シンガポールから1泊2日でアンコールワットを見に行ってきました。アンコールワットの写真や情報はネットにあふれているので、私なりに感じたことを素直に書いてみます。
ちなみに宿泊したのはアマンサラですが、お部屋からは景色も楽しめなく、絶景を見ながらのんびりするのが好きな私たちにとっては、リピートはないかな~と。って、写真も撮ってないくらいテンションがあがりませんでした(;´Д`)。もちろん、サービスは良かったです。
1泊2日だったので、のんびりというより遺跡巡りばかりに時間を費やしてしまった。。
壮大なものは、ゆっくり、じっくり、のんびり見てこそ感動するのかも。ミャンマーのバガン遺跡のように、好きなだけ眺めたり、遺跡の中の空気感を感じたりできる遺跡を知っていたからこそ、シェムリアップの人の多さはちょっとびっくり。
ボロブドゥール、バガンと並ぶ世界三大仏教遺跡のアンコールワット。ボロブドゥールは行ったことがないけれど、やっぱりバガンが一番良いなぁ。けどバガンは良いリゾートがないのが悩みなんですよね、、、とか言いつつ、2回行ってしまうくらいお気に入りだけれど。
タ・プロームに比べて人は少なかったですが、でもやっぱり多い!遺跡の中(写らないように撮ってますが、やはり激混み!)チャイニーズニューイヤーに行ったのも、また失敗でした(;´Д`)
遺跡の中に夕日が差し込む様子。
人の多さに疲れてしまい、夕日スポットまでは行かず、平地から夕日を見ました。
遺跡群自体はとても素晴らしい。素晴らしいからこそ人がたくさん訪れる→疲れる、というこの悪循環・・・・残念。
個人的には、遺跡をゆっくり見たり、遺跡の中でぼーっとできるミャンマー・バガン遺跡群(↑)の方が良いなと感じました。人が多いところが苦手な方は、バガンの方が良いかもしれません。でも、もはやそのどちらも混んでいるのかな~。
写真が少ない(気分があがらないと極端に撮らなくなる)ので、ぱっとしない旅行記です。。景色が楽しめるリゾートができたら、今度はのんびり行きたいなと思っています。
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