マンタポイントでのシュノーケリング@コモド諸島

コモド国立公園

タカマカサルからボートで約5分、着きましたのは・・・・

 

 

マンタポイントです!

 

実はコモド諸島には「マンタポイント」と呼ばれるポイントがありまして、そちらでのシュノーケリング&ダイビングが楽しめるようになっています。

 

ちなみに、コモド諸島のマンタシーズンは、雨期でも12~2月頃が特に会えるそうですよ。

 

 

ボートから海に飛び込める方はジャンプで、苦手な方は梯子を使って海へ降ります。

 

みなさんはジャンプ派?それとも梯子派ですか?ちなみに私は、フィンを履きながら階段を上り下りすると、必ず足を踏み外すという特殊スキル持ちなのでジャンプ派です

 

あっ、ちなみに上がる時もフィンを必ず脱いでからしか上がれませぬ(*´з`)

 

 

海の中に飛び込むと、小さなマンタが10枚くらいいるように見えました(願望による一瞬の目の錯覚)

 

 

マンタポイントと呼ばれるだけあり、地形はなかなか深め。でも比較的カレントは穏やかなので泳ぎやすかったです。

 

 

海に入る前に、「私たちもボートの上からマンタを探しますので、見かけたら声をかけますね」と仰っていたガイドさん。

 

時々顔をあげて確認してみましたが、マンタが出る気配はなし・・・・まぁ乾季だから仕方ないね。

 

 

でもなんと、カメさんがいました!

 

 

元気に健康に長生きしてね。

 

 

さらに、ナンヨウハギまで!!ファインディングニモのドリーですね。

 

パウダーブルーサージョンフィッシュも綺麗だけれど、ナンヨウハギもとっても鮮やかな青色で綺麗

 

 

自然界では初めて見たと思う!これだけでも、マンタに会えなくてもここで泳いで良かったと思えました。

 

 

それにしても、どこもかしこも珊瑚やら小さな小魚だらけです。

 

 

ダイビングだったら、もっと近くで見れるのでとっても楽しいと思う。

 

 

色鮮やかで、見たことのない珊瑚もたくさん。

 

しかし先ほども書きましたとおり、地形が深いので、ほとんどの写真がこんな感じ💦

 

 

どうしてもブラックマンタに会いたくて、こちらでは30分ほどねばりましたが今回は会えず。

 

 

でもやっぱり、とっても綺麗な海でした。

 

個人的には、マンタがいるという情報があれば泳いでも良いけれど、出ていないならば長く泳ぐほどでもないかも?と思いました。ダイビングをされる方だったら、もっと深く見れるので面白いと思います。

 

 

ボートに戻り、ガイドの方が「そろそろお昼にしましょう」と声をかけてくれました。

 

私たちはてっきり、ボートに乗りながら、移動しながら食べるのかな~と思っていたのですが、「ここからボートで5分のところにある、マワン島に船をつけます」とのこと!

 

 

続き→マワン島での絶景ランチ(予定)
前回→タカマカサルに上陸

 

コメント

  1. NB より:

    Miaさん こんにちは。

    梯子派のNBです 笑
    いつも、Miaさんと同じことが多いですが、今回は、分かれましたね 笑
    ボートの上からでも、やはり海面まで高さがあるのと、飛び込んだ時に、マスクがずれてしまうのを避けたいので。ちょっとコワイです。

    モルディブで、マンタツアーなどの時に、さあ飛び込んで〜みたいになる時は、勢いもあり、飛び込んでますが 笑

    ナンヨウハギ、私も自然界で見たことないのですよ。それこそ、ファインディングニモのアニメと、水槽の映像?のようなもの(歯科医院の待合室にあったかな?)しかないです 笑

    • Mia Mia より:

      NBさん、こんばんは。

      なんと、NBさんは梯子派でしたか!
      共通点がとても多いので、NBさんもジャンプ派かな~と、ちゃっかり勝手に想像していました(*´з`)

      飛び込んだ時のマスクずれ、分かりますよー。なんなら私はたまにラッシュガードもめくれあがり、水中にはいってから、わたわた整えてます。

      水中カメラも持って、マスクおさえてのジャンプも大変ですが、同じくカメラ持って、フィンを履いての垂直階段もかなりの技術がいりますよね。水上ヴィラのなだらかな階段が、一番楽だなぁと思います。

      ナンヨウハギ、鮮やかな青色で綺麗ですよね。
      実際に見た時は、ドリーがいる!と大興奮でした。

      歯医者の水槽の映像、で思わず笑ってしまいました~。というのも実は、私が通っている歯医者にもあったのです。ずっと先生の趣味かと思っていましたが、治療前の緊張を和らげるためなのかも?と思いました。