Wモルディブ滞在も7日目。今回は6泊の滞在なので、もう最終日の朝です。
この日は、朝の7時くらいからシュノーケリングへ出かけてみることにしました。泳いだコースはいつものとおり、黄色のマークがあるベストシュノーケルスポットです。
数日、お天気が悪かったので心配していましたが、この日はかなりの透明度!!有難いです。
いつものノコギリダイたちに挨拶をし、
カスミアジたちや、珊瑚もはっきり見えるくらいの透明度です。
チョウチョウウオたち、
ラビットフィッシュ(日本語名は多分サンゴアイゴ)、
そして小さなパウダーブルーの群れ、
カメもはっきり見えます。
ドロップオフの透明度が高いのも嬉しいけれど、こうして珊瑚側もクリアに見えると、色々な魚を見つけられてより面白いなと思います。
ドロップオフ側はこんな感じで、ダツたちや、
私の大好きなアカモンガラ&ブラックピラミッドのセット😊
しかも、すごく近くまで来てくれるアカモンガラが、Wのハウスリーフにはたくさんいました。
オレンジ色の小魚も、とても鮮やか!
ゆらゆらと泳ぎながらも、後ろ側までちゃんと見てるふぐさん。
ハクセイハギ(by Google先生)
そして右下の方に、アニメ映画に出てきそうなビジュアルのお魚さんが(*´з`)
そしてこれは夫が見つけた・・・
プラゴミ。
ウミガメさんはクラゲが大好物で、プラゴミをクラゲと間違って誤飲してしまいます。なのでこういったゴミを見かける度、いつも回収しています。
プラゴミを持って行くのは自由ですが、リゾートに置いて帰らず持ち帰り、また何より風で飛ばされないように工夫はしないといけないですよね。
そう思ったそばからまた別のカメさんがいて、食べられる前に回収できてホッ。
潜って朝ご飯を探すカメさんにほっこりしていたら、
サメが2匹あらわれました。
と、もう2匹増えました!
うわ~、サメが4匹もいる・・・・と内心ドキドキ、でもちょっとわくわくしていたら、
違う方向にもさらに4匹。合計8匹のサメに、さすがにぎょっとしました。
しかもたいていのリーフシャークは人間を見ると逃げていくのに、この8匹は全く臆せず、私の周りをうろうろと、
わりと至近距離で泳いでいきます。
そこまで大きくないサイズとはいえ(1.2~1.5mほど)、8匹もいるとさすがに迫力があります。
じろり。
8匹のサメたちは、このあたりをうろうろと行ったり来たり、
私なんか見えていないかのように向かってきます。リーフシャークでここまで向かってくるのも、なかなか珍しい気がします。
でもさすがに、
人を襲わないとは分かっていても8匹もいると怖いし、自然相手に絶対はないので・・・潔く退散することにしました。
リーフシャークは安全と言われていても、見かける度にやっぱり少しドキッとします。
今回8匹が周りでうろうろしていたのは、初めて怖い、逃げよう・・・と感じました。
しかし先日訪れたフヴァフェンフシでは、もう少し特殊な状況でサメと遭遇し、さらにドキッ!!とする体験をしました。が、この話はフヴァフェンフシの旅行記の時に☺︎
サメのテリトリーから抜け出し、カラフルなお魚さんたちにほっこり。
グレーのお魚さんの群れ、
ヨスジさんたち、
小魚さんたちを眺め、
ニモシティーをじっくりと、
隅々まで観察し、
コバンアジたちに挨拶をして、朝のシュノーケリングからあがります。
水上飛行機の出発は15時とのことなので、朝食を食べた後に、あと2回くらいは潜れそう!
続き→島の北側をシュノーケリング
前回→Fireでのデザートと素敵なメッセージ
コメント
(匿名希望のコメントです)
匿名様、こんにちは。
ミコノス島旅行記の時からですか!!とすると、もう7年くらい前でしょうか?ありがとうございます。とても嬉しいです。
さて、残念ながら私のブログでは、匿名・内容非表示でコメントする機能というものがないのです・・・
代案としてですが、今回のように「匿名、内容非表示希望の旨」を教えていただければ、私がコメント内容を消して承認し、それに対し返信するという形はできます。
ただし、その場合はコメントくださった内容をご自身で覚えておいていただく必要があり、少し不便にはなります。
また、匿名様が懸念されていたことも、教えてくださりありがとうございます。私のブログとしてのコメント欄の運用について、しっかり考えていきたいと思います。
そのような思いをする読者の方もいらっしゃると知り、私の配慮が足らず、大変心苦しい限りです。貴重なご意見ありがとうございました。
さて、本題のフヴァフェンフシの件ですが、サービス面も非常に安定していて、特にバトラーが素晴らしかったです。お食事については、デザートだけは少々甘すぎたりと難がありました。汗
ご配慮ありがとうございます。今写真を整理しているところですので、終わり次第書いていきますね。
Miaさん こんにちは。
最終日の朝ごはん前の朝イチスノーケリングですね。
珊瑚に触れない泳ぎやすい潮位の時に、珊瑚の上や脇を泳ぐと、お魚さんと近い目線で見れるし、光がはいって、写真もよく撮れて、私も好きです。
8ぴきのサメ軍団は、ちょっとぎょっとしてしまいますね。
海の中やビーチに流れているゴミは拾って、リゾート側に処分していただきますが、自分が持ち込んだゴミは、日本へ持ち帰ります。船などで配られる飲み物のペットボトルもなるべく持ち帰り、使い捨てのコンタクトレンズのケースも、レンズ本体も、間違って海の中に入り、生物か飲み込んだら大変ですものね。
ゴミを出しているのは私たち観光客なので、できる範囲で、ゴミ持ち帰り運動は、やっていきたいですね。
NBさん、こんにちは。
はい、最終日(涙)、朝イチのシュノーケリングです。
海面が近いと光が入り、より綺麗に撮れますよね。
そんなクリアな海でも、さすがにサメ8匹は怖かったです・・・・߹ω߹
NBさんもやはり、ゴミを持ち帰られるのですね。以前、ビュッフェの食器などもなるべく最小限に使うと仰っていましたよね。本当に素敵です!!
私も、さすがに拾ったゴミは持ち帰らず(綺麗好きとしては、他人のゴミを持ち帰るのはやはり嫌で・・・)、リゾートに処分してもらっています。
サンゴを踏まないとか、ゴミを持ち帰るというビデオを、水上飛行機の待合室とかで流せばよいのにな~なんて思います。