初めて訪れたスリランカでは、野生の象を見るサファリツアーへ参加したり、ストルトフィッシングなどを見てきました。
余談
スリランカは、絶景を臨むリゾートでのんびりしつつも、アクティビティ、可愛い街並み(ゴール)などがあってとても良い国です。
アーユルヴェーダも短期プログラムのを受けてみたり、やってみたい!と思うことがたくさんで、8日間では全く足りないくらい。
1回の旅行では通常、一つのリゾートに滞在するのが好きな私ですが、スリランカだけは、シギリヤ→ゴール→コロンボとけっこう忙しく周遊しました。
ちょっと疲れる旅行だったので、次回来る時は、キャンディあたりでのんびりしたいな~なんて思ったり。
お願いしたツアー会社
野生の象は、ミネリヤ国立公園を訪れることにしました。オープンジープで、国立公園内を走り抜けるツアーです。
ジープサファリ情報
サファリへのツアーは、Samagi Villa Safari社を利用しました。
日本語でやりとり出来ますし、ホテルまでの送迎もついています。当時、昼間のサファリ2名送迎込みで45ドルでした。プラス、国立公園入場料が1人18ドル(2014年情報。
当日のドライバーは英語のみの方でしたが、言語に不安な方は日本語対応可能ドライバーがいるか聞いてみてもよいかも。
ミネリヤ国立公園へ
Samagi Villa Safari社のツアーでは、滞在先ホテルまでジープカーで迎えに来てくれます。
ドライバーの方はとってもフレンドリーで素朴で、もう本当裏表のないとっても良い方でした。
滞在したヘリタンスカンダラマホテルからは車で1時間ほど。象がたくさん生息する国立公園の中、ジープで平地に出ると、遠くに野生の象の群れが!!
だんだん、近づいていきます。
なんと、こんな近くまで。象の息遣いや、耳をパタパタする音まで聞こえてくるほど。
1時間ほど、象をぼ~~っと眺めます。野生の生き物って本当に強く美しいし、見ているだけで感動してしまう。
他にもサル、クジャクなどたくさんの動物が見れました。
最初はそんなに期待していなかったけれど、とても良かったです。大自然と象の近さに感動でした。やっぱり、自ら視野を狭くして生きることはダメだな、と、なんでも挑戦してみよう!と思いました。
帰りもホテルまで送ってもらい、お礼をしてお部屋と戻りました。
ストルトフィッシング
そして、スリランカの伝統的なストルトフィッシングも見学。
このように、浅瀬に木の棒をさし、釣り人が木の上に乗って釣りをするスタイルです。日が暮れた、オレンジ色の空の中。
今やもうほとんど行われないストルトフィッシングですが、私たちはこちらのコガラ・ビーチで見れました。(2013年時点)
風情があって美しいですね。
コメント