Maison Belmondでジェラートを食べた後は、ラブアンバジョの街歩きがてら、Le Bajo Floresというレストランまで向かいます。
歩いたのは、こちらのMaison Belmondアイスクリーム屋がある通りを北へ、Le Bajo Floresまでのルート。
フローレス島の治安は良い方ですが、路地裏になると道が整っていなかったり、ローカル色が強すぎたりするところもあるので注意してくださいね。
ちなみに、私たちはリゾートスタッフから「Maison Belmondアイスクリーム屋からLe Bajo Floresレストランまで歩けますよ~」と言われて歩いてみましたが、途中までは良いものの、残り100mくらいがちょっと・・・・という道でした💦
Maison Belmondがあるメインの通りに、カフェやお土産屋さんなどが集まっています。
街並みはアジアっぽくもあり、どことなくギリシャなどの田舎町を思わせるようなところもあり。不思議な感じ!
メインの通りは整備されているところが多く、とても歩きやすかった。
バイクがなければ、ギリシャ?と一瞬思ってしまうようなカラフルさ。

驚いたのは、観光客の少なさ。まだメジャーな観光地ではないからだと思います。
日差しは暑いですが、からっとしていてあまり汗をかかなかった。でも日傘は必須!
綺麗なスタバも。
お土産屋さんでは、シーグラスを使った風鈴のようなものがありました。
毎度欲しいなぁ~と思うのですが、シンガポールは網戸もないし、結局買うに至らない風鈴。いつか日本のほどよい田舎に風通しの良い家(網戸付き)を建てて、風鈴を買いたい!
すごくのんびりしているし、近くには海があるし雰囲気がとっても好きです。
私が今まで訪れた中で大好きになった街並みは、ラオスのルアンパバーンとミャンマーのバガンなのですが、ラブアンバジョの街も好きになりました。
多分、こうした素朴な感じが好きなんだと思う。
緑あふれ、綺麗なお花が咲いていた路地裏のカフェ。
これはブーゲンビリアかな?
少し歩くと、海に出ました。
この開けた海沿いまでは良いのですけれど・・・・最後100mくらいが市場のようなところで、道がちょっと悪かったです。
さて、Le Bajo Floresに着きました!レストランの手前には、ブティックや他レストラン。
後ろが林で素敵な雰囲気。
フローレス島に7泊くらいして、半分はリゾートで食事、半分はラブアンバジョ中心地まで来てのお食事も楽しいかも。
石畳と海、こういう雰囲気大好き!
ブティックはフローレス島のものというより、インドネシアから集めたものが置いてあるセレクトショップ的な感じでした。
スタッフの方たちはセールスも強くなく、自由に見て周れたのが気楽で良かった(写真掲載OKの許可をいただいています)
左側にあるとげとげしたのは、最近SNSで噂のふぐバッグ(ドリアンバッグ)他にもTシャツやコスメなどが売っていました😊
さて、桟橋の向こうにあるLe Bajo Floresまで向かいます!
続き→海の上のレストラン『Le Bajo Flores』
前回→ラブアンバジョでの移動やSIM
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