今まで訪れた国の中で、一番印象に残っていてもう一度行きたいところは?ときかれたら、Top3に入るのが「ラオスのルアンパバーン」
ブログ移転時に、かなりの旅行記が消えてしまったので、今はもう私のブログにラオス旅行記はないけれど・・・・他にも、タイ、フィリピン(ボホール島)、台湾、韓国、ミャンマー、スリランカ、ハノイ、ビンタン島、バタム島旅行記も消えたよ( ;∀;)
ブログを始める前は旅行中の写真をほとんど撮らなかったのに、ルアンパバーンの写真だけは実はけっこう残っていて、せっかくだし、お気に入りの国を載せてみたいと思います😊
ルアンパバーンは街全体が世界遺産に登録されていて、近くにはメコン川も流れています。
12年前に訪れた時は、観光客、自動車、バイクなどが少なく、のんびりとした綺麗な街でした。
少し歩けばメコン川で、川沿いにカフェやレストラン、カジュアルなマッサージ屋さんがあって、川沿いで飲むラオコーヒーがとにかく美味しかった!
ちなみに、レストランやカフェの写真はほとんど撮っていないか、撮っていても私が写っていたりして・・・・
残念ながらブログで使えそうなお食事の写真は、1枚もありませんでした💦あの頃は、なぜか食事と自分(しかもピース写真)を一緒に撮っていた
夕日が沈む中、リゾートボートでのメコン川クルーズもしました。
プーシーの丘からは、世界遺産の街並みを一望できます。
素朴で、のどかで、便利なものはたいして揃っていないのに落ち着く、何かとても惹きつけられる魅力がある場所なのです。
一方、少し遠出すると、クアンシーの滝という場所があって、滝つぼで泳いだりもできます。
ラオスはフランス領だったのもあり、お食事のレベルも驚くほど高く、クアンシーの滝で食べたバゲットの味が、今でも忘れられません。
ルアンパバーンの魅力は、もちろんこれだけではなく。
早朝は寺院から鐘が鳴り響き、托鉢が行われます。
今は、観光客がかなり増えているらしいので、10年以上前に行っておいて良かったなぁとも思うし、でも観光客が多くても、それでもまた行きたいなぁとも思います。
シンガポールから直行便があれば、迷わず行くのだけれど。
夜はナイトマーケット。
私はルアンパバーンのナイトマーケットで、初めてぼられるという経験をしたのだけれど、今となればそれも経験です。
街歩きも楽しく、美味しいレストランも多い、街並みを台無しにする高いビルなんてのもなし。
リゾートは、アマン、ベルモンドコレクション、ローズウッド、ソフィテルなどがそろっていて、観光だけではなく、食事、スパなどのおこもりステイ派でも楽しめるのです。
ちなみに我が家は、基本おこもり派なのだけれど、街並みがステキなところは観光やエクスカーションも大好き。
訪れた時は20代と若く、まだまだ怖いもの知らずで、象に乗せてもらったりもしました。
象に乗る時は、2人ペアのうち、1人が直接象の上に、もう1人は椅子の上に乗り、途中で交代するのです。
こんな田舎道を通り、
けものみちを下り、
川の中を象に乗っていきます。
写真はないのですが、最後は、乗せてくれた象さんへのお礼を兼ねて、タワシでごしごしと、川の中で象さんを洗いました。すごく気持ちよさそうに、水もたくさんかけてくれました!
象乗りはだいたい2時間くらいで、その後は川の上にあるカフェで一休み。
川を歩く象。
本当にのどか!この空気を思い出すと、またルアンパバーンへ行きたくなります。
街歩きも楽しいし、先ほども書いたようにお食事もフランス領だったこともあり、驚くほど美味しいレストランが多かったです。
当時、写真をたくさん撮っていたら、もっとちゃんとした旅行記が書けたのだろうけれど。
それでも、ルアンパバーンはやっぱり、心にすごく残っている旅行先なのです。
アジアは色々な場所に行きましたが、似たような雰囲気だとミャンマーのバガン、インレー湖が似ていると思いました(まだ行ったことはないけれど、多分ギリ3島も似ている気がする!)
来年の旅行先をなんとなく考えていて、ふと、ルアンパバーンをまた思い出したので、自己満足ですが思い出日記を書いてみました😊
次回からは、ココアモルディブ旅行記に移りたいと思います(忘れないうちに)
シンガポールのことも、まだ書いていないことはたくさんあるのですが、何せ写真編集が面倒で(*´з`)なので、ココア旅行記の後か合間に、また書いていければなぁと思います。
おまけ
今はもう行きにくいけれど、ミャンマーのバガンもすごく良かったです↓
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