リーフカーレントの恐怖 シュノーケルツアー ディガリ・モルディブ

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2019年1月に訪れた、モルディブのラア環礁にあるディガリにて、外洋シュノーケルツアーに参加してきましたが、人生で初めてリーフカーレントにつかまるという体験をしました。

 

モルディブは今回で7回目となり、参加したシュノーケルツアーはかなり多いです。

 

子供の頃はオーストラリアのシドニーにも住んでいたので、スクールエクスカージョンではグレートバリアリーフでのシュノーケリングをしたりなど、気持ちとしてはシュノーケル中級者くらいかな、なんて思っていましたが、今回の体験は本当に恐怖でした。

 

 

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1月の乾期、晴天、波も穏やかな日、ボートに乗って外洋のリーフへシュノーケルへ。参加者は12人ほど。

 

 

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ディガリのシュノーケルツアーは、上級者、初心者関係なく全員ライフジャケット装着必須です。

 

最初に飛び込んだ時、若干、流れが強めかな?くらいでした。でも気になるほどではなく。

 

 

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晴天続きだったのと、砂も舞っていなく透明度は高い。最初の15分ほど、みんな穏やかにシュノーケルを楽しんでいました。

 

 

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しかし、だんだん流れ強く。アウトリーフ、インリーフ関係なく、色んな方向に波が流れる感じ。↑誰も泳いでいないのに、こんな泡がたつほどの強さです。

 

 

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ドロップオフのシュノーケルツアーは通常、波に合わせてゆっくり泳いでいきます。

 

しかし、途中からウォータースライダー並みの早さで、みんな流され始めました。「うわっ、波早い!こんな早いところもあるんだ~。」と最初はのんきに写真を撮ってた私。

 

 

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この写真を撮った、次の瞬間、

 

 

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この角度にいました。その間、1秒あるかないかです。一枚上の写真は、このリーフの裏側(奥側)なんですよ。どのくらいのスピードで流されたか伝わりますか・・・・?

 

最初は「ずいぶん波早いところ泳ぐな~」なんてのんきに写真を撮っていた私も、ここでやっと、何かおかしいぞ?と気がつきました。その後はもう恐怖で写真撮っていません。

 

海から顔を上げると、カーレントにつかまってドロップオフから若干流されてしまった人(←ちなみにカーレントにつかまった場合は、流れに逆らって泳ぐのではなく、落ち着いて横に逃げます)、浜まで自力で泳いだ人が見えました。

 

これ、ライフジャケットなかったら、溺れてた人がいたかもしれない、と思うとぞっとしました。

 

 

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その後は、沖へ流れる波と、インリーフに向かう波が混ざって、一定の場所からみんなで出れなくなり・・・・文字通り、前にも後ろにも進めない状態に。

 

 

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波が少し落ち着いたので、キックしていれば流されないのですが、もうずっとここにスタック。

 

付き添いのインストラクターは、みんなの安全確保でなかなか船へのサインも送れず、この場所で15分くらい、ひたすらみんなでキックを続けました・・・・・疲れた(;´Д`)

 

船から見てると、流れが早いとかあんまり分からないんだろうなぁ~。多分、ここにカメとかいるから、みんな集まってるくらいにしか思わなかったのかと(゜-゜)

 

 

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何はともあれ、みんな無事で良かったですし、あらためて自然の強さ、怖さを学びました。

 

今回のはかなりレアケースだと思いますが、これからモルディブへ行かれる方は、カーレントからの逃げ方はちゃんと覚えておくと良いと思います。そして、慣れていないなら、必ずライフジャケットを付けましょう。

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