デンパサールからコモド空港へ TA’AKTANAにチェックイン

タークタナ ラグジュアリーコレクション

デンパサール空港内にある、ノボテルで6時間トランスファーを過ごした後は、早朝に国内線ターミナルへと向かいます。

 

フライト出発時間は7:10分ですが、5:15分には空港へ着くように向かいました。

 

 

デンパサール空港国内線は、いわゆるハイブランドの免税店はありませんでしたが、スタバや(インドネシアデザインのボトルが可愛い!)、

 

 

セレクトショップなどもあり、可愛らしいお土産が売っていました。びびっと来たぬいぐるみに出会えたので、お迎えしました😊

 

 

デンパサール空港→コモド空港へ飛んでいるフライトは、エアアジアかバティックエアのLCCのみ。コモド空港がとても小さい空港なので、小型機しか飛べないのかも?

 

 

一番前の座席にしたので、足元が広々でした。

 

 

目の前はこんな感じ。

 

デンパサールからコモドはたった1時間のフライトなので、飛んだと思ったら、もう降りようとしてる!?と、あっという間でした。そしてコモド島に到着する時に、一番楽しみにしていた外の景色

 

 

窓の傷がすごいですけれど💦でも、夢見ていた景色です!

 

 

海の色が綺麗!珊瑚もすごい!

 

実際珊瑚は、それはもう見たこともないくらいカラフルで元気でした(が、その写真はまた次回以降に)

 

 

飛行機から降りると、泊まるリゾート『タークタナ ラグジュアリーコレクション』のスタッフが待っていてくれました。

 

 

荷物の受け取りも何もかもしてくれるので、座って待っているだけ。10分ほどで荷物が出てきました。

 

 

プライベート送迎をお願いしていたので、荷物の受け取り後、すんなりと車へと案内。

 

 

車内はとても清潔です。ただし、他リゾートのようにおしぼりなどはありませんでした。

 

タークタナはオープンしたばかりで、フローレス島では一番高いリゾートではありますが、オペレーションはまだまだこれからという感じかなと。

 

でもスタッフの皆さんが一生懸命なので、予約などでつまづくことは多々ありましたが、嫌な気持ちになることは一度もありませんでした。

 

 

空港からリゾートへは、車で約7分。

 

タークタナがあるあたりに、アヤナやカタマランなど5つ星のリゾートがそろっているのです。

 

 

たくさんのスタッフの方が笑顔で出迎えてくれ、階段をあがるとリゾートのロビーが。

 

 

ウェルカムドリンクは、カモミール・金木犀のシロップ・アップルジュースをブレンドしたもの。これがまた美味しくて!!

 

飲んだ後、しばらく自分から金木犀の香りがしていたよ😊

 

 

目の前はフローレス海。見えないけれど、遠くにはコモド国立公園があるのです。

 

 

リゾートはできたばかりのようで、どこもとっても綺麗でした。

 

 

が、まだ工事をしているところが多々(↑はプールヴィラの目の前の工事で、予約時にも、今はおすすめしないと教えてくれました)

 

他にも、一番景観の良いところに、6ベッドルームの巨大ヴィラを作っているので、音がかなり響いていたかな。リゾートとしての完成度は・・・・まだもう少しかかるのかなぁと。

 

 

デザインについては、例えばバギーでレストランなどに行くとなると、スタッフの裏口や駐車場を通る作りだったり。

 

お部屋からレストランへは違うエレベーターを2回乗り継ぐ必要があったりと、どうしてこう作ったんだろう?と思うところはあったかな。

 

 

と、ネガティブなところも書いてしまいましたが、タークタナはお値段がしますし、お金を出すならばリゾートの完成度を求める方も多いと思うので、正直に思ったことを書いてみました。

 

しかし先ほども書きましたが、スタッフの方は皆さん一生懸命で優しいので、嫌な思いをすることはないと思います。

 

 

続き→アイランドホッピング・プライベートツアー選び
前回→ノボテルバリ ングラ・ライに宿泊

 

 

後書き

 

①コモド国立公園への旅を決めたきっかけ

コモドは、人生でいつかは行ってみたい場所の一つでした。

 

でもずっと、コモド国立公園=コモド島と思いこんでいて、コモド島の宿ばかり調べていて「宿がない」と長い間思い込んでいました(ちなみにコモド島はドラゴンが住む島です💦)

 

しかし5月にコメント欄にて「アヤナリゾートコモドがある」と教えてもらい(ありがとうございますm(__)m)、よくよく調べてみたところ、多くの人はフローレス島・ラブアンバジョに宿をとり、コモド島へアイランドホッピングへ行くのだと知りました。

 

 

 

すぐにフライトを検索してみたところ、なんと、2025年3月からシンガポール⇔フローレス島の直行便が飛んでいる!!!!

