朝食はモルディブ料理を。そしてとうとう声の正体を発見!

フヴァフェンフシ

5泊目のフヴァフェンフシの朝、朝食へと向かいます。

 

と、その前に。

 

昨日作った私の中途半端な砂アート(→こちら)、朝起きたら、自然の力で素敵な作品になってるかも!?と願っていたら、

 

 

そんなことは、もちろんなく。って、むしろ鳥やカニやなんなら人(多分犯人は、朝寝ぼけてた自分)にさえ踏み荒らされてるー!?

 

ということで、わずかな望みは儚く砕け散り。

 

 

タコなのか、はたまた地球外生命体を作りたかったのか、より意味不明ものになってました。がっくり(;´Д`)

 

まっ、気を取り直して。美味しい朝食で癒されるとしましょう。

 

 

この日のブースタードリンクは、青りんご、きゅうり、ジンジャーです。

 

 

 

このサンドカーペットが本当に贅沢で、ビーチヴィラ滞在だとお部屋からレストランまで裸足で来れるのも◎

 

 

いつものとおり、ビュッフェからサラダをとってきました。

 

 

マンゴージュースもいつものとおり。

 

そしてアラカルトからは、『Local Flavor』というモルディブ料理であるツナカレーをオーダーしてみました。

 

 

ところで、メインレストランのユマという男性スタッフが、オーダーすると”Good choice”とか、”Wonderful choice”なんて毎回言ってくれるのが、なんだかとても嬉しかったです。

 

あぁ、私は良いメニューをオーダーしているんだ!っていう前向きな気持ちになれた😊

 

 

お料理がやってきました!スパイスの良い香りがたまりません。

 

ちなみに少し辛いので、辛いのが苦手な方はMildでお願いすると良いと思います。

 

 

ツナカレー2種、ココナッツや玉ねぎ・チリパウダーなどが入ったMas Huni、そしてチャパティ。

 

カレーが2種、Mas Huniもあるので飽きがこなく、最後まで美味しくいただけました。

 

 

 

かなりボリュームのある朝食なので、お昼を食べに行きたいという方にはおすすめしないかも。

 

私たちはこの日、アフタヌーンティー→サンセットクルーズ(軽食あり)という日だったので、朝にたくさん食べ、午後にかけて食べる量を減らせたのは、ちょうど良かったかな。

 

 

セルシウスに来るたびに、この景色に感動し、毎回テラスからの景色を撮りました。

 

 

さて、レストランから出ると、やはりバトラーは私たちを待っていてくれました。

 

「今日のアフタヌーンティーは、13時~Umbarで、サンセットクルーズは17時30分からなので、5分前にお迎えに行きます」と、今日の予定を再確認。

 

 

そしてバトラーの予想によると、「今日は素晴らしいサンセットを見ることができると思います」と。

 

アフタヌーンティーもサンセットクルーズも、全部バトラーが天気を見て予約してくれていたので、心から感謝です😊

 

 

数日前から、茂みからピヨッピヨッというひな鳥の声が聞こえる、と書いていましたが、

 

 

とうとう茂みから出てきましたー!!

 

親について周り、外の世界を知る時期になったのかな(*´з`)

 

最初はびくびくしていたひな鳥たちも、この日を境にだんだん成長していきます。が、その写真はまた次回以降に。

 

 

続き→特殊な場所でサメに会うと怖い
前回→ナースシャークを探しに行く

 

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