺麗な模様だね😊
いつ見ても綺麗だなぁ~。
・・・・・・・あれ?でも何か、別の目的があったような・・・?
と疑問に思う頃、やっと本来の目的を思い出しました。恐るべし、フヴァフェンフシのハウスリーフ(2回目)
ということで、ナースシャーク探しへ。
目の前に見えているのが、ソルトレストランで、ここの下に向かうわけです。
ドロップオフからソルトレストランまでは、1分もかからずに到着しました。
建物の下には、朝にはいなかったムスジくんたちが建物の下に数匹いました。
ところで、ソルトレストランのデッキは水面~床下までスペースがあるので、比較的楽に泳げます。
しかし、
RAWバーあたりなど、部分によってはデッキが水面に近いのが分かりますでしょうか。
このような水面~デッキが近い場所では、スノーケルや頭をぶつけてしまったりするので、ここを泳ぐ時は干潮時がおすすめです。
朝より水位が高くなっているため建物の床が近くなり、より圧迫感を感じます💦
ナースシャークは見つけられないけれど、サメが登場。
なんだか、普通に海で会うよりも、建物の下で会う方が怖い気がする・・・なぜだろう。
朝にはいなかったサメが、どんどん増えていきます。
リーフシャークは人を襲わないと分かっていても、建物の下だから暗いし、ちょっと怖い。
以前、Wモルディブでは、8匹のリーフシャークに一度に会ったことがあるのですが、その時よりも怖かったです。
それにしても、リーフシャークはたくさんいるのに、ナースシャークはどこにもいません。
ソルトレストラン下~RAWサンセットバーあたりを探しましたが、
ナースシャークの気配さえなし。
ウロウロ。
後日分かったのですが、ナースシャークは一時的に寝床をうつしたようでした。
実は、私たちが訪れる少し前に、ソルトレストランの風よけが壊れるほどの嵐があったそう。その時にもしかしたら、「こんな場所では寝てられない」と思って、違う場所へ寝床をうつしたのかもしれないですね🦈
8分ほど粘って探してみましたが、見つけられず。
リーフシャークはたくさんいるんだけれどね😊
お互い、((戻ろう))のジェスチャーをして、ドロップオフへ向かいます。
余談ですが、海で泳ぐ時は話せないので、我が家はいくつかジェスチャーでサインを決めています。
- 海から上がる
- 泳ぐ方向
- 潜る
- ゴマモン発見時のジェスチャー(←これ大事!)
などなど。
ダイダイコショウダイ。
またサメさんと、黒い魚たち。
ナースシャークは見つけられなかったけれど、これはこれで楽しかった!ちょっと怖くもあったけれど(*´з`)
サメさんまたね。今度はドロップオフで会えますように。
ドロップオフの小魚キラキラゾーンに戻ってきました。
よく見ると、ハナタカサゴも数匹いる!
相変わらずトルネードを作っているヒメフエダイたち。もっと近くで見れたら圧巻ですよね。
これは多分、ロウニンアジ。
ニモの親戚にご挨拶して。
Google先生によると、マルクチヒメジというのだそう。
ニモたちに朝の挨拶。
尻尾が黄色、体が濃紺の小さなお魚さんたち。
紫色のバラハタ。青のドット柄に、黄色のアクセントが綺麗だよね。
そして私の好きなアカモンガラも、ひらりと泳いでいきました。
以上、11時~12時にかけてのシュノーケリングでしたが、やはり透明度は朝に比べて落ちていましたし、魚の数も減っていました。
泳ぐなら、やはり朝が一番良いのかもしれませんね。
続き→モルディブで初めてのアフタヌーンティー
前回→モルディブ料理を朝食にいただく
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