 

はやる心をおさえながら、(え~、でもどうせ、空港からリゾートまで車で3時間とかかかるんでしょ?)とGoogle Mapで調べてみたら「空港からリゾートは車で約10分」・・・・風が吹いていると思ったよ。

 

そこからは早くて、すぐにフライトをおさえ、リゾートももちろんアヤナを予約しました。

 

 

 

アヤナを予約

えっ?最初はアヤナを予約??・・・・はい、実はそうなんです。

 

最初はアヤナの希望のお部屋を予約(しかも残り1室だった)したのですが、ディナークルーズ付きプランで予約してしまったのです。しかし予約後にそのディナークルーズを調べてみたところ、DJやら大勢でレッツパーティー的なビュッフェディナーと知りました💦

 

陰キャな私には、DJの音楽に合わせて踊ったりパーティーピーポーなふるまいはできない・・・。念のためメールにて問い合わせたけれど、予約をとりなおす必要があると。じゃぁ一度キャンセルし、すぐに予約しなおそうと思ったけれど、この考えが失敗だったのです。

 

 

 

予約をキャンセルしたら、システム上ですぐに空きがでるのかと思っていたけれど、待っても待っても空きがでない。問い合わせをしてみたところ、システムへの反映まで2日ほどかかると案内がありました。

 

もう嫌な予感しかありませんでしたが、やはりそれは的中。お部屋が空くのを1週間前まで待ちましたが、満室でした(._.)

 

300室以上あるお部屋がうまるって、アヤナの人気がすごすぎない?

 

 

 

そんなわけで、一度は予約したアヤナを泣く泣く諦めることになったわけです(はい、全て、ぽんこつ大魔王な私の不手際が招いたことです)

 

とはいえ、タークタナの滞在もすごく楽しかったし、スタッフの皆さんがとっても親切だったのが嬉しかった。バリスタが淹れてくれた、フローレス島特産のコーヒーもこの上なく美味しかった。

 

フローレス島が本当に大好きになったので、次回訪れる時にアヤナに行ける楽しみがある、と思うようにします😊

 

コメント

  1. 恵次 より:

    Miaさん。こんにちは。

    今まで秘密にしていましたが、実は私もぬいぐるみが好きです。(恥
    “ きもい” とか、”いい歳をした男が”…は厳禁とさせていただきます。(笑
    可愛いものは可愛いです!
    特にワンコやクマのが好きで、つい目がいってしまいますが、我慢して連れて帰らないようにしてます。
    もしも、片付けなければならない状況になったら、とてもじゃないですけど、処分出来ないので。

    タークタナは、マリオット系なんですね。
    調べてみましたが、情報が少なく、細かい事はわかりませんが(Miaさんのブログが頼り)、とても良さそうですね。
    水上ヴィラまであるとは!
    客室数が少ないのも良いです。
    これは、アヤナとかなり迷いそう。

    アヤナコモドの情報提供者は私ですね。
    では、情報提供料をお願いします。
    受け渡しは、いつもの”ブツ” (フローレス島特産の極上ブツなら、尚更可)、いつもの”アジト” でOKです。(笑

    アヤナ予約の経緯、そうだったんですね。
    せめて、もう一部屋空いていれば、違ったかもですね。
    私もたまに使う手ですが、とりあえず予約しておいて、違うサイトのほうが安いとか、条件がいいとか..。
    やってるうちに埋まってしまったり。
    予約時にデポジットが必要な場合もあり、難しいですが。
    ポンコツ大魔王…って(笑
    そんな事ないです!
    Miaさんは、やれば出来る子です!

    私達もパーティーピーポーは無理です。
    どうも、あのノリが苦手で…。
    静かに過ごしたいです。

    • Mia Mia より:

      恵次さん、こんにちは。

      恵次さんもぬいぐるみがお好きなのですね。
      全然、恥ずかしいことではないですよ~!!いくつになっても、性別関係なく可愛いものは可愛い、好きな物は好き、ですよね(*^^*)

      タークタナは客室数が少ないことが、個人的にはとても気に入りました。お食事も、日本食をのぞいては非常にレベルも高かったです。
      でもそれ以外は(と言ったら失礼ですが)、アヤナの方が完成度は高いと思いますし、景色もアヤナの方が断然良いと思いますよ~。

      情報提供のお礼は、例のブツ@あのアジトで受け渡しですね。放水がはじまる前の時間で良いでしょうか。笑

      予約システムって、キャンセルしたらすぐに空きがでると思っていたのですが、本当に大失敗でした。
      ぼーっとしている間に、どこかのタイミングでとられちゃったんだと思います。まさにポンコツオブポンコツです。

      DJの音楽に合わせ、レーザーライトの中で踊るだなんて、ハードルが高すぎます。
      私は陰キャだからという理由ももちろんありますが、そもそもやはり、静かな雰囲気の中でゆっくりと過ごすのが良いですよね。

      まさに究極の贅沢だと感じます。